ストリード
「超獣機構ホーリーペイン」仮
 ちょっと「フィロソマ」と言うSTGのコンセプトを考えるに「STGでもここまで出来る!」とエイリアンをパクった感じらしい、と言う事でその方向性でネタを考えてみた訳だが。ちょっと物珍しく。

2011/06/01
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「超獣機構ホーリーペイン」仮
 概略 格闘ゲームの新ネタ

コンセプト「格闘ゲームだってここまで出来る!」

ハード的テーマ「エヴァンゲリオン」否定肯定
 エヴァンゲリオンを参考にしつつ独創性を重視し、それで居てエッセンスを再現すると言うか。

ソフト的テーマ「人間ドラマ」肯定否定
 パイロットらとかそれを取り巻く人々の生活とか葛藤を軸に、戦う意義の様な。

目的 商業的成功
それは無い 目的を達成しない

ディレクターノート
概略
 最近のゲーム機の、3Dパワーを使い切る!様な圧倒的なグラフィックを使用した対戦格闘ゲーム。「鬼獣戦機(ガディアライズ)」と呼ぶロボット?を使い、襲ってくる敵「神鬼(じんき)」と戦う主人公らのドラマを軸にして、人々を守る事の意義とかに踏み込む。

イメージ
 要するに、ゲームは対戦格闘ゲームで、敵として現れる「神鬼」と呼ぶロボット?から都市を守る為に戦う、と言うのが主な展開。神鬼出現!に成ると出撃シーンから格闘ゲーム画面になり、HP制で、相手のHPを0にした方が勝者、勝つと話が少し進む、と言う流れ。途中で幾つか選択シーンがあり、それにより若干の展開の変化がある。その辺のアナザーストーリーに細かい設定が散りばめられている感じで、その辺を全部廻らないと全容が掴めない感じのシナリオ。要するに一度クリアしても、何度もプレイし別ルートを全部廻らないと全部見た事に成らない。

物語
 「ホーリーペイン」と呼ぶ、特殊な傷を持つ人々が居て、それにしか使えないロボット、「鬼獣戦機(ガディアライズ)」。全高60m近くの巨大人型兵器。「そこまでしても人々は守らねばならないか?」と言うのが全体的なテーマに成ると言うかか。

「親殺し」の人々と言うか。何かが原因で、親が暴走するか何かで、”それ”を止める際に受けた傷がホーリーペインとか言われて、それが有ると鬼獣戦機が操れる。

「ガディアライズ」gadia.eyes(彷徨き廻る目)と言う意味。まあ印象主観での銘々。

結局は”神鬼”を利用している様な兵器。
この世界が何故か、人間を滅ぼす事を決めた後に出現する様になった神鬼を、人間が逆に利用して?運用している。

その前に、何かのウイルスが流行り?親が子供を殺す事件が多発した。その際に、逆に自分が生き残る為に親を殺した子供達が、後にホーリーペインと呼ばれる人々に成った。

世界が人間を殺そうとしている。が、躊躇いの様な物は有る。
我が儘な人間らにより、この世界は滅びようとしている。だから殺す、のだが相手は言うと、自分の子供らだ。だから、ちょっと躊躇いがガディアライズの存在の許容に成っている。

テーマ
表「主人公を助ける」肯定否定
 ガディアライズAのパイロットに成った主人公。世界を守る為に戦うが、それは何か、過去の傷をもう一度というか、そんな光景に成っていった。
裏「これは悪夢です」否定肯定

だと?ガディアライズにより拡大する意識が、何か地球と人間との関係、その感覚へと接触してきて。それが以前の、殆ど封印された記憶にぶつかると言うか。親の理想か自分の夢か?と言うかだ。パイロットの少年はあの時、自分の夢を優先した、じゃないと死ぬからだ。その結果、親が死んだ。このまま戦うって事はそう言う意味だがそれでもやるか?もちろんやらないと人間は全て死んでしまう。

ガディアライズ自身が、その「殺した親の力」と言うか、そう言うので?出来ていて。
世界が何故人間を殺そうと思ったか?このままでは自分が死ぬからだ。

「僕はまだ、死にたくは無い」とか言って、色々あって理解?した上で地の底で、ちょっと広い空間の中で、最後の敵と戦って勝って。溶岩に飲み込まれたか?と思われるが、這い出して来て。動いていた神鬼は全て停止し、土くれに返り。ガディアライズは残ったまま、人類の国家間の緊張状態は続いているまま。多分、ガディアライズはその時、もし戦争が発生したら。戦力として使われるだろう。そうなったら或いは。人間自身が自分の手で、今の環境を破壊し自滅していくかもしれない。とは言うが。

