仮面ライダー新(仮)
超低予算っぽい仮面ライダー
2010/01/31
森宮 照
ストリード
プロデューサーシート
タイトル「仮面ライダー新(仮)」
概略 特撮「仮面ライダー」の新ネタ
コンセプト「低レベルな技術を使いこなす」
ハード的テーマ「低予算低品質」否定肯定
俳優とかにイケメンを起用するなどしてそうは見えない様に創るが、実際は既に要らない様な物で構成する低予算作品。
ソフト的テーマ「創意工夫こそ創作の信条」肯定否定
低予算で低品質で有る所をどのようにしてそうは見えない様に創るのか?に知恵が必要で価値になる。もちろん限度は有るからどうしても低予算の駄目さが出る事は有るがそれを肯定する「理由」にも価値は発生する訳で、そういう精神性を大事に。
目的 アメリカを救う
それは無い 目的を達成しない
ディレクターノート
テーマ「主人公を助ける」肯定否定
現状。
着ぐるみが魂を持ってしまい、着用者を操って悪さをする様に成ったので倒さねば成らない。
ある日仮面ライダーの制作室から、保存されていた全てのライダースーツと怪人着ぐるみが姿を消した。主人公が本来着る筈だったライダースーツだけが残っていて、制作は一時中断。残念な気分でそのライダースーツをちょっと着てみると、何だか急に声が聞こえる。着ぐるみが魂を持って人々を襲おうとしている。主人公の念が有ったから自分はまだここにいるが、尚更彼らを放置する事は出来ない。何とか協力して欲しいと言う事で、「何だか本物の仮面ライダーですか?」に少し意気揚々としながら彼は導かれる様に?逃げたライダー達の行方を探し始める。
借金取り立て人、かなぁw。ライダー達?は。衝動みたいな物で。ライダースーツや怪人着ぐるみの本来の価値を、彼らは取り戻したいので、「現実に」打ち合わせでそういう事件を起こし、自身の本来の価値を(怪人ならきゃーこわいーから、ライダーならきゃーかっこいーまで)取り戻す為に割とどうしようもない即劇を展開してその場で非常に迷惑な破壊活動を始める。人々の注目を集める事が目的で、最初の方の怪人+ライダーらは割とたわいない事をするんだが、後に成るとだんだん巧妙になってきてまた本当に危険性が高まる。即劇をしている所に主人公が登場し、相手を倒して行く訳だが。基本着ぐるみなんで、着ぐるみを着ている人々にしかダメージは解らない。発火もしないしびーむ!とかやっても見えない。一応まあ、見ている人々には何となくビームが当たった?とか切られて凄いダメージ!とかが”感じられる”演技は期待したいがわりとぽかーんな光景。ともかく倒せれば着ぐるみに操られていた人々も正気を取り戻し、全て後はスタッフが「すいません今度のライダーの撮影風景です」で誤魔化すw。大概ライダーと怪人が乱戦!の所に「まてい!」で登場して、ええい邪魔な奴め!やれやれい!とかで怪人らをライダーが命じて乱戦、その後にライダーと一対一に成って倒してる間に他の怪人らが逃げちゃうパターンで。ライダースーツは回収出来るが怪人スーツは雑魚以外殆ど回収出来ず。
「着ぐるみが勝手に暴れている」事は、そのまま言っても誰も信じないだろうから、その会社の中だけの秘密で。主人公らは騒ぎが大きくならない様に毎日ビクビクしつつ世間の監視を続ける。頼みの綱は主人公の着ているライダースーツのみ。それで、あらかたのライダースーツを回収したは良いが、しかし怪人達のスーツがまだ殆ど回収出来てない。やがて怪人らが仮面ライダーの統制を失った事で暴れ出す感じで、主人公だけでは割とどうしようも無くなる。
そこに、それまでのライダースーツ着用者が現れて、ライダースーツに呼び掛ける様な感じで、それでライダースーツが次々に覚醒と言うかで新戦力へ。やがてライダーらの働きで怪人らを一カ所の広場に追い出す事に成功、集う怪人達。「我々はこのままこの場にいてはいけないんだ、帰るぞ?!」「いやだ!俺らはまだ暴れていない!もっと暴れてやるんだ!!」「しょうがない!」とかで大乱戦開始。次々倒されていく怪人達、バックアップし合うライダー達。やがて最後の大ボスを倒せて怪人らのスーツは全て回収出来て。なんかつい撮影してた人がいて、最後の大ボスを倒して「やったな!」「ああ!」とか言ってる所で「かーっと!」とか言っちゃって割と顰蹙を買う。
んで、誤魔化す為に一応そのフィルムが本放送で使われる事になり、(予算内で)ラストの乱戦も様々なエフェクトが載っている絵に成っていて。それを観ながら視聴者も「自分この撮影現場に行った事有る」とか言う会話。主人公は自分のライダースーツを見つつ、「ま、悪くないなこう言うのも」とか苦笑しつつ、オチ。
裏「本当の事は言いにくい」否定肯定
end