ストリード
「仮面ライダーオグル」仮

ふとまた思う所あり、仮面ライダーの新ネタなど考えてみる。

・・・なぜ右手が左手の男がここにorz。


2015/04/19
森宮 照


タイトル「仮面ライダーオグル」仮
 概略 仮面ライダーの新ネタ
プロデューサーシートに「暗黒凱紀ツジカ」を使う。
ディレクタノート
仮面ライダーオグル
ディケイドみたいな感じ、か。
あちこちに眠る”鬼の力”を集めて戦う、ライダー
主人公は生き残る為に何かの封印を解いてしまう結果、オグルに憑りつかれる。
オグルには宿敵グラードが居る。それを倒さねばならない。
敵は邪魔なオグルを狙ってくる。主人公は結局逃げつつ、力を集める事に。

ベルトの蓋を開け、”鬼”を示す仮面状のモノを取り換えると、その鬼の力が宿る。
まあイメージとしてはベルトも「鬼の顔」に成っていて、”食う”イメージで。
右肩に顔が、左肩にその”力”を象徴する巨大な手が現れて、異なる力が使える。

オグルには無念がある。その昔グラードは倒したが、友人がその際に死んでしまった。
「誰かが犠牲に成らねばならない」と言い残して、グラードは潰えて行ったが。
グラードは復活を予言。オグルの面には思念が残り、グラードの復活に備えていた。
そのオグルの面に同調した主人公が、その面を手に入れる事でライダーに変身する。

「それが自然の摂理なら止むをえんさ」「俺は抗う」とか、そう言う。

途中で、仲間だ?と思ってた奴が実は敵で、オグルのパワーを調査し対策をするそのスパイ的なポジションで。”それ”により対策をたてられた怪人が最後に生成され襲ってくるが、それを倒してグラードを再び封印する。

「貴様が犠牲になったのだ、節理は覆らない」とか、グラードは捨て台詞を残して最後、消えていく。オグルの念は、自分が存在する意義を満たせた。グラードが滅んだのは邪悪だからだ。でも主人公は?グラードの脅威は去った、危険は無くなったが。正直「巻き込まれただけ」で、状況は悪いままだ。

「…生きてただけ、マシかな」とか最後、どこかで御飯を食べつつ美味しいと思いつつ、ふと。


end