ストリード
「エスケープ」仮
何となく色々考えてるウチにネタ。そう言えば昔、「遊星ゴラス」って映画が有ったような・・・。

2013/09/04
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「エスケープ」仮
概略 特撮映画
コンセプト「良い結果とは何か」
ハード的テーマ「ロボットと怪物との戦闘」肯定否定
都市を襲う怪物と、それに立ち向かう防衛メカの激闘
ソフト的テーマ「人間の選択」肯定否定
窮地に追い込まれた場合の、人々の選択とその顛末
目的 商業的成功
それは無い 目的を達成しない
ディレクターノート
国家がいくつも経営破たんを起こし、難民が増え、治安が極端に悪くなった近未来。そこに追い打ちをかける様に、世界には「ディモード」と呼ぶ怪物が出現する様になっていた。幾つもの都市や国が壊滅し、人口も激減。そんなディモードと戦う為に、人類は人型汎用戦闘兵器「フライ・ドール(空飛ぶ人形)」を開発、立ち向かう様になる。
それからしばらくして、人類の一部がそのフライ・ドールを用いて宇宙にスペースコロニーを建造する事に成功、彼らは地球を捨て、そのコロニーへと移住していった。宇宙の人となった彼らは、「ディモード」の存在を神の意思だ、人間は地球を捨てるべきだ、そう理解し、地上の人々にも宇宙へ逃げる様に迫った。しかし地球政府は拒絶し、両者は断絶状態に陥る。しかしディモードの脅威は現実で、地球からはどんどんと難民がスペースコロニーへと移住を始めていた。地球にはそれでも人が残っていて、その最後の都市を守っていた。しかし「ディモード」の脅威はやがて、その都市を窮地に追い込んでいく。
プロットラフ
説明:宇宙連合は、地上政府へ宇宙移民を勧めるが、彼らは頑なに拒絶し、むしろディモードの出現は宇宙連合の仕業だ!と宣言し、対決姿勢をあらわにする。だが都市の外にはディモードが不気味な集結を始めていた。
行動:宇宙連合側も戦力を投入、何とかディモードの都市への侵攻を防ごうとするが、数が多く難しくなってくる。前線兵士としては、公式ではないが共同戦線を展開。
事件:宇宙連合と地上との交渉は難航するが、やがて大型のディモードが出現し、防壁が破られる。どんどんと都市へと侵攻を始めるディモード。首相は徹底抗戦を叫ぶが、周囲がそれを押しとどめ、地上脱出が選択される。
解決:脱出艇が、次々と発進していく中を、フライドール部隊はディモードと激しい戦いを続ける。何とか彼らも脱出には成功するが、都市は怪物に飲み込まれていく。
オチ:スペースコロニーの中で、地上を見守る人々。或いは帰れないかもしれない故郷を、複雑な思いで眺める。
テーマ
表「主人公を助ける」否定肯定
人間が地上の覇者であると言うのは、傲慢な思い込みだったのかもしれない
裏「人間は愚かだ」肯定否定
設定。
人間の独裁者、そのパワーの増大が地球の否定を産み、「ディモード」の存在を招いた。それが何となく解ってくるのは物語後半とかで。宇宙連合のリーダーがスペースコロニーに逃げる事を決めるのも、「自分に向かってディモードは襲ってくる」事を何となく感じたからで。その辺の情報を集めると、そういう結論に成る。どっちにも非がある、少しだけ宇宙連合の方が正しい?感じの中で、それでも独裁者の存在を否定し切れない人間は、地球から追い出されてしまう、感じ。
end