ストリード
「機動生殖器エロックスガンダムMF」仮

 「ガンダムは認証機関であって、TVゲームを認証させなければならない。TVゲームとは”こんな”だ!」


 疲れてくると、ちょっと色々怪しくなってくるorz。

2013/09/24
森宮 照


タイトル「機動生殖器エロックスガンダムMF」仮
 概略 エロガンダムネタ

プロデューサーシートに「機動生殖器エロックスガンダム」を使う。

ディレクターノート
 前回のエロックスガンダム(EG)出現後、それでも何とか平和になった世界。EGの脅威は忘れ去られ、対策もおざなりで。しかし、そんな平和、”奇妙な平等意識”に支配された状態に窮屈さを感じる人々も多々おり、何故かそんな彼らの元に、再びEG発現器が現れる。それを用いれば世界を支配出来る!直感的にそう理解する、EG所有者の人々。しかし、前回は一体だけだったEGは、今回は複数あるからか。何故か、同時に2体までしか出現出来ない。現在、EGに勝てる戦力が存在しない中で、最後に残ったEGが世界を支配するだろう事態に、人々は戦慄した。

プロット
 主人公(女性)は、今の世の中に不満がある。(彼女?の視点では)頑張った人も頑張ってない人も給料は同じ。頑張った奴(自分とか!)にはもうちょっとお金とかそういうのが廻っても良い筈!なんだが、全体主義的な視点?で評価される所ではあまり、良いポジションじゃ無い。「こんな世の中間違っている!」と憤慨する中、ふと彼女の前にあの、EG発現器が現れる。それは少女の姿に変わって彼女に告げる。「世界を支配すれば、貴方の願いは叶うよ?」自分を使えば良い。それで、彼女は言われるままに、その少女と性交?し、そしてEG「マスターフォース」を発現させる。コクピットで彼女は、EGの少女を愛玩しつつ、もう戻れない道に踏み込んだ事に気付いた。

 だが、EG出現!?に世界が騒然となり、対抗兵器もことごとく無効化される中、突然「もう一機のEG」が彼女の前に出現する。EG少女は主人公に告げる。「他の全てのEGに勝たないと世界は支配出来ない」。EG同士の激闘が始まるが、その場は引き分けに終わり、それは消えて行く。だが主人公も疲労しEGは維持できなくなり消えるが。それからしばらくして、また、主人公の知らないEGが2体現出し、激闘を始めた。両者の戦いを見るに、ともかくこのままでは勝てない。そう考えた主人公は、自分のEG少女と密かな訓練(・・・)に励む。

 繰り返されるEG同士の戦闘の結果、EG所有者同士もグループを創る様になって。EGは同時に2体しか出現出来ない。これは世界のシステムに組み込まれた制約の様な物だからしょうがないんで、ともかく仲間?で連絡取り合い、出現した奴と相性の良い奴を当てる、って感じになるんだが。主人公が所属するチームの中で、思想的な対立が表面化した結果、主人公はそのグループから除外されてしまう。どのグループにも所属できない中、一人で戦わねばならない窮地に陥る主人公。

 しかし、主人公のMFは幸いにもパワーがあって、一人でもVSなら何とか凌ぐ事が出来て。上手くしのいでw最終決戦まで持ち込む事に成功。やがてその戦いに勝利し、結果的にそれで、世界の頂点に立つ。「MF」はしかしそれで主人公に、「ごめんね」とか言いつつ、世界に光を放出しながら消えて行ってしまう。他もEGも同じように光となって消えて行き、結局?主人公の願いはその時は叶わず、目が覚めた時は、全てのEGは世界から消えていた。日常に戻らざるを得ない主人公。それでも、何か奇妙に、自分の願いが叶っている?そんな気に成る。


裏設定
EGの戦闘力は、パイロットルームでEG少女を如何にしてコマすかwと言う事が戦闘力に成る。戦闘方法として、エロテク合戦みたいになっちゃう。EGの能力として、「状況把握と、パイロット側の要求から、女性体は快楽?信号を形成する」んで、EG少女があんあん喜ぶとその場(の敵)を破壊し尽してしまう事になる。
結果、その能力同士がぶつかると、まあエロテク同士の喧嘩みたいになっちゃう。
絵的に、二つのEGが激突する時って、まあEGが飛び回って撃ちまくるその他は良いけど、コクピット内の様子が、なんつーか、あかんちうかw>ここか、ここか、こうされたいのかんんー?>ああんいやだめそこはああああぁっ!>どかーん>

EGの目的ってなにか?と言うと、基本的には、「ニュータイプ」の生成。人類の進化的なモノ、昔の魔導士が「新しい人間を創ろう!」って言う研究の果てに、なんか踏み込み過ぎてそうなっちゃいましたって言う遺物。ともかく、それで世界を支配してしまえば新人類誕生?的な。一時的にでも地上の支配者に成れてしまえば、それでEGの目的は達成してしまうので、”それ”で消えてしまう。その時、パイロットは何も得られない。ただ非常に根元的な願いその物は、叶う感じ。

EG発生の概念的には「現実への挑戦」。現実の更新。”変えねばならない事”は、それにより変わる。EG自身は、人間に成れるw。ただ、その更新の際にトンデモない変化も起こるんで、故に、禁忌とされている。

「同時に発現できるのは2対のみ」なのは、前回のアップデート結果。どこかがEGを起動させれば、乱入みたいな感じでもう一つEGが起動出来る。全てのEGを倒さなければ、世界は支配出来ない。だから、EG同士が対戦するような感じに。

テーマ
表「これは悪夢」肯定否定
 最初は疑念にまみれたEG同士の激闘だが、世界を巻き込むハイテンションに
裏「面白ければいいの」否定肯定

end