ストリード
「フォレスト・ノート」仮
ゲーム(物語?)に常に付きまとう問題だ。「何の利益に成ったの?」困難を越える、損害しか出てない。
掲載 2015/12/05
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「フォレスト・ノート」仮
概略 探索型FPS
コンセプト「自然の前に人間は小さい」
ハード的テーマ「森林を進む」肯定否定
うっそうと茂るジャングルとか洞窟その脅威
ソフト的テーマ「何とかなります」否定肯定
状況が常に切羽詰ってるけど、試行錯誤で何とか
目的 商業的成功
それは無い 目的を達成しない
ディレクターノート
概略
迷い込んだその無人島には危険な生物が犇めいてた。何とか脱出せねばならない。
最初物資は、結構大量にあるが、クリアの為に使い果たして行く。
調達の為には周囲の木々その他を利用し、加工し道具を創らねばならない。
ともかく、恐竜だかモンスターだかそう言うのがうじゃうじゃ、居る。
最初は船にたくさん武器とか弾薬とかあるから、そこをキャンプ地としていれば何とかなるが、新しい武器とかそう言うのは見つからないので…後半だんだん切羽詰っていく。
導入
地図にも載ってない無人島が発見されたっていうんで、調査に来た主人公達。
依頼主は、主人公の経歴その他を精査し、適任と言う事で選んだ、と言う。
主人公とパートナーの二名、更に依頼主の、三人。
しかし、主人公が島を探索していたら、船のエンジンとかが何者か?に破壊され、依頼主も姿を晦ましてしまったと言う。更に、その島には大量の奇妙で危険な生物が居て…、尋常ならざる事態に。ともかくパートナーの女性に船を守って貰いつつ、主人公は一人、その無人島の中を探索する事に。
しかし、探索をしていくと解る。島には何かの、機械的構造があって。また誰かが研究した?事を記述したノートも、少し不自然に見つかる。モンスターへの対応とか対策とかがある。軍か何かの秘密施設なら、船を直せる部品もあるだろうって事で主人公は探索を進める。しかし、島のその機械的構造は”何か”を始めていて、ともかく「危険」を示している。島全体が、胎動を加速していく危機感。
誰か何かがバックアップしてくれているのか、矢印とかもあり、そう言うのに従うと何とか、困難を打開出来る感じ(まあ、ごり押しさえしなければまず死なない、的な)。最深部まで調査に行くと、古の魔物が封印されてて、それが解かれそうって言う状況。単純には先に進めなくなり、危機的事態に。
その辺で、途中で消えていた仲間の一人(依頼主)と再会するが、実はその人物は最初から解って彼らをここに連れてきた、らしい(彼らも、”ここ”までは来た、この先に行けない)。ここはかつて、世界を滅ぼしかけた魔物が封印されてる場所だ。自分が、古にその魔物を封じた人々の末裔で。その責任で何とかしたい!と思ったんだが持ってる資材は乏しく、普通に話しても信用はされず。迂闊に刺激したら復活もしちゃうだろうし、他に方法が無かった。船に積んできた資材は有り金はたいて調達した物で、これが終われば無一文だ、それは解ってる。しかし、”これ”が失敗したら悲惨な事は起こるだろう、それは避けたい。船のエンジンを直すパーツは隠してしまった、自分は目的を遂げるまで帰るつもりは無い、とまで言う。命の危険に何度も遭遇した主人公としては「話が違う!」と納得行かないのだが、船も動かせず、ここで魔物を止めなければ間違いなく自分の命も危ないって言うのは確か。ともかく今は、止める方に注力する事になる。
状況を調査し、魔物を倒しつつ封印の破損個所を直す事で、魔物の封印は何とかなる、のだが。その場に有るのは用途の解らない機械と、得たモノとしては…荒唐無稽な体験だけだ。それでもまあ、命が助かっただけマシだ、主人公としてはそれで納得せざるを。
「と言う体験を元にしたのが、このゲームです」と、なんか大ヒットしたと言うゲームの作者?として、インタビューされてる主人公が苦笑気味に笑う。「…事実なんですか?」「多分、あれは夢です。でも自分の中では」そう言いつつ、オチ。
ゲームシステム
「ゾンビU」の様な、端末を用いる方向での探索型FPS。落ちているガラクタに近い物を組み合わせると弓矢とか創る事が出来て、上手く使うと弾薬などの節約になる(クリア後の、ボーナスポイント)。果物その他をキャンプ地に持っていくと体力回復が可能になるとか、そう言うのもあり。各地に一人で休む為の仮設キャンプ地を設置?出来るが、基本的には船の所まで戻らないと、補給は出来ない方向。セーブは何処でも出来るが、死んだ際には持ってたアイテムは”その場”に散乱し所持品としては無くなるので回収しないといけない。
end