「機械を操る時のように」

2006/08/09 21:45
1番!
信じるって事は見ないって事じゃないよ。
戦うって事は必ず勝つって意味じゃない。
機械を操る時のように、ボタンで始まる恋もあるけど、
選んだその指先には、貴方は必ず居るから。
操られる、日々の暮らしの中でも。
貴方の命が叫ぶのなら、そこに光は指すから。
力一杯傷ついて、無様に負けて這い蹲って。
「生きている」って気付く度に、貴方はすこし強くなって。
許せないのなら。戦うべきさ、負けるとしても。
負けないでって呼ぶ声に、力を感じるのなら。
立ち上がれ、拳にその力載せて。

2番!
勝つって事が正義だと、うそぶく奴らに立ち向かって。
「機械の様だ」と言われても、心は貴方にあるから。
機械が紡ぐ糸の様に、いつもの繰り返しであっても、
紡いだ糸のその先は、遥か彼方へと続いてる。
縛られる、時とビルとその狭間で、
自由を求め喘いでいる、人はでも生きている。
声の限り泣き叫んで、ベッドで一人嘆く夜も、
「明日がある」って思う度に、貴方は少し前へ進んで。
戦えるのなら。戦うべきさ、負けるとしても。
挫けるなって言う声に、勇気を感じるのなら。
走り出せ、両手に未来掴んで。