ストリード
「機動戦士ガンダム00M外伝 〜エスケープ・バード〜」仮
 あくまで森宮の私的な「ガンダム00M」「ガンダムZERO」の続編的映画、として考えてみる今回の「ガンダム本来の」物語w。現状のガンダム00とは全く違う世界である事は特に明記。しかしあんなトンデモ造型でも結構出てくるのがガンダムw。


おまけ
「超機動戦機オルグレイザー」ストリード
 ガンダム00二期、を中心にして再構成した別ネタ企画。ガンダムでは無く「オルグレイザー」と言う名前に成っているのはガンダムへの気持ち配慮だが、”ガンダムでは無いから”かもしれない。本当はもっと細かく、トランザムとかガンダム顔の意味とか異様とも思える追い設定の嵐だが、雑記に近いので割愛。大ざっぱに。

2010/09/23
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「機動戦士ガンダム00M外伝 〜エスケープ・バード〜」
 概略 ガンダム00M、ガンダムZEROの、続編的な映画。

コンセプト「非戦闘員が戦闘参加していく様」

ハード的テーマ「逃亡劇」肯定否定
 有る国から逃げ出す人々の逃亡劇と、その間に関わっていく戦争というか、民間人が戦地に放り出される恐怖とか、そういう物を描く。

ソフト的テーマ「機体性能が勝負を決める訳じゃない」肯定否定
 ファーストでもそうだが、乗るのは民間人で。どれだけ強力な兵器で有ろうと下手くそが使ったらまともな性能など出ない。有る程度慣れてくればプロとも張り合えるかもしれないが、スキル差と言うのは超えがたい。

目的 商業的成功
それは無い 目的を達成しない

ディレクターノート
テーマ
表「諦めたらあかん」肯定否定
裏「正義は勝つ」否定肯定

「機動戦士ガンダムZERO」の、世界を二分する戦いの後も、殆ど定期的に発生する戦争だが、それは侵略戦争にも使用され、国々は併合と独立を繰り返す様な状況になった時代。その辺の混乱が相応落ち着いてきた頃、しかし隣国への度重なる「侵略戦争」を企画する「ヴィード公国」と言う小国が有った。「偉大な王がいれば理想郷は実現する!」と言う理想を掲げた独立国家で、現在では中央集権制を強め自らを「皇帝」と名乗り暴走気味、彼らは疲弊し始めた国力を侵略による略奪で補おうと画策するがピースワールドによる侵略戦争はことごとく退けられ上手く行かない。次第にピースワールドへの不信感が増大したヴィード公国では、前時代的な、”物理的な”侵略戦争を画策。国連に内緒で密かにソレスタルビーイングの保持する「ガンダム」に対抗しうる「ガンダム」を建造、同時に武力増強も謀っていた。
 主人公達はそんな中、ガンダムマイスターとして集められた少年少女達。ガンダムへの搭乗を強要される。拒絶は出来ない中、しかし国の中の反体制派の働きにより脱走計画が持ち上がり、そして決行。主人公らは何とかガンダムを操り、家族らが乗った小型戦艦一隻を守りつつ?国を脱出する事に成った。
 当然ヴィード公国の追撃は熾烈で、腐ってもガンダムとはいえ、慣れないMS戦、家族らの乗った小型戦艦を守りつつの逃避行には無理もあり。何とか隣国へ脱出出来れば!彼らは隠れつつ突破ルートを模索する。ヴィード公国にしてみたら、ガンダムは切り札とも言える戦力だ。ソレスタルビーイングがその4機で世界制覇を成し遂げたのなら、「それ」を創れれば自分らが逆に世界を征服する事も可能な筈だがその切り札が逃げてしまったので躍起。主人公達は追っ手との戦闘を繰り返しつつ何とか国外脱出を試みるが、その動きは当然外の、「内政不干渉」を敷いているソレスタルビーイング(の戦力)にも伝わる。何か有ったのか!と言う問いに対し、追い詰められたヴィード公国は世界に宣戦布告を宣言、隣国への侵略戦争を強行した。ヴィード公国にしてみたらガンダム4機が有れば勝てる可能性が有るのだ。隣国への物理的侵略と平行し、ガンダム拿捕に全力を向けるヴィード公国。しかし、主人公達も次第に操舵に慣れ始め、敵の戦力を退ける事が出来る様になり。更に、争乱の通報を受けてソレスタルビーイングからエクシア他も襲来し、ヴィード公国側の戦力は駆逐されていく。追い詰められた皇帝は大型MSを出撃させるが、エクシアの前にあっけなく倒される。主人公達は何とか家族の乗る戦艦ごと保護され、ヴィード公国の侵略戦争はそうして潰えた。
 ヴィード国ではその後、反体制勢力により新たな国家秩序が構築され、ガンダム4機はソレスタルビーイングに接収、主人公達も元の国へと帰っていく。戦乱の傷跡、戦闘の記憶を胸に、「これからの方がよっぽど戦争だ」主人公は溜息混じりにそう呟いてオチ。

新型機説明
ガンダム・ダブルオークランチ
 もちろんガンダムエクシアを参考に開発されたガンダムだが、肩に大型のGNコンデンサーと整流器を持つのが特徴。GN粒子を用いたビームバリアー?を展開する事が可能で、それを戦闘に使用する事も出来る。その為に専用のGNドライブを搭載する為、構成上はツインドライブに成っている。”ダブルオー”の名はここから来るが、GNドライブの性能を考えた場合、ツインドライブにする必要性が薄いのは否めず、他機にはそれは継承されなかったらしい。

