ストリード
「レスキューダッシュ」仮
トミカヒーローレスキューシリーズと言うと、特撮(CG)は凄いが内容的には微妙、と言う感じなのだがその辺でネタが要求されたような気もしたので、ちょっと。
2010/09/07
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「トミカヒーロー レスキューダッシュ」仮
概略 レスキューヒーローシリーズの新作企画
コンセプト「怒濤の如く押し寄せる敵機!」
ハード的テーマ「メカニック」否定肯定
基本的にミニカーを中心にした変身ヒーロー物では有るが、実際に重要に成る戦力は巨大兵器だったりしてその魅力とか。
ソフト的テーマ「一歩も退かない」肯定否定
敵はとにかく大群で押し寄せる訳だが、そこに対して立ち向かう少数の人々が決して下がらない感じに格好良さと言うかを。無理は無理なんだがそれであっても安直に諦めない感じが。
目的 商業的成功
それは無い 目的を達成しない
ディレクターノート
イメージとしては乗用車の廻りを覆い始めるメカニック、それにより現れる専用機、それで立ち向かう人々、と言うか。
変身して戦闘し、なんか敵が巨大兵器持ちだして来たら乗用車へ退避し。「戦闘モードスタンバイ。コールアップ、ダッシュバード!」とか言うと承認され、ゲートが開いて基地から追加装備が転送されてくる。乗っていた車も合体モードに変形して融合、何となく大型兵器になって立ち向かう感じ。
やはり最後はやってきた巨大空母か何かが変形し巨大龍とかになって、敵側の主力と激闘して粉砕!とかそういう迫力有る戦闘シーンとか、だろうか。
最初は敵側の調査、やばそうな所は何処か?で。それを発見した所から現れる敵。次々襲い掛かる敵に挑む部隊。やってくる増援、現れる巨大獣、とかそんな感じか。
ストーリーテーマ
表「主人公を助ける」否定肯定
裏「諦めたらあかん」肯定否定
敵は異世界からの侵略者「デビルファイア」。ワープホールを通って地球を見つけた。
現在敵が居る惑星「ファイア」は崩壊寸前、何とか次の移住先を探してる。故に地球。
もちろん今の敵の世界は、そのデビルファイアが原因で崩壊を招いた訳だが。
しかし、地球にはその前に逃げ延びた人々が居て、その人々が結界を張っている。
なのでそう易々とは侵入出来ないが、元の世界はその結界を破られての浸食で。
故に逃げ延びた人々は地球政府と協力して、対策を練っている。結果的に出来たのが、
レスキューダッシュチーム。結界の綻びを見つけたら即座に急行して塞ぐ。
敵が現れたら速やかに倒す。その為に過剰とも言える攻撃兵器を用意して有るが。
ただ敵の方は、現れる時にはとんでも無い量が出現するのでそれでも足りないくらい。
敵側の環境はもうどうしようもないので諦めるしかない、が。
敵側がどんなに窮地でも、彼らの侵入を許したら地球側の環境を破壊する事になる。
敵だって必死だ、でもその勢いに押されて諦めちゃ駄目だ、と。
全体ラフ
説明 巻き込まれる様に、レスキューダッシュの一員に成る主人公。彼なら使える物。
行動 現れる敵を見つけては怒濤の攻撃を凌ぎ殲滅させる。激しい戦闘に苦闘の日々。
事件 やがて主人公が実は元の惑星の先住民族だった事が判明。ちょっと敵の世界に。
解決 しかし、敵とは妥協の道が無さそうな状態で有る事がだんだん。戦うしかない。
オチ 最後の敵の一大侵攻を防ぎ切り良くも悪くも地球は救われるが。何か切なさも。
主人公は、ルーツとしては地球人じゃ無く、ご先祖がその「ファイア」の王族と言うかの人々だっただけ。自分は地球人ではあるし、この星も好きだが。ただ、故郷の一つが失われた事は確かで、そこに自分の根というか、ルーツが有った事も事実で。それが喪失してしまった事は、やっぱり切なさが有る。戦争は良くないとかそんな言う感じでオチ。
要するにレスキューダッシュの前身になる「惑星ファイア」からの来訪者らが持ってきた遺跡?に近い物の中に、封印が掛けられた物(機能)があって。それは王の血族にしか使えない物で、それさえ使えれば敵に勝てる、物だが。ご先祖はしかし、その特権制を捨てる為に地球へやってきた。特別な存在は居ない方が良い。しかしそれが原因で今回敵の侵攻を防ぎきる事が出来なかったのは事実。過ぎたるは及ばざるが如し、と言うか。
「レスキュードラゴン バトルモード解放!」とか。現在ではレスキュードラゴンと呼ばれる巨大空母で、各種ダッシュマシンを格納し転送する能力を持っているが。その本当の力は血族にのみ従う龍(とその魂?)と言うかにあり、それを用いる事が出来るのは今では主人公だけ、とかだ。
第1話ラフ。
「レスキュードラゴン起動!」
説明 消防隊員である主人公。その家族に会いに来るダッシュチームの人。現れる敵。
行動 襲い掛かる敵から人々を守りつつ、現れるダッシュチームに安堵。しかし危機。
事件 押し寄せる様に現れる敵。だが家族に連れて行かれる奇妙な基地。動き出す物。
解決 主人公によって目覚めるレスキュードラゴン。敵の巨大獣の前に飛来し、変形。
オチ 主人公にのみ従うドラゴンモード。その力で敵の巨大獣を退ける事に成功する。
その後
ともかく主人公で無ければドラゴンモードは使えない、と言う事で半分強制的に主人公はダッシュチームに編入される。リーダーでは無く、まだ待機が多い。訓練(特にドラゴンモードのシミュレーション)に明け暮れる日々だが、「何故自分にしかこれは使えないのか?」は説明して貰えない。やがて前線へ出る事も増えて、敵側の連中と遭遇したりして、「貴様、逃げたファイアの先住民族だな?」とか言われる事が有って。どういう事か?と家族に問いつめるとその辺の事態が判明。特別な存在で有る事を否定して地球に逃げた事で今回の事態を招いたとも言える。我々には何とかしなければならない使命がある、とか。説明しなかったのはその辺話すと心理的に問題が出るだろうからと。それによりちょっと敵側(というか敵の世界)を助ける術は無いのか?とかつい考えてしまうが状況から考えてそれは無い、と。敵側の状況はもはやどうにもならない、奴らは人間じゃない。諦めるべきは諦めるしか無いのかも知れないが、とかそういうのにちょっと苦悩する主人公。また相手側からの譲歩の様な物に出会って、ちょっと揺らいだりしてそれが裏切られ、逆に致命的な事態を招いたりして。「ああもうこいつら駄目だ」と言う事から、ちょっと前向きに?成っていく主人公。自分は今の自分の故郷を守る為に全力を尽くす!とかで、最後の一大攻勢もしのぎ敵は潰えていく。
end