ストリード(18禁)
「ダークネス・ロウ」仮


昔「117」と言う、女性をレイプするゲームがあり国会にまで取り上げられた訳ですが。
実はかなり深刻な問題の起点だったかもしれない、と言うか。

掲載 2019/11/23
森宮 照


タイトル「ダークネス・ロウ」仮
プロデューサーシートに「エロックス2」で。
 概略 エロゲーム
ディレクターノート

過去の怪作「117」の、補正?

そう言う意味では、女性が厨臭い魔物に憑りつかれてしまったので、打開するにはレイプしかない、的なシチュエーション、ってのはアリかもしれない。

告白した?ら、相手は「御免なさい、私は世界を救わなければならないの」とか言われ、目の前で怪しい魔法少女に変身して逃げていくので、追い掛ける。

魔法少女らしく、様々な魔法で妨害してくるので、それを避けて相手に接触すると服を1枚はぎ取れる。しかしそれでまた距離を開けられてしまう。

ゲームデザイン
縦スクロールのSTG。
ステージ開始前に女性が魔法少女に変身して逃げていくので、”それ”を追い掛ける。
様々な敵?が襲ってくるのでそれを打ち倒しつつ、暫くすると追いつくので触れれば、服を一枚脱がす事が出来る。
それを数回繰り返し、時間内に最後の一枚を脱がすと、ボスステージへ。

ボスステージでは、背景?で魔法少女とのエロシーンが流れていて、なんでかリズムゲームに成ってる。スコアが上がる度に相手の快楽値が上がって行って、やがてスコアリミットに到達すると果てて、それで相手は変身解除、正気を取り戻しつつ、”そこ”から怪しい何かが逃げていく。
プレイヤーキャラは、「アレは何だ?」とか呟く。

次のステージになると、プレイヤーキャラは別人になる(能力的には一緒)、魔法少女も違う女性になるが、まあ同じような展開で、最後まで行くと同じように、憑りついていた魔物を祓う事が出来て。それを適当なステージ分、繰り返す。


ラストステージでは、何故か全く関係ない普通の怒首領蜂みたいなSTGに成ってて、普通にボス戦を超えるとそのボスが「うおおこの私が―!」とか言いつつ破壊され、世界の平和は護られたオチ、プレイヤーが、「おし、クリア」とか笑ってて、後ろで恋人がすごーい、とか言ってる。


end