ガンダム・サバーニャ
 特殊な無線操舵が出来るビットを多数搭載した、多目的攻撃型ガンダム。

ガンダム・ハルート
 可変機能を持ち、飛行形態に成れる高機動型ガンダム。

ガンダム・ラファエル
 巨大で高出力の「ビッグキャノン」を頭部に載せた超火力型ガンダム。頭部付近に固まって載せているのは離脱のし易さとバランスを考慮しての配置。サバーニャ、ハルートと同じく、基本機(恐らくはGN整流器を持たないガンダムダブルオークランチ)を複製し、”増設”する事で創られている為、全てがとってつけた様な造型に成っている。国連監視をかいくぐっての設計/製造では開発時間が極めて限られており、開発を急いだ為に若干機体の構成が甘い。本来は重量分配をヴァーチュの様に全身に配しGNコンデンサーを装甲として利用するべき、とは言うが。その為には機体を基本的にそれに合わせて大改造せねば成らず、「格好悪さは目を瞑った」のでその手間は掛けられていない為にこの様な造型になった。しかし、それであっても十二分に運用しうるバランス機構を持っている様で、機動性はそれ程には犠牲に成っていない。



ストリード
プロデューサーシート
タイトル「超機動戦機オルグレイザー」
 概略 TVロボットアニメ

コンセプト「戦争」

ハード的テーマ「リアル」否定肯定
 画面的にはロボットアニメだしリアリティ?には疑問も有るが、そこをそうでないように、「これは現実である」と描き出す作品。

ソフト的テーマ「如何なる状況に陥ろうとも正義を貫くべきだ」否定肯定
 主人公達の立場や行動はとても正義には見えなかったりするが、しかし彼らの正義が正しいのなら、如何に苦境であろうと彼らはそれを貫く事こそ正しいし、そしてそれを援助する事が正義を成すと言う事だ。間違いは改めるにはばかること無かれ。

目的 良い運命を創る
それは無い 売れない

ディレクターノート
ラフプロット
世界の人々は実は密かにイノベーダーらによってばらまかれたウイルスによって、洗脳され操られている世界。人口の9割は既に制御下にあり、残る1割は多数決、それに逆らえない状態で日々の暮らしがある。イノベーダーらは戦争も産業だと、そう考えていて紛争を意図的に演出、そして人口のコントロールもそれで行って、世界を自分らの理想通りに操っている状態。それにクラッシャーバードの人々が気付いた。
彼らが気付いたのは「誰かがウイルスで人々を操っている」事だけで、そして彼らは、有る意味で技術力しか持っていない人々だった。早くしないと世界がおかしくなる!と言う事で彼らは持てる力を結集して「オルグレイザー」を製造、世界を救うべく戦いを始める。目的は最強の兵器により世界をねじ伏せその上でマインドコントロールを解除する事。・・・しかし、その計画は味方の裏切り等による技術流出の結果などで失敗に終わる。
彼らは何とか全滅は免れ逃れる事には成功するが、その後長い隠遁生活に入る。

二期では四年後。イノベーダーらによる支配に綻びが生じ始め、それを押さえる為に、アロウズと言う軍隊が設立、統一政府に従わない人々を弾圧し始めた。社会の不満は、もう一人の主人公らも強く感じ始めて、それがカタロンなどの反政府勢力を形成し、クラッシャーバードは、再び表舞台に現れる。アロウズとの激しい戦いの末にクラッシャーバードらはウイルスを制御する、その”都市”を発見するが、それはヴァルハラと言うクラッシャーバード達の故郷とも言える都市。集められたエリート(カリスマ)を英才教育しそれによって社会を制御する為に、実はヴァルハラは有ったのだ。過去の同級生らとの邂逅と対立そして殺し合いを経て、クラッシャーバードはヴァルハラ破壊に成功。ウイルスの効果は世界から消えていき世界は救われる。


「超機動戦機オルグレイザー」主題歌案
「今よりはいいよ」
一番
運命って奴が有るのなら、きっとこれがそうだけど、
神に見捨てられたこの地で、これは多分違う物だろう。

侵された魂、狂わされた日常。
今日も誰かの指の先へ、ただ歩く自分が居る
願うは夢の楽園、現実はただ続く無限の荒野
届きそうもない幸せの日々、前にあるのはただの

掴んだ指の先で、甘えるそれは何かの軽さ
奪われていく命はでも歓喜の声を上げていく
破壊と、狂気と、批判と、怒りと
全身で感じていく、今自分は何かの使者だ

運命って奴が有るのなら、きっとこれがそうだけど
悲しいね、哀れなくらいに、死んでいく命の重さ
果ての無い繰り返しの中で、見えていく未来の姿は
願う理想のそれじゃない、それは解っているけど

それでもそれは多分、今よりは良いよ

二番
運命って奴が有るのなら、きっとこれがそうだけど、
愛に見放されたこの地で、これは多分違う事だろう。

死んでいく運命、決められた毎日。
今日も何かの裁きの先へ、ただ歩く自分が居る
願うは愛の語り部、現実はただ続く非難の鏃(やじり)
届きそうもない彼方への道、前にあるのはただの

握った掌の中で、甘えるそれは何かの命
潰れていく塊はでも喜びの叫びを上げている
使命と、願いと、希望と、未来を
全身で感じていく、今自分は何かの使者だ

運命って奴が有るのなら、きっとこれがそうだけど
悲しいね、寂しいくらいに、重なってゆく罪の深さ
果ての無い永劫の地獄で、見えてくる出口の先とは
願う理想のそれじゃない、それは解っているけど

それでもそれは多分、今よりは良いよ

end