ストリード
「空は何を見てる」仮

 広島の土砂災害が何となく、「なんで?」的な気分には成り。ともかくまあ、「お金は必要だ」そう言う視点で、こういう物語も面白ければ良いの?的な試験。

2014/08/25
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「空は何を見てる」仮
 概略 広島などで起きた土砂災害をネタにした映画

コンセプト「戦争がもたらすモノ」

ハード的テーマ「技術者達の戦い」否定肯定
 状況は割と政治的なのだが、問題は運用する技術

ソフト的テーマ「お金と命の境目」肯定否定
 売り込む側と、プライドに拘る側との温度差

目的 商業的成功
それは無い 復旧が遅れる

ディレクターノート
気象庁に導入された、新しい気象予報システムを巡る顛末と、悲劇的結果。

今まで通りの官僚的な、慣れ合いとか談合的なシステムで納入される気象予報システム。しかし、それが良い結果を出さない。「これちょっと問題あるんじゃないか?」だが、開発したのは日本有数の研究機関であり、そのプライドが反論を許さない、これが最高級である。そこに、新しいベンチャー企業が新型をひっさげて売り込みに来る。現場レベルとか、政治レベルでの喧嘩があって、中々導入、と言う事に成らない。しかし、やがて大規模な地すべり災害が発生、新しい方は予測したらしい、と言う事で試験的に導入されるが。再び土砂災害が発生しそうな空気。だが、運用側が新しい方を信用せず、古い方の情報を信じて、避難指示を出さない。結論的に、大規模な地滑りが発生してしまい、数多の死傷者が出る。
それで、何とか新しいシステムの依存度が高まるが、とは言うが細かい部分では完全予測は効かない。それ見た事か!とか、古い方は言うが。やがてシステムが再び大規模な降雨を予想。早々に避難指示を出す事には成功し、予測は的中、ゲリラ豪雨が発生するも、避難が上手く行き、人命的な被害は軽微で済む。

ただ、災害の喪失は重く、失われた財産は膨大で。自分らは、勝ったのだろうか?ふと呟く開発者、とか。

end