ストリード
「インゴット・ファランクス」仮
やっぱりネットワークへの不安とか不満とかってのは、良くあるネタではあって・・・
2013/12/09
森宮 照
タイトル「インゴット・ファランクス」仮
プロデューサーシートに「サイレンス・スタッド」を使う
概略 次世代機用STG
ディレクターノート
シルフィード型の画面。
戦闘機に乗って、敵の撃破を目指す。
導入
超情報ネットワーク「ゴットルーン」に、奇妙な現象が発生した。ネットワーク帯域に「インゴット」と呼ばれる不定の情報体が出現。それは外部の如何なる制御も受け付けずに、次第にネットワークを埋め尽くし、帯域を圧迫し始めた。
対策室が設けられるも、ゴッドルーンの情報空間は広大過ぎてサーバーを操作する程度では原因が究明できない。結果的に、「機動情報オブジェクト」を形成し、それにより情報空間へダイブ、直接原因を究明し破壊しよう、と言う事になる。
形成される機動情報オブジェクト「スピードバード」。パイロットに選ばれた貴方は”それ”にシンクロしゴッドルーン内にダイブ。支援を受けつつ、インゴットと戦いつつ、ゴッドルーンの異変を打開せねばならない。
まあ、「インゴット」は、情報空間に発生する四角いモノリスみたいなモノで。”それ”が主人公が近づくとぐにゃぐにゃと変化してモンスターなどの形になって襲ってくる。前方にある大量のインゴットが、ぶわわー!って感じに敵生体に成って襲ってくる、と言う感じの画面。
ゲームデザイン
ゲーム内容的には、割と普通の縦スクロールSTG(画面はシルフィード的)。敵を倒すと色々なパワーが放出されるんでそれを集めると、敵の情報が集まって対策出来るって意味で色々とパワーアップしていくが、敵にぶつかるとダメージを受けてしまい、パワーも下がってしまう(敵が逆に情報を入手し対策されたって感じ)。一定量のダメージを受けると、強制的にログアウトさせられてしまいゲームオーバー。
十字スティック+ショットボタン+バーストボタン3種の計4ボタン式。武器は三種類有って、対応するパワーを集めると何段階かでパワーアップするが。「バーストボタン」を押すと、そのパワーを一段階下げる事になるが、そのバーストに相当する派手で強力な攻撃が行える(いわゆるボンバー)。パワーアップは最大パワーに成ってもストックされる感じ。
展開
ゲームが進むにつれて、インゴットから得られた情報から状況が解ってくる。インゴットは、パワー的には情報ネットワーク「ゴッドルーン」への、否定感が産んだ産物らしい。その”不満”が、そのインゴットを発生させる元に成ってる。何処かに根本的なモノ、インゴットの発生機構が有って、それは誰かによって創られたモノだ。それがネットワークのどこかに、密かに巣くっていて、あちこちにインゴットを発生させてるらしい。
と言う情報が集まりつつ、やがて解る事態。ゴッドルーンの開発者の一人が謎の死を遂げている事。しかしインゴットを開発したのは彼らしい?事。それは実際はその、ゴッドルーンの開発者の一人が仕組んだ秘密のコードから始まった。その人物はそれを密かに仕込む事で、ゴッドルーンの中で情報生命体として自分を存在させる事に成功したのだ。しかしその後、”それ”が「バグ」として発見され、ゴッドルーンの防衛機構により今、破壊されそうになっている。それを防ぐために彼はインゴットを作り出して、自分から世間の目を逸らそうとしていた。ネットで時々聞かれる都市伝説とか不具合とか不可思議な暴走の様な話は全て、彼の研究に伴う弊害だった。彼は世界を、自分の思い通りにコントロールする術を模索している。
最終的には彼の創った分厚い防壁を突破し、彼が巣くう場所を強襲。激闘を制してその亡霊を破壊する事に成功し、世界は一つの危機的事態を乗り越える事になる。
物語はその、機動情報オブジェクト「スピードバード」からの視点のみになる。正直言うとゼビウス的で、一回プレイしただけでは良く解らない感じ。様々なステージをこなすウチにどうも開発者の一人が残したバグらしい、なんてこった本人じゃないか!って話で、彼が暴れ始めた、ネットに繋がった機器が暴走してる、その前に何とか倒してくれって話になって、倒して、まあ良かったよかったと言う。実際には頑張ってるのはスピードバードだけじゃなくて、他にも地上班の調査その他があって打開された事態、って感じ。
end