ストリード
「イ・カイの使者」仮
 「TRPGをストーリージェネレーターとして使おう」の方向にある、「エロティックな物語」用の奴の企画原案。自作「彼方より来たりしもの」が意外と親和性が高いので創って?見たりする。主に「エロ漫画作成用」なんで、「みんなで楽しむ」為の物ではない。プレイヤー(マスターも)は女性に限定、としたい(^-^;)。

2010/04/25
森宮 照


ストリード
プロデューサーシート
タイトル「イ・カイの使者」仮
 概略 エロティックなTRPG

コンセプト「簡単」

ハード的テーマ「エロティック」肯定否定
 導入から全編エロティックな情景を創り出す為にルールなどがある。”その情景を盛り上げる為に”日常風景などもリアルに描く感じ。

ソフト的テーマ「火遊びとその結末」否定肯定
 特にプレイヤーらが意図的に危険を犯す訳ではない、かもしれないが。好奇心の代償、と言う様な方向で、多少教育的な方向を良しとする。

目的 エロティックな物語を創る
それは無い 目的を達成しない

ディレクターノート
基本システムは「彼方より来たりしもの」を使い、それに若干の修正を施す。「彼方より来たりしもの」自身は基底のフリーTPRGルールと言う事で、これを利用する事に関しては特に著作権などの権利は発生しない物とする。想定ではこの基本ルールを自分好みに改良してそれぞれ固有のTRPGを創る、とかシナリオに同梱する、と言う方向。
ついでに「導入ジェネレーター」。

テーマ
表「プレイヤーを助ける」否定肯定
 プレイヤーは、ともかく眼前の困難を打開する為にあえて危険を冒さねば成らない。
裏「虎穴に入らずんば虎児を得ず」肯定否定

「イ・カイからの使者」は現代的世界が舞台。登場するモンスターは、基本的には「淫魔」と呼ばれる。
プレイヤーキャラの性別は、女性のみ。登場人物的には男性も居る筈だが、プレイヤーキャラには出来ない。
システムとしては恐怖ロールが無く、かわりに「淫快」ロールが有る。怪物と出会っても直接的には理性値は減らないが、相手からの接触などを受けると快楽?が与えられ、理性値が減る。「淫快」と呼び、適用は”恐怖”のルールと一緒。失った数値が高いほど「高い快楽を与えられた」事になる。3以上高い「淫快」を与えられると暫く行動不能に成ってしまい、相手の成すがままにされる場合が多い。0に成ると”発狂”のルールも一緒。その後に救出される等して回復しない限りは、相手の言いなりに成る。

現れる淫魔は、女性から精を(この場合イメージとしては理性値を)吸収して力を付ける事が目的。発狂した女性を弄び続ける事で精を吸収し、吸収され尽くすと女性は死んでしまう。淫魔によって殺すまで吸収する奴から家畜の様にする奴まで様々。どの位吸収され何がどの程度どの位の時間で減っていくか?は淫魔による。基本的には物理的な存在じゃないので、攻撃で身体的なダメージを与えられる事は少ない(シナリオなどに寄る)。ただ、攻撃を与えられると傷は付かなくても体力が減る事は有る(体力を減少させられて行動不能にされるなど)。相手からの触手攻撃を受けて当たってしまい、巻き付いた事で体力を数ポイント奪われ、結果として行動不能に成る、など。この時、体力が減少したとしても「傷が付いた訳じゃない」のが大概は”淫魔”の主な特徴。ただ、体力を減らされすぎればもちろん死んでしまう。

淫魔
 女性の精を狙い暗闇等から女性を襲う。触手や長い舌など、おぞましき容姿の怪物。
 全体的には、女性を消す事で出生率を減少させ、世界をやがて破壊するのが目的。
 何故か?と言うと「この世界は彼らには不快だから」消したい。故の行動になる。
 この世界は神に守られているが隙間があり、それを通る物により淫魔が現れる構造。
 物理的な存在じゃないので攻撃を受けても、女性が傷を与えられる事はほぼ無い。
 ただ、攻撃を受けると女性は急激に体力が消失して行動不能にされる事が多い。
 また、その攻撃に「淫快」と言う物があり、それをされると理性値が減ってしまう。
 理性値が0に成ってしまうとその淫魔の奴隷と化して死ぬまで精を絞られたりする。

淫魔は日の光に弱く、それを浴びると急速に体力を消失して死んでしまう。また明るい場所も、同じように苦手。ただ人工の光は”苦手なだけ”で、それにより死ぬ、と言う事は無い(ただ、淫魔には糞尿を近づける位の威力はある)。

出現した淫魔はしかし、物理的な攻撃で倒す事は出来る。特殊な毒などでも倒せる場合は有る(淫魔による)。

そういう怪物らが出現する世界の中で、プレイヤー達は浚われた女性を探しに行ったり標的に成った事態から撃退したりする訳だが、淫魔らも知恵が有る奴は居るので、人間を信者にして魔力を与えたりする事で勢力を拡大しよう、とする奴も居る(この辺はクトゥルフ的な要素とほぼ一緒と考えて貰うと解りやすい、筈)。

代表的な?淫魔
アウィ・ミロム「awi mirim」
 通常は妖艶な美女の姿をしている淫魔で、全ての淫魔の長であるとも言われる。しかし常に容姿が微妙に異なり、出会った人々も次に会うと何故か以前に出会った事を思い出せない。「魔導師」とも呼ばれ、世界破滅の野望をたぎらせるが、それだけに世界からは目を付けられており、大概は邪な知恵を人々へ与え消える場合が殆ど。全ての淫魔は彼女に逆らう事は出来ないが、どうも独特の美観があり人間を助けたり助けなかったりするという、非常に気まぐれな女神。

ワルト・ヨツァク「wlt ytrq」
 薄黒い体皮に、骸骨の様に細長い手足の、馬の様な淫魔。「ナイトメア」とも呼ばれる事もあり、4本足で歩き、驚くべき跳躍力があり、壁をすり抜ける。ただ、動きその物は体の大きさに比しては緩慢。その噛み付きには神経毒があり、噛まれると、それだけで行動不能に成る。またその凝視は女性へ高い「淫快」を与え(ストレス6)、それで”発狂”させた女性をどこかへ連れ去ってしまい奴隷にする、と言う。テレパシーが使え、良くアウィミロムから聞いた知恵を人間に囁く事が多い(始めは信用させ、誘い出して凝視で隷属させる)。寒さと光には極端に弱く、それを感じると直ぐに逃げてしまう。細い体故に女性でも簡単に退ける事が可能で、噛まれさえしなければ逃げる事は容易。ただ非常に執念深く、一度目を付けられると殺されるまでその標的を狙い続ける。殺されても退散するだけで死ぬ事は無いが、ともかく殺されれば標的への興味は消える、らしい。

end