ストリード
「サイバーダイバー」仮
 或いは5年程度は続ける漫画連載用のネタで、作家に「大暮維人」氏を指名すると言う比較的暴挙に挑戦してみるw。先に大ざっぱなネタが出ていると言うのは良いか悪いか。

2011/01/06
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「サイバーダイバー」仮
 概略 大暮維人氏に描いて貰う漫画

コンセプト「突き抜ける達成感」

ハード的テーマ「迫力有る戦闘シーン!」否定肯定
 第一印象として登場する女性らのエロティックさ、が際立つがその女性らの凄まじい戦闘シーンというかそう言うインパクトの。

ソフト的テーマ「仮想現実でも痛いは痛い」否定肯定
 舞台は主にサイバー空間、体に傷が付くと言う訳じゃないんだが、それでも失うとか傷つくとか、そう言う傷みはあるし許し難い。

目的 商業的成功
それは無い 目的を達成しない

ディレクターノート
舞台は西暦2400年。サイバー空間の発展と共に「ダイバイザー」と呼ぶ特殊な装備が開発され普及した。それを装着すれば電脳空間はそのまま人間の生活圏の様になり、人々は現在、そこを第二の生活圏にしていた。
その世界の中では、表の世界に存在する「情報」がそのまま生命体の様に存在し。時にはロボットの様にも見え、植物の様にも見えていて。その中にダイブした人々にとってそれは食料だったり力の元だったりして、”それ”により情報の価値が量られる状態に成っていた。設計者の本来の意図は見事に達成したが、しかしそれは新たなる問題も発生させていた。

物の「価値」と言う物が、その”ダイバイザーを使用する人々”により決定してしまう様に成ったのである。その世界で巨大な竜が倒されれば、それは或いは一つのビルの崩壊を招いた。更に悪い事には、「それが何を示しているのか、人々には解らない」事だ。良かれと思った破壊が、逆に大災害の引き金にさえ成りかねない事態に至り、その情報は政府により秘匿されたが、一部の人々により密かにそれは調査研究が続いた。やがて辿り着く結論。サイバー空間を支配する事で世の中その物を支配しうる。情報を掴んだ人々により、サイバー空間は何かの覇権を争う場と化していった。

そんな状況の中、それを知らずに遊び気分でダイバイザーを用いてサイバー空間へ入った主人公、大賀見 執(16才)は、そのサイバー空間の覇権を巡る戦いへと巻き込まれていく。

テーマ
表「主人公を助ける」否定肯定
 ともかく巻き込まれた結果、その持っていた何らかの特殊能力により逃げるに逃げられなく成ってしまうが。逆にその力を使う事でこそ事態の打開が有り得る!と言う事から、状況を好転させる中心人物に成っていき、やがては問題を解決する。
裏「物を大事にしよう」肯定否定

主人公が持っているのは再生の力、敵の親玉が持っているのは破壊の力。相手は破壊の力で恐怖政治を敷こうとしていて、「この力に勝てる奴は居ない」と言う判断からその野望に突き進むが、そこに主人公が現れた事で危機感を抱き、主人公を倒すとか引き入れるとかしたがる。そんなこんなで様々な紆余曲折の末に”敵”と戦う女性ら(何故か高い戦闘力を持っているのは殆ど女性)と知り合っていくが。良くも悪くも主人公、特殊能力と言えるのはその再生能力”だけ”で。その他の戦闘に関してはどうしても(何故か)女性らに依存せざるを得ず。前半は殆ど居るだけ、味方?が傷ついたら治すだけ、で。それは本人の持ってる特殊能力が破壊と相性が悪いから、だが。ともかくそんな感じで何故襲われるのか、何故自分にこんな力が有るのか?解らないまま、サイバー空間と繋がる生活を強いられる状態へ。やがてその辺の情報とか、世界の成り立ちとか、そこら辺の秘密に接触するように成っていき、主人公としても最初は味方にさえも否定的だが、時には削る事も必要?と言う風に意識が変わっていき。その特殊能力を説得と言うか調整する必要に迫られ、何とか非常に条件を限定する時だけ破壊の力を使える様に成って(要するに作り直した方が良い!と言う時だけ。存在その物を壊す事は出来ないが、作り直す許可が出る場合に限っては殆ど絶対的な破壊力を示す)、敵側にとって大きな脅威に成っていく。後半は女性らの戦いの「場」を創る事に終始と言う感じで、喧嘩その物は最後に出てきて仕上げだけ、みたいな感じ。が、敵の方はその中で、とにかく物理的に支配してしまえ!と言う感じで一大軍勢を形成して、主人公一人の再生能力だけでは手に負えないだろう、と言う状況を形成しようとする。壊れるその辺を守っていたら敵の思う壺で、しかし放置も出来ず、敵は破壊を続け、主人公に投降を促すが。

最終的には、「じゃあ”全部”作り直そう」と言う事になって、それにサイバー空間全てが同意してしまう感じに。敵の一大軍勢は殆ど何も出来ないまま壊滅していき、世界はそのまま、それまでとはちょっと違う環境へと変化してしまう。破壊の力は影を潜め、ただ同じくらいに再生の力も弱まった世界。「これじゃ現実と大差ない」とか苦笑する人々。これで良いのかどうか。主人公としては悩みつつオチ。

end