「…ここは、僕らの世界だ」とか主人公が?呟いて、オチ。

プロット
説明
 原因不明の疫病により、人間が殺し合いを始めた後。なんとか収まった世界が再び再生の道を歩もうとする所に現れる「神鬼」と呼ぶ巨大な獣。だが予知していた人々により「ガディアライズ」と呼ぶ迎撃ロボットが出撃する。パイロット達は、過去の「子殺し病」の際に、逆に親を殺した子供達だった。彼らは総じてその際に、何かしかの傷を持っていた。
行動
 次々と現れる、「神鬼」。国々は協力してガディアライズを建造するが、国同士の関係は決して良好ではない、あくまで脅威を前にしての一時的な協力体制に過ぎない。大規模な戦争が頻発した時代の後に始まった「子殺し病」は人々への神の警鐘である、と言い出す新興宗教の様な組織もあって、ガディアライズのパイロット達は微妙に肩身の狭い状況。自分らの背負う十字架が、次第に彼らには重く感じられていく。
事件
 神鬼は、ガディアライズのコントロール施設を狙おうとする。パイロットの中で、怪しげな新興宗教に傾倒していく人々が現れて、新興宗教に彼らが協力してしまい、ガディアライズの力を用いてコントロール施設の占拠を目論む、ガディアライズ同士の戦闘が勃発。ガディアライズはそのコントロール施設が破壊されたら起動できなくなる。ともかく離反者をなんとか制圧する事には成功するが。その結果かどうか、神鬼の発生が急増。
解決
 離反事件の後、増加する神鬼の発生に牢屋に入れていた人々にも、協力を要請せねば成らなくなるが、それでも足りない戦力。しかし防衛都市やその周辺に多大なる損害を出しつつも、やがてガディアライズと同じくコアの存在が推定される。しかしその場はもう通信が届かない場所で。離反する可能性が薄い人物は、主人公しか居なくなっていた。彼のガディアライズ一機しか突入出来ないと判断される状況、主人公は一人、その洞窟へと挑む。
オチ
 突入が始まると同時に、神鬼の発生が急増。地上はガディアライズと神鬼との激しい戦争が始まる中、主人公は一人、最後の奇妙な空間へ。そこに有る、最後の神鬼は何処か見た事のある、だが見覚えの無い何かだった。激闘を制し、倒す主人公。それにより神鬼は消え去るが、人間同士の関係はやはり対立構造のままだった。主人公はそれでも、ここは自分らの世界だ、そう呟いてオチ。

ゲームシステム
基本的にはサイドビューの一対一対戦格闘ゲーム。自機は常に敵の方を向いている。
十字スティック、攻撃ABC、移動の4ボタンで操作。
十字スティックの左右で前後に、上でジャンプ、下でしゃがむ。
”後ろ”に入れるとガード。ただ上下は有る。上ガード中は下攻撃は防御出来ない。
スティックを左右にダブルクリックするとダッシュ。機種により様々。
スティックを上にダブルクリックでハイジャンプ。
>ガディアライズなら、ハイジャンプ中は若干空中浮遊が出来る。スティックで有る程度コントロールが可能。
スティックを下にダブルクリックで伏せる。
攻撃Aがパンチ、Bがキック、Cが投げが主。ただ組み合わせ(同時押し)で変わる。
「移動」ボタンを押しつつ上下にスティックを入れると、敵の周囲を旋回する動きへ。
ヒットポイント制で、0に成るとゲームオーバー。相手のHPを0にすれば勝利。通常の様な2回勝てば、と言うのは無い。その分プレイ時間が多少長く設定されている。
一度勝利しても、次の回に回復しているエネルギーはステージに(物語展開に)より様々。神鬼が連発するとステージが進んでもHPが回復しなかったりする。
全体的な動きは、割ともっさりしてる(巨大感)。攻撃をするにも防御するにも微妙にモーションが”見える”感じ。防御は基本的に相手の攻撃が始まってからでも間に合ってしまう感じ。ただ一つの攻撃は始まると大概はキャンセルし難く隙が大きい。

フィールドには様々「武器」が設置されている(兵装コンテナが出現する)。そのコンテナに近づいて投げボタンを押すとその武器を取れる。また、ビルが対戦の間に割って入る、様な感じにも成って、ビルを盾にしたりする戦法、みたいな事も可能。

ステージをクリアするとイベントシーンが始まり、時々分岐があり、それにより若干シナリオルートが異なる。

その他
基本的には家庭用ゲーム機向け。ただ、ゲームセンター用として要約シナリオで、プレイ時間を短縮した奴が有っても良い、気はする。

一応キャラクターデザイン(ビジュアルコンセプトも)に「ごとP」氏を入れてみる。

end