ストリード
「スーパーワールド」仮
某MMORPGアニメも、実際はこんな様な話かしんないが、描かれるのはアクションと萌えだけな訳で。ともかく「絵は綺麗」最近のアニメってそれ以外言う事がねぇ。
2012/08/26
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「スーパーワールド」仮
概略 TVアニメネタ?
コンセプト「ダメ人間の行方」
ハード的テーマ「MMORPG」否定肯定
現実と大差ない環境、と言うMMORPGを舞台にした物語。
ソフト的テーマ「ゲームの存在理由」否定肯定
直接は書かないが、ゲームはなんの為に有るか、勝つ事の意味は、とか。
目的 商業的成功
それは無い ウケない
ディレクターノート
ネットワークが高度になった近未来。MMORPGも発展し、「マインドダイブ」と呼ぶ形式が主流になる。専用のヘルメット状の端末を用いて異世界に直接入り込む事で、剣と魔法の世界でリアルに冒険が出来る!として流行るが。しかし、そのリアリティや内容からゲームに没頭したまま現実に戻ってこない人々が増えて、「ドリームライナー」と呼ばれ社会問題化していた。
そんな中で、「スーパーワールド」と言うMMORPGが、一際物議を醸していた。どういう構造か、プレイヤーの理想通りになるようにシステムがあらゆる物を調整する。その楽しさから、結果としてゲーム世界から出てこなくなる人々が増加、批判される様になる。主人公もそんなドリームライナーの一人として、今日も「スーパーワールド」に没頭。しかしそんな彼の元に、一通のメールが届く。
「ドリームライナーの諸君、より面白いゲームをしよう、XXの広場に集まりたまえ」
誘われる様に広場に集まった、数万人の参加者は。しかし何故か突然発生したシステムトラブルが原因で、ログアウト出来なくなる。システムからアナウンスが有る。システム復旧には相応の時間が掛かる。落ち着いて救助を待って欲しい。その言葉は、何故か何かの引き金になっていって。システム内に取り残された人々は、そのまま、スーパーワールドの中で暮らし始めた。
復旧の知らせは何故か、来ない。次第に噂が流れ始める。ここから出る事は出来ない。ここで暮らすしかない。主人公タクヤはそんな中でも、今日も冷静に、モンスターを狩り続けていた。
ゲーム内の時間は通常の1000倍ほどに何故か加速していて、その一ヶ月は83年に相当した。システムトラブルが有ってから一週間が経過、今だ復旧の目処が立たないまま、やがて、何故か、ログインしたまま、死ぬプレイヤーが出始めていた。
プロット
説明 タクヤはプレイヤーとして、モンスター狩りを続けている。既にゲーム内では二〇年近くが経過してしまっていて、皆、ここがゲームの世界だという事を忘れつつある。
行動 歳を取ったりする事はないのだが、新たにプレイヤーが増える事は無く。何かのストレスが原因での抗争で死者が出たりして、世界は明らかに次第に滅びつつ見えて。
事件 だがプレイヤーの中に、システム設計者が居た。問い詰めるが、主人公達を外に出す気は無いらしい。彼が集めた人々は、彼の独断で「死んだ方が良い連中」だった。
解決 目的は、完璧な世界の構築。ここで君らは願いを叶えて幸せと共に死ぬべきで、現実からはゴミが消える。結果さえ出せば、社会も理解せざるを得ない。君らは世の中に不要な人間だ、そう告げる設計者。
オチ 数多の抗争の結果として、システム設計者を倒す事には成功。それによりゲームからは解放されるが。目覚めた彼らへの社会の風当たりは強く、彼らは結局また、似たようなゲームへと没頭していく。
表「これは悪夢」肯定否定 裏「現実逃避の代償」否定肯定
システム設計者も形としては「ゲーム内に取り残されてる」ので、外としては罪人扱いにならない。システム設計者が居なければシステムを止める事が出来なくなっていて(アドミニストレイターコードは設計者じゃないと解らない)、外の誰にもシステムを止める事が出来ない。しかし逆にその状況は、設計者であっても内部からではシステムが変更出来ない(犯人だと解ってしまう、モニタリングなどは出来る)ので、世界は今以上には変更出来ない。もちろん全てを知っているシステム設計者は絶対に負けない(筈)で。ともかく彼は、ここに来た全ての人々を殺すまで頑張るつもり。
end