ストリード
「OGAユニット増設規約」仮
 「電影旅団オーガ」がまずあるかどうか?からの話なのにw。

「電影旅団オーガ」ストリード

2012/02/23
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「OGAユニット増設規約」
 概略 「電影旅団オーガ」に新ユニットを増設させる際の規約

コンセプト「現実に現物が存在する」

ハード的テーマ「玩具を変換する」肯定否定
 ”玩具として”実際に存在する物を、データとして取り込む事でリアリティを出す。

ソフト的テーマ「戦争玩具の必要性」肯定否定
 子供達が手にする戦争玩具は必要なのである、と言う事を語らずに解る感じで。

目的 「電影旅団オーガ」を現実の紛争解決機構へと昇華させる。
それは無い 目的を達成しない

ディレクターノート
「電影旅団オーガ」に登場しても良い様な規定の「模型」を創り、審査本部へと送る。
この模型は、「採用」に成った場合は返品しない。オリジナルとして、本部に保管。
模型と共に送られた、要求するスペックなどを本部側で一応”設計”して。
その上で、まずは「試用フィールド」でそれを、一般に使って貰う。
その上で、数値的に正しいか?を審査して貰い、一定量の補正数値が出たら、
平均してパラメータにする。その内容に依頼側が不服の場合は、原本は返品する。

一応規約として、「可動する所は可動せねば成らない」と言うのはあって。

試用フィールドとは?VS戦のみの「電人騎兵ヤマト」w。そのニューバージョン的な物と想定。

”採用”に成る為には、相応の補正数値が必要で。まあ「百万回」位の”プレイ回数が”有って始めて採用になる、とか。
百万回、と言うけども。一日平均三千人位が”それ”を用いて遊んだら、一年くらいで百万回には成る訳で・・・。
例えば全国に二〇〇〇台稼働中、平均してその一台が一日一〇回、そのユニットを使って遊んだ、としたら。365*10*2000で、その時点で七三〇万回な訳で。採用される時には…あっと言う間かもしんない。

で、一応は模型を創って送る(返品無し)には。相応のコストが有る。更に上の百万回規約はそれだけの経済的貢献もしている訳で。だから、規定さえ満たして居れば、「模型をちゃんと創った」時点で”コストを支払った”と言ってしまっても良いのではないか?と言うか。要するに、規定を満たす模型さえ送って来れば、無条件で一応試用フィールドには出現させてしまおう?と言う。

※ちなみにゲームにはA軍B軍があるが、「どっちか」用で、一体。両方に出したい場合は色違いバージョンなどを、二つ送らねば成らない。

end