ストリード
「パンツァードラグーン・フォース」仮
 不意にセガ社製「パンツァードラグーン」をゲーセン用にする感じのネタなんか書く。
ドラゴンが、何だか微妙にヤンキーorz。

2010/03/13
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「パンツァードラグーン・フォース(仮)」
 概略 セガ製のシューティングゲーム新ネタ。ゲームセンター用大型筐体想定。

コンセプト「奥行き感」

ハード的テーマ「美しい異世界映像」肯定否定
 映画「アバター」ばりの非常に美しい3D映像で画面を構成する。もちろんゲーム性にも留意するがあくまで世界観を引き立たせる物として。

ソフト的テーマ「ライド感覚」肯定否定
 実際にドラゴンに乗って空を飛んでいる、様な浮遊感を再現する方向。”実際に動く訳では無い”が、乗馬の感覚に近い”何か”は再現したい。

目的 ゲームセンターの活性化
それは無い 目的を達成しない

ディレクターノート
ストーリー
テーマ「主人公を助ける」肯定否定
目的は、再び起動した古の超兵器を破壊する為に、ドラゴンに選ばれた少年が空を舞う!と言う感じ。

空飛ぶ竜や怪しい怪物が住む、そのパンツァードラグーンの世界に残る「遺跡」は、結局一つだけでは無かった。そしてまた、より強力な遺跡を用いての世界征服、その野望も潰える事は無かった。再び、過去の大戦の遺産が邪悪なる魔導師、それに操られる軍団によって動き出していた。それに呼応する様に、何処かで産まれるブルードラゴンの卵。それは何かを呼ぶ様に輝き始めていた。しかしその時既に、敵の魔導師もそれを察知、最大の脅威であるブルードラゴン討伐に向けて、軍勢を差し向けていたのだ。邪なる軍勢は世界支配の為に侵略を始め、人々の住む都市や国を襲い始めていた。

主人公は、そんな敵の軍隊から逃げて居るウチに、ある見知らぬ洞窟へと紛れ込む。何故か、その洞窟に入れなくなる敵の兵士級魔物。導かれる様に奧へと進む主人公。やがてその洞窟の奥深くに有る卵?の前に到る。やがてそれにヒビが入り、中から青いドラゴンが誕生。主人公はそれに近づき手を触れると、流れ込む意識。世界を破滅へ導こうとする魔導師の野望、巨大な超兵器の存在。主人公は理解し承諾。すると、ドラゴンから奇妙な鱗?を貰う。それを握るとそれは光と共に鎧となり主人公を包み込み。手には小さな銃の様な物が握られていた。ドラゴンは立ち上がり、よたよたと歩きつつも一声発すると、そこでドラゴンもまた光と共に鎧に包まれる。主人公はドラゴンの背に飛び乗り、洞窟の先に見える光の元へと走り出す。

で、ゲームスタート。
ともかく最初はドラゴンベイビーなので、遠くの敵を狙うドラゴンブレスは出来るが単発で弱く地上を走り空は飛べない。ただ、敵を倒すとアイテムを落とすのでそれを拾うとパワーアップしていく。1面はずっと走りっぱなし、有る程度アイテムを拾うと空を飛べる様になって。ともかく敵をバシバシ倒す事でやがて空を飛べる様になり、火力も増していく感じ。中盤まではそんな感じで成長していくが。

後半に入ると成長限界になる。また、渓谷とか森とか?途中でブレスの弾が止まってしまう様な地形が増えて、主人公の持つショットの重要性が増してくる。最終面では狭い洞窟の中を飛ぶ?様な感じで、ロックオンでは殆ど効かない感じ。ともかくそのまま先に進むと魔導師が居て、その先に最後の超兵器が有り。それを倒すと洞窟は崩落を始め、また超兵器も大爆発を始めそうになるのだが、ドラゴンが空に向かい発射、穴が空いて。主人公を光の球に包みこんで放り出す。ドラゴンはその場で一人、最後の咆哮を行うと、爆発は光の柱となって主人公が脱出した穴からあふれ出して、そのまま主人公は気を失う。
気付くと一人、見知らぬ丘の上に立っていて。見下ろすに、最後の洞窟が有った場所、広大な砂漠地帯だった筈の場所には、いつ生えたのか、巨大な森が広がっていて。どこからかドラゴンの声が聞こえて天を仰ぐが見えない。そのまま空を写し、エンディング。
裏テーマ「神様は居る」否定肯定

ゲームシステム
「ドラゴンの背」を模したライド筐体の前に、大型の3Dスクリーンが有る。付属のメガネを掛けると映像は3Dに見える。

ゲームは一方通行の通常のSTG型。ただ、体を左右に移動させる事で左右移動を行い、前後に傾ける事で上下移動を行う(地上に居る時には上に移動させようとする(後ろに傾ける)とジャンプする。下に向ける(前へ傾ける)と加速する)。固定の手綱(ハンドル)が前に有るのでそれを握って操作。
同時に、ガンシューティングのハンドガンがあり、それを持って画面にショット。これはターゲットロックオンと共に「視点の方向の移動」も出来て、画面に現れているターゲットマーカー(銃口の先)を画面の外枠へ移動させると、「画面その物が」上を向いたり下を向いたりする。また、左右に関しては「ライド筐体自身が」左右に回転し”合わせる”。銃口を自分の(ドラゴンに対して)右に移動させるとライド筐体は左に回転し、視点だけが変わる感じになる。ちょうど”運動器具の「ジョーバ」が左右に回転する感じ”なので、いっそジョーバと同じ動きをしてしまうと健康にも留意が有り良いかも知れない(まあ、そういうのはハードのグレードにもよるが)。

