ストリード
「竜の孤児院」仮
 昔導入だけ考えて「わからない」で放置していた物を、思う所あって再構成してみる。まあ、”これ”が出たら最強ではあるw。


2010/09/01
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「竜の孤児院」
 概略 漫画ネタ

コンセプト「世界の中に居ると言う事」

ハード的テーマ「おとぎ話」否定肯定
 内容的には中世舞台のソード&ファンタジーで微妙に生活感もあるが。実際にはおとぎ話に近く教訓的な何か。

ソフト的テーマ「正義と悪の境目」肯定否定
 竜を悩ませていたのは”世界その物”の反発の様な物で、見た目は悪だが実際には善というか。方法論的に微妙ではあるが竜も微妙、その中にある境目というか。

目的 面白い漫画を描く
それは無い 売れない。

ディレクターノート
ファンタジー世界。竜の孤児院。そこ出身の剣士(主人公)が戻ってくる出だし。
テーマ
表「主人公を助ける」否定肯定
裏「上には上が居る」肯定否定

神竜マクスウェローの孤児院。問題は何か?と言うと、竜が対処しきれない物がある。
この竜はこの世界では最強ではあって。この竜の存在がある限り戦争さえ起こせない。
孤児院は、その戦乱を鎮めた後で、戦乱で孤児になった子供らを集めて創った物だが、
やがて王族がこぞって?子供を留学させる様に成っている、名門の?幼稚園w。
トラン山の山中にあるそこは、ここ出身であるだけで一目置かれる様な状態ではある。

で、問題としては竜にさえ対処出来ない事が起こって。竜の召還魔と言うかが「スマン無理」とかで逃げちゃって、結果的に竜がやろうとした事は失敗するんだが、問題その物は何故か”自然”に打開されてしまう。

小さな子供が、小さな虫を潰したら事態が打開されてしまった、か。

主人公がやってきた目的は、今は冒険者に成ってる主人公の見聞の広さ?を期待して。
孤児院で子供の世話をしている女性に逢うのが目的の大半ではあるが、困った事態。
孤児院に、再三やってくる妖魔が居る。孤児院の子供を生贄に差し出せ、という。
相手は実体が無いので竜にも手に負えない。知り合いの魔動師にも未知の存在。
今は何とか待って貰っているが、相手にしてみると子供を浚う事など造作もない。
竜を嘲笑って楽しんでいる、らしい。問題はその妖魔?が子供を要求する理由だ。
自分は今この世界の最強だが、それが勝てない奴が子供を操った時何が起こるか。
戦争が止められなくなったら事だ、と言うのを心配している。
で、主人公がやってきて。その場に居る女性も困っているので何とか力に成ろうと。
ただそこでお手伝いをしている女性は今は子供の方に意識が向いていて主人公へは、
半分どうでも良い。その辺で子供らとコント的な交流とか色々していく中でまだ、
来たばかりの子供が?まだ竜に慣れてない。竜としてもちょっと手に余ると言うか、
方法論の問題というかで微妙。主人公が言うには「まあこの恐ろしさに慣れれば、
今の世の中に怖い物は無いけどね」とか。そんな話をしているウチにやってくる妖魔。
主人公の剣でも竜の魔法でも実体が無くて全く効かず子供を持ち上げては怖がらせる。
今回も暫く竜を精神的に虐めて?消え去っていくが。主人公も事態の困難さに戸惑う。

何とか打開を探る訳だが正直打つ手がない。色々文献を調べるに幽体の一種なら、
その召還魔が使える?と言う事で召還してみるが。現れた妖魔に対して召還魔は、
全く役に立たないと言うか「いや俺これだけは駄目なんす」で、帰ってしまう。
妖魔は「観念したか?」とかで襲ってきて、子供を浚おうとするんだが。その子が、
逃げようとした時に?不意にその妖魔がかき消えてしまって。何だか事態を打開した、
らしく、以後は危険が消える。調べる?と子供が小さな虫を潰していて。これか?と。
一体アレは何だったんだろう?と言う事は結局解らないと言うか、子供でも潰せる、
虫が創り出した幻影でしか無かった訳だが。ただ竜にしてみると、思う所もあって。
最後に竜が天を見上げつつ、「自分もこの世界の中に居る一つに過ぎない、か」とか、
苦笑しつつ。「だが、自分はやり方を変えるつもりはない」とかでオチ。

end