ストリード
「輪るピングドラム劇場版完結編 〜巡る糸車〜」仮
間違っても自分がこの話を考えた訳では有りませんが、ちょっとトライ。確かに微妙に難しい。
2011/12/26
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「輪るピングドラム劇場版完結編 〜巡る糸車〜」仮
概略 TVアニメ「輪るピングドラム」の最終回リメイク映画
コンセプト「無駄な努力の結末」
ハード的テーマ「夢の中」否定肯定
現実に有ってもおかしくないリアル感の中ででもこれは夢ですか?と言う。
ソフト的テーマ「願いと祈りの結末」肯定否定
絶望的な壁を前に願う事しか出来ない非力さの、それがでも何かを変える力かもしれない。
目的 商業的成功
それは無い 「輪るピングドラム」の映像ソフトが売れなくなる
ディレクターノート
概略
「輪るピングドラム」の、23話、24話を全部「夢だった」事にしちゃっての、劇場版完結編。導入はヒマリが目を醒ました時から始まる。
導入
22話で、ヒマリが倒れた後。ヒマリが水族館で目を醒ました時、傍らに「サネトシ」が居て。こんな所で寝てると風邪を引くよ?とか言って、手を引いて屋内に連れていく。しかし、窓から見る世界は、異様な光景だった。都市は破壊されていて、巨大な黒い熊のロボット?が街を破壊していて、それに自衛隊が攻撃を繰り返している。黒い熊ロボット群を操っているのはカンバだ。何故こんな事に成ったのか解らないヒマリに、サネトシは「君の願いが叶った結果だよ」そう告げる。君がこれで良いと思ったから、こうなった。僕はしかし、君は間違っていると思う。そして世界を正せるのは君だけだ、とか言う。
テーマ表「ヒマリを助ける」否定肯定 裏「玩具の願い」肯定否定
説明 荒廃した世界の中で、ヒマリは狼狽え?つつ、カンバを止めようとするが、カンバは止まらない。リンゴに再会するが、そこにやってきたショウマは、逃げる為に乗っていたトレーラーごと破壊されてしまう。憤るリンゴは、載っていた白熊ロボットに乗り込み、ヒマリの制止も聞かずにカンバらに戦いを挑んでいく。激しさを増す戦い。
行動 狼狽えるヒマリの所にサネトシが現れて、君だって解ってるだろう?「ここは玩具の世界だ」って事位、とか言う。彼らは自分に課せられた運命に到ろうとしているんだ。ヒマリはそれを聞き、意を決して?天の穴の奧の部屋に出向くとそこにプリクリ様。傍らにモモカ。”私達”は、ここから出たくないの。ここが私達の居る世界だから、壊さないで?とか、ヒマリに願うモモカ。なんか「第二大隊前へ!」とか指令してるプリクリ様。何故か復活して「なんでー!」とか言いつつ第二大隊?を指揮してるショウマ。
事件 そんな戦いを余所に、モモカに促され、その隣にある通路を通っていくヒマリ。少しサネトシとやり取りがある。僕は幽霊の様な物だ、誰かの、「こうで有れば良かった」だったら貴方の(ヒマリの)隣に居られると言う、そんな願いの形。ただ君が僕を拒絶した様に、僕には君を救えない。それでも僕がここにいる意味を、出来れば考えてほしいんだ。とか言いつつ、扉があり、促されて、ヒマリがその扉を開けると、それでヒマリは目を醒ます。するとそこは、病院のベッドの上だった。世界は何もかも壊れていないが、自分は大怪我を負っていて。思い出していく、自分は交通事故に逢ったのだ。
解決 そして順調に回復。しかしヒマリが元居た、”一人暮らしの部屋”は火事が起こり燃えてしまって、部屋にあった大切なファンからの贈り物は殆どが燃えてしまったという。回復後、慌てて残る残骸を探すが、見つかったのは燃えカスになったぬいぐるみとか。回復不可能だろうその一つには「モモカ」と書いてあって、彼女はそれを抱きかかえつつ「ゴメンね?」とか言いつつ泣く。
オチ 「トリプルH」の一人として仕事に復帰したヒマリだが、やがてドラマの仕事があり、共演者として、「山下」と言う人物と出会う。見覚えがある?と思ったヒマリは尋ねると、彼はヒマリの古くからのファンで、ヒマリにぬいぐるみを送った事があると言う。そのぬいぐるみは燃えてしまった事を告げると、山下はそれはどうでも良い、とか言って。ヒマリはそれに「そうですか?」とか言いつつ彼を見つめて。やがて奇妙な平穏の中で、彼らの舞台稽古が始まる。
>まあヒマリの個性として「そう言う物なのかな?」と言うか。”彼”がそれはどうでも良いと言うんだから、どうでも良い事だったのかもしれない、と。みんな喜んでるし、自分も嬉しいし。これで良いんだろうな、とか考えてオチ。
end