ショットは、ガンシューティングの要領でトリガーで行う。押しっぱなしで連射。
ただ、押さないで居るとチャージモードに入り、ショットパワーが上がる。撃ちっ放しで居るとどんどんショットパワーが下がる。
他に「Bトリガー」が有り、親指で押す感じ。それはドラゴンのブレスショット。押しっぱなしで「ターゲットモード」に入り、その間にターゲットマーカーを敵に合わせるとロックオンされる(ロックオン出来る数はその時の成長による)。それで離すとブレスショットが発射され、それは敵に向かって飛んでいく。

敵を倒すと、アイテムを落とす。それは基本的に自機へ近づこうとするので取るのはそんなに面倒でもないが、それでも自分から近づく必要はある。アイテムは一種類のみで、ただ大小の違いはある。大きい奴を取ると沢山EXPが得られる。有る程度溜まるとドラゴンも成長し火力が増え、主人公の装備も良くなっていく(ショットパワーが上がる)。

敵の弾を、基本的に主人公のショットは消す事が出来る。殆どはそれで回避する感じ。

シールド制+残機制。敵のショットが当たるとシールドにダメージ。シールドは5秒位で全回復するが、その間に全て減らされると残機を1つ失い、そのステージの一番最初からもう一度になる。全ての残機が無くなるとゲームオーバー。

ステージ構成
1面 渓谷疾走。洞窟を抜けた所からがスタート。地上前方から敵がワラワラと現れるのでそれをショットで駆逐していく。時々障害物があり、それはジャンプして交わさないといけない。ラストは巨大な亀?の様な怪物が立って防ぐのでそれを倒す。
2面 砂漠疾走。この辺から空を飛べる様になる。空を飛んでくる敵が増える。ボスは巨大サソリで、地面に居て撃ってくるので、それを上空からねらい打つ感じ。
3面 海面上空 巨大な海竜とか空とぶドラゴンとか大物多し。自分の周囲を回り込む大型敵機を視点移動を上手く使って撃ち落とす。ボスは巨大なタコ怪物。海の中から立ち上がって、壁のように迫り弾幕と共に触手で殴ってくる。
4面 都市上空 低速で、都市に取り憑いた敵を駆逐する感じ。最後は巨大な岩石魔人の様な奴が立ちふさがりミサイル?を撃ってくる。それが終わると、上空から火の玉襲来、都市の一部が壊滅。空の上に敵?!上空へ視点を向け上昇。
5面 空へ上昇。巨大な火の玉を避けつつ(ショットでもドラゴンブレスでも打ち落とせない)、飛来する敵を撃ち落とす。が、撃ち落とすと敵は自分の方へ落ちてくるので、それも交わさねばならない。雲の上に到達すると、巨大なクラゲ?が居て。山ほど有る触手からビームを撃ってくる。打ち落とせないので避けつつ一つずつショットとかブレスで切り落とし、最後に本体を倒す。その向こうに巨大戦艦が見える。逃げていくので追撃。
6面 大型戦艦追撃。遥か前方?から小型機が多数襲来。それを落としていくがやがて戦艦に隣接。外殻が硬くブレスでは倒せない。時々開く銃座?をショットで狙う事でダメージを与える。ダメージを与えると爆発して崩壊していくが、中からドラゴン出現(ボス)。自分の周囲を飛び回り、避けないと一撃で死ぬ。それを交わしてダメージを与えていくと、やがて倒せるが逃げていく。追撃。
7面 グランドキャニオン的な渓谷。ただ渓谷の上には数多の敵が居てうっかりその上に顔を出す方が危険。ただ入り組んでいて、上手く避けないと衝突してダメージ。更に途中から浮遊岩の様な物も出てきて(もちろんブレスでは倒せない)、それを交わして行く。ボスは逃げたドラゴン。そこから何か乗物?の様な物が逃げ出しその先の洞窟へ消えていく。洞窟の前を塞ぐようにドラゴンが守る。それと戦い倒す。洞窟内部へ進行。
8面 洞窟。洞窟内部は入り組んでいて、ドラゴンを上手く操らないと壁に激突するなどしてシールドにダメージを喰らう。ボスは魔導師(遺跡のエネルギー機構と直結してパワーを上げている)。小さなターゲットが苛烈な攻撃をしてくる。それを撃ち落としつつドラゴンで的確にロックオンしてダメージ。
9面 超兵器へのルート。侵入者を感知すると防衛機構が働き、それを交わして直進。最後に広い空間でその巨大な超兵器が不気味に輝くのをとにかく撃つべし!で倒す。この敵からの反撃は、無い。それを倒すとエンディング。

これからはこれがデフォです。

end