ストリード
「シャドウ・ライズ」仮

「アメリカで黒人の土着意識と白人の銃依存が喧嘩してる」様な気がした時、ふいに。
あえて黒と白、という絵を出してたりはしますが、果たしてどんなもんか。

掲載 2016/01/04
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「シャドウ・ライズ」仮
 概略 ゲームセンター用大戦ゲーム

コンセプト「戦争は愚かだ」

ハード的テーマ「戦争ゲーム」否定肯定
 内容的にはポイント獲得の方が重要な勝敗の薄い戦争ゲーム

ソフト的テーマ「バカは死ななきゃ治らない」肯定否定
 利益とは!他を殺して奪いとる物だ!そんな人々の楽園

目的 国内的騒乱の抑止
それは無い 戦争が始まる

ディレクターノート
ゲーセン用の大戦ゲーム。
ゲームセンターは、車を導入する様に「ユニット(戦闘ロボット)」を指定して筐体を導入する。

ブラックサイドと、ホワイトサイドがある。
基本的には巨大ロボット同士の激闘!が、メイン。
ゲームセンターの、「筐体」が、そのロボットユニットを示す。
ゲームセンターは、筐体を幾つか選んで、購入する。
プレイヤーが居ない時は、防御状態で攻撃は出来ない(タイタンフォールの降下時の状態で、その場に有り続ける)。
プレイヤーが居る時だけ、それは攻撃出来るがHPが無くなると止まり、待機状態に戻る。
ヒットポイントが尽きるまでは、自由に活動できる。
近隣に敵が居なければ、かなり長時間でも動ける。

バトルフィールドは、GTA的に一枚で。その上でユニットが飛び?回る。
その土地で、ブラックとホワイトが喧嘩してると言う設定。
敵を倒せば、ポイントになる。それは結構大きな収入でさえ、ある。
スコアが高い奴なら、もうそれで食えるんじゃないか?ってくらい。
目的は?黒人の土着意識と白人の銃依存それの衝突、それの解消。

ゲームフィールドは、GTA的に一枚板で、広大なそれ。
或いはアメリカ大陸全土をカバーする位の。
ゲームセンターのその筐体が、そのまま「ユニット」を意味、する。
「戦場の絆」的筐体で、キネクトとターゲットガンを使用したFPS、的な。

「あのゲーセンには、ホワイトのアタッカーS型3機入ってるよ。一台はチューンされてて加速が凄いんだよ」そう言う、会話。
ユニットは、導入したゲーセン側の要請などで、幾つかパワーアップさせたりチューンしたり、出来る。場合によっては、新規造成まで可能。
陣営側のユニットは、その陣営側に固定されてる。
ただ、ポイントはユーザーカードに同じく入る。
同士撃ちあり、敵を倒せばポイントが入るが味方を撃つとポイントが下がる。
0ポイント以下になったらHPが残ってても、強制的にゲームオーバー。
ゲーム中でも課金してHPは増やせる、仕様。

歩兵は,PCなどからネットワークで参加する方向
歩兵ユニットも居て、無料で遊べる感じ。低めだが、ポイントも稼げる方向。
課金する事で、移動ユニットなどを使う事も出来る(破壊されたらそれまで)。
日に、15分くらいは無料、その後は一時間100円程度の課金が必要には成る。
出現時間が残ってる間は何度でもリスポンは可能だが、死ぬとポイントは下がる。

歩兵の場合は、出現場所はエリア的に大体は、指定出来る。
内容的には普通の?FPSと言うか、まあCOD:BO3な感じ。
一応、ウォッチモードもあって、飛び回って見てられる方向。
ゲーム内容はエンドレスで、単に相手を倒してお金を稼ぎ合う、だけ。

かなり、「スポンサー」に依存する方向。


end