ストリード
「みくみくみみっく」仮
「初音ミク」とは何だ?と言う部分が、或いは民主主義の欠損を埋める一つのパーツや知れず、と言う方向からちょっと考える。
2014/11/13
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「みくみくみみっく」仮
概略 歌詞読み上げ演奏ソフト
コンセプト「私歌います、曲さえあれば」
ハード的テーマ「歌詞演奏」肯定否定
歌います。無理もあるけど頑張ります
ソフト的テーマ「私はアイドルだからぁ」否定肯定
本来は音声読み上げソフトの発展でしかないが、それはそれとして。
目的 商業的成功
それは無い 目的を達成しない
ディレクターノート
「初音ミク」に代表される、歌詞読み上げ演奏ソフトの一種。
基本的には、MIDIの曲に歌詞を付けて歌わせる、のが主目的。
まずMIDIの曲を用意して、それをロードする。
その中の、一つの楽器パートを歌詞と連動させる。
歌詞を楽譜の位置に合わせて入力しておくと、
このソフトがそのパートに合わせて、曲調のテンションを歌詞に付けてくれる。
再生時には、曲と一緒に歌わせる事が出来る。
※実際にはボーカロイドを複数「取り込む」事が出来て、合唱が出来る、とか?
問題は、要するに、「オリジナルの曲はどこから用意すりゃ良いんですか?」だが。
そこはまあ、メーカーやら協力企業やらに提供してもらうなりユーザーの協力を期待するなり。
ソフトのパッケージの中にある程度の曲を入れておく、と言うのも一つのアイディア。
簡単な「作曲支援ソフト」が付いていて。パッケージに提供されてる楽曲の、パーツを適当に切り貼りして曲を作れる機能があるとか。
例。
歌い出し、流れ、サビ、終わり、位の4パートを、4分割する感じで、”そのパート毎に”曲の一部をパターンとして幾つか用意しておく。
”それ”を、適当に並べると、何となく”それっぽい”曲になってしまう、感じの。
そのMIDIデータを出力する事も出来て、それは別売の作曲ソフトでバーションアップさせたりして、再び戻す事も出来る。
ともかく色々考えるに、「初音ミク」のアイドル性とは「実際の歌手の方が良い」あくまでも人間の歌手の引き立て役である、と言う所にどうもあるのではないかと。
だから、歌う音質にはそんなに強力な物は期待しない。あくまでも人間以下、”ここ”から下がったらもう歌手としてプロじゃないから、そう言うレベルで。
なぜ「みみっく」かと言うと、宝箱のモンスター「ミミック」的に、迂闊に開けると(下手な歌い手とかでは)食われるから、と言う程度の。まあ、その位のクオリティはあるよ人間未満だけど、とかそう言う。
end