ストリード
「イレギュラー」仮


最終的に人間とは何ぞや?に関する、一つの悪夢。
自由とは、何だろう。

掲載 2019/03/07
森宮 照


タイトル「イレギュラー」仮
プロデューサーシートに「ゾンビU2」を使用。
 概略 ホラー3D迷路AVG
ディレクターノート

物語
引っ越してきた環境で、主人公は何かの違和感に苦しむ。
住民の一部が、何やら夜になると、外に出ていき、そして自身の家の前を通るのだ。
その後、必ず新聞などに、失踪事件が報道される。
警察などからも事情聴取に来たりして、違和感。

不意に、机の上に見覚えの無い、書き物がある。
「貴方は狙われている、逃げた方が良い」そう言う。
戦慄しつつ、気づくと部屋に侵入者の気配。
怪物を倒すと、”それ”は人の姿に成ってしまう。
このまま死体を家に置いておくと不味い、そう考えてると、また見慣れない記述。
地下室に仕舞いなさい。
その声に従って探索すると、借家の地下室を発見し、死体を運びつつ降りていく。
そこにはしかし、数多の居なくなった住人が残酷に吊るされたり、バラバラにされたりしていた。
狼狽えつつ、地下室から出ると、家の外には怪物らが徘徊している。
主人公は何とか裏口を伝って外に出るが、家の外には、数多の怪物共が。
空を見ると月夜だ。そして皆、獣の様な姿に見える。
自分は何故こんな場所に引っ越してきたんだ?自問するが、思い出せない。

やがて、あちこち移動しつつ、時々、普通の人間にも出会う。
それらが言うには、早く逃げた方が良い、奴らは生贄を必要としている、と言う。
だが、そんな人々も不意に、獣の様に変質してしまって、主人公に襲ってくる。
ここはワークリーチャーの街だったのか?!と言う感じで倒しつつ、地下へ。

また、メッセージが見つかる。
地下の奥深くにその根元たる物が居る、らしい。
住人を狂わせたのもそれであり、貴方には”それ”を破壊して貰いたい。
武器を手にしつつ、歪んだ非現実を越え、地下深くへと進む主人公は、
やがて祭壇の間に到達。そこに居る「自分?」と対峙する。

伝令を送っていたのは自分だ、私は神に成らねばならない、お前は邪魔だ。
そのまま、その自分は凶悪な怪物に変質してしまう。
それを何とか倒すが、それはやはりまた、人間の死体に戻ってしまう。

声が聞こえる、時々聞こえていた声だ。
プレイヤーをイレギュラーと呼び、例外はどうしても出る物だ、と言う。
最後、「自身が狂っている事に気づけない人形か、哀れな物だな」とか言われ。
そのまま、記憶は消えてしまう。

その後、彼も含めて全ては平和な日常を過ごしている、物陰から、満足げな視点。


つまり世界は全て”彼”の操り人形であり、貴方もまたそうだったが、その制御から不意に外れてしまった事で、認識に違和感を感じた…と。

ゲームシステム
FPS画面で、何かある所に来るとメニューが開き、それでコマンド入力していく感じ。戦闘要素低めだがアイテムを持ちつつ行動する事で問題を解決したりする方向。




end