ストリード
「DOCS」仮
 なんかいろいろと文句があるLISMO、に対してちょっと不満打開を目指し違うネタを考える訳だが。流石に規模がでかいと完全把握がし難いのは確かだ。

2011/10/02
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「DOCS」仮
 概略 携帯での著作権データ売買機構

コンセプト「管理するのはデータだけ」

ハード的テーマ「携帯でのデータ販売」否定肯定
 ドライバさえ有ればPCなどでもそのデータを利用出来るが、基本的には携帯用の統括的データ販売機構。

ソフト的テーマ「プライバシーは大事」肯定否定
 その人が何を買ったか?は基本的に見えない様に注意しつつ、問題は起こらない様。

目的 携帯等でのデータ販売の円滑化
それは無い 利益が出ない

ディレクターノート
イメージ
「アップリケ」の、LISMO的な物。
基本的に管理してるのはデータだけ、と言う仕様。
データ著作権管理機構
DOCS データ・オブジェクト・コントロール・システムと命名。

携帯アプリから、「DOCSを起動します」で。
それで、情報を取りにいける感じ。

概容
テーマ
表「著作権は大事」肯定否定
 携帯でデータを円滑に買える規約。
裏「プライバシーは大事」否定肯定

■概容
データが本部側にあり、リストアップされている。その販売情報に関しては加盟するメーカーが自由に?相応の規約と共に掲載して良い。
DOCSを起動してアクセスすると、それを自分の携帯等へコピー出来る。

ダウンロードした情報には、DOCS専用の暗号化がされているから、まずDOCSでしか起動出来ない。ダウンロードする際には、DOCSがユーザーのIDを送信して確認する。

■登録
まずDOCSを使う為には、本部にログインしてユーザーIDを取得せねば成らない。そのIDは取得後、”規定のユーザーフォルダ”に暗号化され、記録される。ユーザーフォルダ先は”動かせない”から、そのDOCSは、そのハード専用に、なる(最初にDドライブのDOCSフォルダ、と設定したら、後はそこしか見に行かない)。
またこのID取得時に、その時の日付や時間などの情報から”アクセスしたDOCS”を示す個別の「ユーザーコード」が作成され設定、本部とユーザー側に記録される。データをダウンロードする際には、本部側とユーザー側でこのユーザーコードが同一で有る事を確認する事で証明にする。

■ユーザーフォルダ
「ユーザーフォルダ」には、ロード(購入)したデータの情報が(本体ではない)、全て、サイズやダウンロード時、ヘッダ情報、サムネイルチェック、等々が記載される事に成る(購入情報)。ここへの記載情報がないデータは、DOCSで再生できない。

■ダウンロードの手順
 DOCSを起動して、例えば音楽データを入手する。ログインしてアクセス、その時点で本部側はDOCSにユーザーコードを要求、確認されるとダウンロードサイトへアクセス出来る。適当に選択してダウンロードする、と。本部側にはユーザーIDと、支払い情報が記録される(何を買ったか?は記録しない)。
ユーザー側では、まずユーザーフォルダに「購入情報」が追加される。また、データに「ユーザーコード」を混入した上で、適当なフォルダへと記録する。これにより、ダウンロードしたデータはこのDOCSでしか再生出来ない物に成ってしまう。

■データの使用
ダウンロードした後のデータは何処に移動しても構わないが、基本的にDOCSでしか再生出来ない仕様に暗号化されている。またユーザーコードを同時にデータへ混ぜてしまうので、ユーザーコードが違う他のDOCSでは再生出来なくなる(DOCSを、そういう仕様として創る。DOCSは情報を展開する際に、その情報に混入された自身のユーザーコードを見つけないと「再生出来ない」と弾いてしまう)。
 アプリケーションがDOCSへ情報を要求(”このデータを”再生しろとか)すると、DOCSは「ユーザーフォルダ」にある購入情報を調べる。そこにそのデータの購入情報が無い場合は、再生できないと弾いてしまう。

DOCSは基本的に「他のアプリへデータを渡すだけ」の機能しかなく、そのデータを再生するプレイヤーは別に存在し、その辺は自由に創って良い。一応スタンダードな機能として、データの種類毎に「再生プレイヤー」を設定は出来るが、外部のアプリとして自由に創れる。なので、DOCSに掲載出来るデータに関してはほぼ、何でも良い(そのプレイヤーに再生出来る物なら)。DOCSのデータにはヘッダに「データ種類」の情報が記されていて、基本的にはDOCSからデータを読み込みたいアプリは、DOCSへそのデータ種類を宣言しなければ、引き出せない。

DOCSは、基本的には1ヘッダ情報+1データの構成で1ファイル。ダウンロードされると、それに対してユーザーコードを元に暗号化する。

期待される方向としては、まず適当なプレイヤーを起動。プレイヤーは基本的にダウンロードしたDOCSデータ等を調べ、再生できる物をリストアップ、選択されればそれを再生する。その機能が有れば、DOCSのダウンロード機能を起動し、適当なデータを新たに追加する、と言う事も出来る。故に、データは”そのアプリでしか再生出来ない様なデータに暗号化して有る”べきで、DOCSにデータを要求したアプリがその後の責任は全て負う形(誰かがその解除法を入手してデータを勝手に引き出し不正利用したとしてもそれはその暗号化をした側の責任)。ともかく音楽やムービーなどは基本的な再生ソフトが添付されていてそのフォーマットは公開されているとしても、携帯漫画などに関しては、その限りではない。

■データメーカーの掲載までの手順。
 まずデータメーカーの方で、掲載情報を作成する。本部と契約した際に用意された領域へ、それを規定情報と共にアップロード。すると、本部側の方でデータを審査、問題ない内容だったらDOCS用に暗号化し、その掲載領域へ掲載する。後は、そのリンク先を取得し、自分らのHPに張るとかしてCMする。

■利点総合
 データの移動は自由なので、ユーザーの任意の保存先に記録できる。
 データに再生できるDOCSが設定されてしまうので、不正利用が難しい。
 本部側には支払い情報しか残らないので、何を買ったか?は直接的には解らない。
 データの再生プレイヤーはメーカーの任意で創れるので、ユーザーの好みに合うプレイヤーを選べる。
 販売できるデータの種類は何でも良いので、幅のある商品展開が可能。LISMOのデータをそのままDOCSで販売する事も出来る。

end