ストリード
「シークレット宅配サービス”ループス”」
 ネット通販の唯一の問題は「恥ずかしい商品が買いにくい」事だがそれを打開しうる?サービス案。

2010/04/20
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「シークレット宅配サービス”ループス”」仮
 概略 秘密厳守な宅配代行業

コンセプト「誰が買ったか解らない」

ハード的テーマ「自宅に届ける」肯定否定
 ネットで購入した商品を、誰か買ったか解らない形でその家まで届ける。より秘密厳守の場合は適当な店舗に出向く、でも良いが。

ソフト的テーマ「秘密厳守」否定肯定
 自宅に届けたり取りに行ったりする時点で「誰か?」は解るが。ただ「何を買ったか?」は解らない様にする事で秘密を守る。

目的 ネットでの購入をより円滑に安全にする
それは無い 目的を達成しない

ディレクターノート
ネットで購入した商品の中身は何か?が、解らなければ良い訳で。
流れ。
 まずネットで「ループス」で”箱”を買う。その箱にはID番号がある。
 商品の郵送先を”その箱”に指定する。ループスは届いた荷物を梱包。
 全部商品が入った時点でパッケージされて、”その近隣の”指定店舗に届く。
 ”それ”を、客はその店まで取りに行く。

コンビニサービスの一つ、と考える。ただ、箱の届け先はどこでも良い。
”アルプス”を利用するとする。アルプスは想定では個別にIDを持ち、一旦「アルプスに」お金をチャージして、そこから支払う形なので。ウォーレットシステムでの支払いをしたのは誰か?が直接的には解らない仕様(そのアルプスにチャージされたお金を支払ったのは”何”か?は解るが、所有者は誰か?までは解らない)。

客はまず、「ループス」と言うサイトで、アルプスを利用して「箱」を購入する(一緒に箱のID番号(パスワード?)を得る)。その際に配送地域も指定する(郵便番号で可。じゃないと流通の無駄が出るので)>この時点ではその箱を誰に郵送するか?はエリアが広いので解らないし(例えば東京千代田区の”誰か”しか解らない)、ループス側も、購入者が誰か?は解らない。
その後に、客はネットで何かを購入する際には、ループスに買った「箱」を指定する。この結果、「商品はループスに届く」ので、ネットショップは客との接点が切れる。
客はループスの箱の状況を見つつ(その辺はネットで確認できるとする)、商品が全て入った時点で、「郵送」を指定する。この時、配達先も若干指定出来る。箱は指定された”適当”なコンビニに、箱のID番号と共に届く。>箱はかなりフレキシブルに考え、「郵送」を指示された時点で最終的な料金が決まる、仕様で構わないかもしれない。先に「基底手数料」を支払い(これは返ってこない)、その後に箱に入った容量で最終的な郵送手数料が決定する。
この時客は、ループスを信用出来るなら「自宅を」直接指定しても良い。より万全を、の場合はコンビニなど協力店舗を指定する事になるが。その際には相応の手数料が上乗せされる事になる。
客はその箱を、コンビニに取りに行く。箱のID番号(或いはパスワード)を指定すると渡して貰える。

コンビニ側は”箱を渡されるだけ”で、客が何を購入したか?は解らない。ループスは、届けたコンビニは解るが客が誰か?は解らない。ネットショップは購入したアルプスの所有者は誰か?が解らない。この状況で購入者を特定するには、”購入時から”追跡するしかない、と思う。その商品が入ったループスの箱が、最終的に誰に渡るか?を追尾せねば成らない。
実際問題、「アルプス」が期待される性能を持っているなら、ネットショップが普通に自宅に届けても問題は殆ど無い、とは思う。例えば東京の店が香川県の”誰か”のプライバシーを何に利用するのか?と言う話、殆どは無意味だ。また宅配時に中身が解らない様にパッケージすれば宅配者には中身がいかがわしいDVDか有名映画DVDか?は知りようがない。しかし、ハッカーが何処に潜んでいるか解らない、のも事実ではあるので、こういうサービスはある程度は必要かもしれない、とは思う。

end