ストリード
「ガメラR 〜厄災が降った日〜」仮

ちょっと色々、ガメラ系には考えた話があって、ネタと言う訳でも無いのだろうが、考えてはみる。

2014/12/21
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「ガメラR 〜厄災が降った日〜」仮
概略 ガメラ映画

コンセプト「自然の美しさとは」

ハード的テーマ「戦争」肯定否定
 怪獣と人間との壮絶な戦争状態

ソフト的テーマ「主人公を助ける」否定肯定
 メインはガメラの活躍ではあるがともかく主人公を何とか助ける方向

目的 商業的成功
それは無い ガメラが出ない

ディレクターノート
「バイラス」と言う宇宙怪人を登場させる平成ガメラの続編。

概要
 天変地異が頻発する状況。その原因を調査していた主人公達は、地球が宇宙からやってきた脅威に晒されていた事に気づく。増殖する宇宙怪物。立ち向かう自衛隊。主人公はそんな中を逃げ惑いつつ、「バイラス」と名乗った悪意ある知的生命体を排除する術を模索する。結局最後は、最後のバイラス人が地下エネルギーを用いてとかで巨大化し、ガメラと喧嘩して負けて、ガメラは消えて行く、訳だが。

プロット
 現在、「イリスがまだ完全復活出来ない状態」で、地球の防衛機構に問題が発生しているという状況。なんか天変地異が頻発しており、その原因がイリスの弱体化にある、と言う事から詳しい主人公達はその対処を求められてて、調査研究が続いている。古文書の調査によれば、地下のどこかにある「治石」と言うモノに十分なエネルギーを供給しないといけないらしい。ガメラも基本的には古代の人間が作った物なんで、その辺まではどうにも出来ない、人間がどうにかしなければならない様だ。と言う事で、その調査を進める主人公達だが、そこで何故か、おぞましい触手の怪物に遭遇する。それはそこにあった治石を制御し、何か問題を発生させようと画策していた節が(近づこうとしたが上手く行かなかったらしい?と)。調査を進めるウチに、その触手怪物が複数存在し、人間社会にも侵入してると言う現実に遭遇。その前段階で、姿を消していたガメラが出現し、何故か都市へと向かってるらしい、と言う情報が。自衛隊が防衛網を敷くが、ガメラは構わず襲来し、建造物を破壊しまくり大都会のあちこちを探し回り、やがてそのど真ん中にある建造物を襲う。その残骸から出現する、巨大宇宙船。
 ガメラはそれを撃墜する事には成功し、消え去っていくが。その残骸から主人公達が遭遇した、あのおぞましい触手怪物が発見される。どうも知的生命体らしいが、何故こんな都市のど真ん中に?と言う疑問と調査はやがて、古から続く奇妙な組織、そこへと至る。実は古くから、彼らは地球に来ていたのだ。母星を失った彼らは、地球を第二の故郷にするべく暗躍を続けていた。どうもヤマタノオロチのモデルになった存在らしい。ガメラを創ったテクノロジーも、彼らによってもたらされた面がどうもあって。彼らには悲願がある、母星へ帰る。地球に来た際に失われた、その宇宙船を幾世期もの時を費やして何とか極秘裏に創る事が出来た状態で。実はあちこちに潜伏しているらしい。と言う状況から調査が始まるが、その結果、それはやがて彼らとの全面戦争へと発展してしまう。
 各地で蜂起する、「バイラス」と名乗るおぞましい怪物らの襲撃。自衛隊は臨戦態勢になり、市街地での銃撃戦なども始まり日本中がパニックになる中、主人公らはバイラス人のリーダーらしき存在と遭遇し、対面する。我々は母星を失った。その星はまだ、核の汚染で住めない。まだしばらくはここで暮さねばならないのだ。大事な宇宙船も破壊された、その存在も公になってしまった今、我々は人間を支配するしか生き残る術は無いという結論になった。これは戦争である。話し合いでどうにかなる状況とも言えない中、各地にバイラス人の小型宇宙船?が出現し、都市を破壊し始める。応戦する中をガメラが再び襲来それを破壊してはくれるが地上ではバイラス人の出現で、都市は大パニックに陥る。
 主人公はバイラス人のリーダーに捕まりその真意を語られるが、何故か殺される事のないまま牢に入れられる。ガメラの活躍もあってその後、バイラス人は相次いで射殺され、その反乱?は不発に終わったかに思われたが、その後、主人公の前でリーダーは何かの装置を起動する。すると死んでいったバイラス人らの”何か”がその装置に集まっていき、それはやがてそのリーダーをコアにして、巨大なバイラスを形成する。始まってしまう、巨大バイラスvsガメラの戦い。何故かガメラが劣勢に。戦いが続く中、主人公はリーダーらが隠して?いた、地下にあった治石を元の位置に戻す事に成功、巨大バイラスはそれで弱まり始め、やがてガメラに倒される。
 主人公がその後思うに、リーダーは自分らの最後を悟っては居たようだ。それを自分に語る事で、残して行きたかったのではないか…ふとそう考えつつ、焼け野原になった都市を眺める。

裏設定。
 一応、一般公開された映画版とは異なる独自設定での継続w。過去に怪獣を用いた大戦があった。ガメラとイリス、ギャオスとハクオウ(独自)は、その後眠りに付くが。再び現代社会の状況悪化により蘇り、その戦いが再び始まってしまった。始まった衝突等の結果、ギャオスは倒され、イリスは死に、やがて蘇ったハクオウも死んで、今はガメラのみが守護聖獣、と言う感じになってる。その、怪獣を製造するテクノロジーが、その「バイラス」と言う宇宙人によりもたらされたらしい、と言う話へ。

 最初の宇宙船が隠されていた場所は、広島の一角。原爆が落ちた場所の地下と言う事で、どうも原爆は彼らを倒さんとして創られ、落とされた様だと。日本が太平洋戦争を始めてしまったのも、彼らの悪影響ゆえだったかもしれない。と言う話がちょっとある。

end