ストリード
「ドラゴニックセイバー」仮


古い情熱と現実の行方とは。
まあ、方法論の復活か、訂正、と言うべき?

掲載 2019/10/29
森宮 照


タイトル「ドラゴニックセイバー」仮
プロデューサーシートに「ドラゴンソード 〜竜王の剣〜」を使用。
 概略 アーケードゲーム
ディレクターノート

おお勇者よ、良く来てくれた、そなたの力を見込んで頼みがある。
山に住む邪龍が姫を浚ってしまった、邪龍を倒し、姫を連れ戻してくれ。

と言う感じから、主人公は魔物犇めく洞窟へと向かう。

テーマ
表「主人公を助ける」肯定否定
 単独で挑みましたが、それは無理やで
裏「一人の限界」否定肯定

それを言ったら、なんでその一人にお願いするんですか。
他に頼れる奴が居ない>我が知る限りの、腕に自信のある奴らは総じて洞窟の中だ。一人として返ってきた者は居ない。もはや他に頼れる奴が居ないのだ。

そんな危険な場所に、なんでそいつ行くの?
頭が悪いから?>それは良い、この神龍剣の強さを世に知らしめるチャンスだな、待っていてくれ、直ぐにどうにかして見せよう。
おお、それは頼もしい、必要な物は何でも言うが良い、直ぐに手配しよう。

必要無い、この剣さえ有ればな。

と言って。その勇者はその危険な山へと単身、挑んでいった。

「よろしいのですか?あの様な尊大な…。愚かに見えます」
「まあ、万が一と言う事はある。もし失敗しても馬鹿が一人居なくなっただけだ、気に病む必要は有るまい」
「そうですな」

心配しつつも、苦笑しつつ見送る王様ら。

洞窟へ向かう途中の剣士に語りかける声。

「おい、”契約”を忘れた訳じゃないだろうな?」
「何はともあれ、軍資金は必要だよ。何処に散ったか解らない物を探すんだ、しらみつぶししかないだろ」
「そうは言うがな、俺を当てにするなよ?」
「解っている」

と言いつつ、森の中へ。

神龍剣はどうやって手に入れた?>「死んだ竜の魂」に触れる機会があり、それから「奪われた自分の体を取り戻してくれ」その為なら力を貸してやっても良い、と言う交渉を持ちかけられた。
その前に、その龍は無念に死んだ悲痛から暗黒化しており、その地が魔物の巣窟と化していた。そこに宝物を当てに挑んだ彼は、単独でその鎮圧に成功、財宝その物は大した事が無かったが、その経緯により龍が変化した”神龍剣”を手に入れた。その力を持って、名が知れ渡り始めた所で、その話が来た。


ゲームシステム。
ドラゴンバスター型の、ルート選択システム。マスに移動すると、ダークソウル型のTPSアクションステージに成る。Lスティックで移動、Rスティックで視点移動。Aボタンで攻撃、Bボタンでメガクラッシュ、くらい。
HP制、ルート最後にボス登場、倒せば次のステージへ。
通常の攻撃パターンの他に、「神龍召喚」いわゆるメガクラッシュ、が可能だが、それをすると、スコアが1万点とか減ってしまう。落ちてるアイテムを拾う事で、防御力や攻撃力、HP等が増えていく方向。また、数秒間無敵、などの一度きりの効果、と言うのもある。

なんで最初から装備してないの?>自信家だから>あかんやん、的な。

前半はスコアも無いので、余りメガクラッシュは出来ないが、後半は使わないとまずクリア出来ない、感じ(逆に、使えば割とすんなりクリア出来る)。

物語展開
 邪龍の棲む森を進むと、巨大化したスライムやら巨大な蜂の襲来やら、ゾンビの大群やら?に遭遇したり、する。それを進むとやがて邪龍が潜むだろう洞窟へと到達、しかし、崩落があり帰れなくなる。前に進むしかない中、困難は更に加速しつつも、何とか突破する先で、遂にその邪龍が登場、しかし。その邪龍は、神龍剣の体の一部で有る宝玉を、浚われた筈の姫君自身が使用した事で発現した魔物だった。邪龍を従えた姫君は常軌を逸した表情で歓喜する、「ちょうどいい、貴様を倒せば、私は私自身の強さが証明出来る!」と言う事で、邪龍との戦いが始まる、メガクラッシュ使わないと倒せない中、何とか制する結果で、その宝玉は回収される、が。
実際には、隣国の王族へと嫁がされるのが嫌で逃げた、と言う事らしく、一応力を失い諦めた感じで、大人しく城へは戻る事に成る姫君。ともかくここまでの問題を起こしたらもう話は来ないだろう、と思ってるとそうでも無かった以下略?剣士の方はその頃、王からお金沢山もらって別の街へ、後は知らんとかそう言う。

で?>

貴様には解るまいな、力を求めるモノの声など。
力を求めなければ、お前を助けたりはしなかったぞ。
そう言う意味では無い、まあ、解らないならそれで良い。

王を目指すが良いさ、しかし、私の願いを叶えてからな。
そうだな、次は何処だ?
あっちだ。


end