ストリード
「のけもの村」仮


ちょっと不意に想像した?現代妖怪的な「乃獣」と言うのを、ちょっとネタに。
無理をしたかの先に有る、破綻と結末、みたいなのに多少の打開は、有るのか?

掲載 2021/02/05
森宮 照


タイトル「のけもの村」
プロデューサーシートに「ゾンビU2、デモンズディ」を使用
 概略 アーケードゲーム用ゾンビ?ゲーム
ディレクターノート

貴方は名の知れた術者だが、その前に依頼人が。
「私の村を救ってほしい」話を聞くと、しかし、その村はもう無い、と言う。しかし、節分の後に数カ月だけ、その村には今は「乃獣」と呼ぶ妖怪が出現し、彷徨っている、と言う。彼らは、依頼人が村を出た数年後に、流行り病で全滅した人々だと言うが、実際にはそれは、彼ら自身が行っていた邪に寄る、らしい。それは自業自得かもしれないが、このままにしておくのはあまりに忍びない、せめて成仏を。貴方はその依頼を聞き、その夜、その「のけもの村」へ足を踏み入れた。そこは、聞いていた通り、地獄絵図だった。

という導入からの、マップクリア型のパズルアクション。残機制。

術者を上下左右で動かし、Aで向いてる前方へ攻撃、Bでバリア、Cで「石板構築」になる。
Aの攻撃は、マップ上に落ちてるアイテムを拾う事で切り替えになる。敵にダメージ。
Bのバリアは、使用回数制限があるが(同時に3つしか出せない、4つ目は最初のが消える)、そこから敵が侵入出来なくなる。
Cは、マップに堕ちている「石板の欠片」というアイテムを、規定の配置に接続する作業を行う、この作業中も、敵は動いている。

ステージに設定されてる出口に、「求める石板の配置」と言うのが記されており、そしてマップ中に石板の欠片が落ちている。それを拾い集め、正しく配置し、出口にセットすればステージはクリア、そのステージの乃獣らは総じて消える。
マップには「乃獣」と呼ぶ、おぞましい妖怪等がふらふらしているが、ただ”それ”らは村人の無念?か何かなので、倒すと逆に「スコアが減ってしまう」。攻撃はあくまでもひるませる、事の方が主眼、というニュアンス。
クリアボーナススコアが最初にあり、時間で減っていく。クリア時に残ったスコアが獲得される。

この村ではかつて、古の邪神崇拝の末に「死者蘇生」を試みていた、らしい。しかしその結果として失敗、ウイルスの様なモノが誕生、村人は汚染される。村人らの一部により閉鎖された村の中で、彼らはそうして「乃獣」となってしまった。と言うのがステージクリアする毎に解って行って、村の奥に祀られていた最後の邪神像に石板をセットすれば、クリア。


乃獣(のけもの)
死体の様な妖怪。
頭部が縦に割られていて、そこから脳らしきモノが見えてる。しかし不自然な位に頭髪は生前同様生えていて、血色の無い、左右に割れた顔から見える眼は映ろに焦点の定まらない”何か”を見ている。体の上半身にはかろうじて肉が残っている様だが、胸から直ぐ下は肉が消え、皮を服の様に被ってるだけの様なありさまになり、その下は白骨化している。にも拘らず”それ”は、何かの力でか、ふらふらと歩き、彷徨っている。


end