ストリード
「美得流」仮
「美を得て流す」と言う感じで、データをネット上で物理的にやり取りする方法、と言うか。仮想通貨的なニュアンスではあるから複製は、需要がある限り幾らでも可能、と言う話。ある意味で非常に「ふーん」的な、奇妙なつまらなさもあるがまあ。
2014/03/10
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「美恵流」仮
概略 ネット上の物質的データの生成
コンセプト「ネット上の唯一無二」
ハード的テーマ「仮想通貨」肯定否定
イメージ的にはネット上の仮想通貨っぽいモノ、物々交換が可能な何かを目指す
ソフト的テーマ「コピーできない」否定肯定
購入した人は幾らでもバックアップ出来るんだけど、他は出来ないというか。
目的 ネット上での「物質」の生成
それは無い 存在しない
ディレクターノート
インターネット上で、データを普通の書籍的に、データだけで扱う、様な物の生成
まず、「プレイヤー」と、「生成ソフト」、そして「転売機」がある。
そのデータは「プレイヤー」でしか生成できない。
データは「生成ソフト」を利用して作成する。
データは「転売機」を通すと、複製が生成できる。
「生成ソフト」に”物質化”したいデータを通すと、まず「作成日時」と「オリジナルパスワード(長い、30文字とかそう言う)」が自動的に生成され、暗号化されてデータ内部に紛れ込ませられる。このデータはプレイヤーを通さないと、データが解らない構造に変わっている。
この生データは、プレイヤーで一応、再生出来るが、生成されたマシン上でしか再生は出来ない。
生データを、「転売機」に掛けると、”複製”が生成され、対になるパスワード(8文字程度)が自動的に生成され付加、「倉庫」にストックされる。このパスワードは、「作成日時(から経過した時間)」と「オリジナルパスワード」から生成される物で、その複製に一対一で対応している。その複製は、そのパスワードでしか解除する事は出来ない。
その複製データは「転売機」から、ネットを通じて他の「プレイヤー」に”売る”事ができる。転売機からロードし、再生すると、データ内部のパスワードを利用してロックを解除、再生出来る状態になる。再生出来る状態になったデータの内部パスワードは変化し、解除済みと言うマークが付いてしまうと、もうその「解除したプレイヤー」以外では、再生出来ないデータになってしまう。「転売機」で売られたデータは、その転売機の倉庫からは、消える。
「転売機」からしか、「プレイヤー」はデータをロードする事が出来ない。「転売機」には、送金手段等々の機能がある(対価として設定してる他のデータ(同じ美得流データ)、と言うのも可。この際は、相手の美得流データは消える)。
個人が何か美得流データを生成し、転売機を解放して開店。そこにお客が来て、お金置いてデータを買って行く、と言うニュアンス。転売機とプレイヤーでしかデータはやり取り出来ない(筈、仕様)なので、データは一つしかない、感じ。
「プレイヤー」は、それ単体で”フォルダ”的な機能があり、他のアプリからでもそのフォルダを読めれば再生は出来る(なので、単なるデータだけでも転売は可能)。
購入した美得流データは全てプレイヤーに結びついてる。プレイヤーはパスワードロックが掛けられるのでバックアップは取れるが、データは再生したハード以外では再生できない。
「転売機」には他にも、”他の転売機から仕入れる能力”も、ある。構造的にはプレイヤーと同じだが、所有権だけが移動し、データは展開されない。
「プレイヤー」を起動し、任意の「転売機」を検索して接続、適当なデータを対価を払って購入して利用する、と言う感じ。
と言う感じなら、データを中央サーバーを持たずに物理的に扱えるのではなかろうか。
end