ストリード

グロブター
 グロブターと言うアーケードゲームの何が面白いのか?

2009/12/21
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「グロブター」
 概略 ステージクリア型戦闘ゲーム

コンセプト「こんなモンのどこが面白いのか」

ハード的テーマ「荒廃した未来世界」否定肯定
 画面上からは派手でSF的なイメージが有るけど実際は余り好ましくないコロシアムを喜ぶ様な荒廃した世界観が有る。

ソフト的テーマ「殺し合い」肯定否定
 バトリングは戦闘車両を用いてのパイロット同士の殺し合いであり、ただ主人公の機体だけはやたら強力で、殺し合いでさえ無い一方的な虐殺だが、一応油断してると殺される領域ではある。

目的 「殺し合いなんかつまらない」事の提示
それは無い 売れない

ストーリープロット
 世界大戦があり、世界は荒廃。その後に統一支配が起こったが、しかし戦争こそ起こらない物の、かなり高圧的な支配の続く世界の中で、民間が持ち得る「兵器」は行き場を失っていた。ある時から統治者の誰かが「それを用いた戦闘競技をやろう」と言いだし、バトリングコロシアムが産まれる。その破格の賞金につられて、主人公らはグロブターを制作し、バドリングに参加した。
 最初は機体性能にも助けられ順調に勝ち進むが、しかしやがて味方だと思っていた工場のオヤジがグロブターのテクノロジーを他の参加者に売ると言う事態が発生、グロブターに匹敵しうるハイパータンクなどの高性能な兵器が参加する様になり、かなり窮地に追い込まれる。メンテナンスもままならなくなって、一度減ったシールドが復活しなくなり、それでも参加し続けざるを得ない事態へ(機体のリペアに異様にお金が掛かるので賞金貰ってもマイナスに成っていく)。今の現実の中で、彼が生活費を稼ぐ為には参加せざるを得ない事態の中を戦い続け、最後のバトリングを制した時には機体はボロボロでリペアも不可能になって。残る賞金はわずか掌の上に乗るほどしか無く。呆然としていると、後ろから誰か女性が現れて(顔も知らない、主人公が殺しただろうパイロットの家族)、振り向き様に撃たれて主人公は死亡する。

end