ストリード

クリエイティブ・マーケット
現在喪失中の「一次創作を肯定する」同人即売会原案。
一応、”雅”市場に成る、筈。

2010/01/12
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「クリエイティブ・マーケット」仮
 概略 割と同人的なしかし一次創作市場。略してクリマ

コンセプト「ボロは着てても心は錦」

ハード的テーマ「一次創作」否定肯定
 同人市場なんで、どうしても二次創作的だしクオリティには問題も有りそうだが、しかしそれでもオリジナル、独創性、そういう物が優先される市場

ソフト的テーマ「工芸品的精錬度」否定肯定
 同人的市場なんで、流石に強烈にクオリティ!を要求はしないが、しかしそれであっても方向性としては伝統工芸的な技巧とか志しとか、そういうのを大事にする。

目的 家内製手工業的一次創作の市場を創り維持運営する
それは無い 目的を達成しない


ディレクターノート
テーマ「売れる物を創れ」肯定否定
 市場として求める物としては、やっぱり「売れる物」で有って、或いはそれを志す物で有って、そういうのを良いとはする。が、だからといってエロに依存するとかそういうのもどうなの?とは思うので、その辺適当に常識の範囲内で独創性を発揮して貰いたい。が、とにかくまずは売れる物を最優先にはしたい、その為に女性の裸を出さざるを得ないと言うなら、それは犯罪や売春には成らない範囲で許容はしたい。

概略としては通常のコミックマーケットとほぼ準じる方向。適当に広い会場を借りて、参加サークルを集め、来場者を待つ形。草案なので入場者の混雑とかその打開方法とかはまだ、ほぼ考えていない。

参加サークルは運営側に参加申し込みを行う。基本はテーブル一つに椅子二つ。売り子二名に”招待客”一名。招待客は売り子とほぼ同じ扱いで、開始時にも現場に待機していて良い。

 サークルの入場受付時に、出展作品のリストと持ち込み本数を明記したリストを提出して貰う。
 販売する作品に付いてはほぼ何でも良いが、二次創作品に付いては、「事前に許可が出ている物」に限定してしまう。開催側の方が、募集前に版権元に確認を取り、「その作品は何処まで(キャラのみでエロ無しとか)二次創作を認めるか?」のガイドラインを出して貰いそれに沿って居る物に限定。また、二次創作に付いては商品は売値の2割を印税として取られる計算で(平均。これに許諾する所の作品しか出荷できない)。
※これが出来るなら、多少処理の煩雑さは解消出来ようか、と言う気が。
 で、二次創作品は更に、当日迄に商品チェックを行う。当日も受け付けるが、その際にアウト喰らう可能性が無い訳じゃないので事前に完成品を提出して貰いたい。大ざっぱには原則として「版権申請とそれに掛かる労苦」と言う物は無い。
 サークルはイベントを退出する際には、「販売本数」を記録したリストを書いて貰って、それを本部に提出。二次創作の場合は売れた分の印税はその時徴集される。そのチェックを行ったサークルには「退出許可証」が発行され、それで始めて退出が許可される。が、発行されてから10分以内に退出の必要がある(違反の場合は罰金有り。一人2万円位?)。逆にイベント終了まで居れば、チェックのみで退出時間は比較的問わない。

ただし、サークル参加者は「必ず一名以上は何らかのコスプレをする事」が条件(この辺を客寄せパンダ的要素にしてみる)。売り子2名、招待客1名として、座る2名のウチ一人は必ず何らかの市販品登場キャラのコスプレをしてくる事。

また会場は”中心にある時計台”のオブジェを囲むように配置されていて。そのオブジェはかなり高くエキセントリックな感じのそれとして、会場内の何処からでも見える、様な物を建てる。「太陽の塔」みたいな、アレで顔の部分が時計台に成っていて全方位(まあ三方向かな)に顔が有るような感じ。が中央に立ってる。

また、当日限定発売の、プライス物っぽい非売品のフィギュア?を来場者には進呈する。
会場費&人件費的な物は、サークルの参加料でほぼ捻出の方向。入場料を千円として、同額程度のプライス物を幾つか創っておいて「どれか一つ」あげる。もちろん客は他の商品を新たに買っても良い。参加者はまず「そのプライス物を求めて」来場する、感じ>まあとにかく”まず客を集める”方向で考えて見る。これは状況として難しい?様な気もするので状況を見つつ。

客のコスプレは原則として禁止。サークル参加者に限られる。会場前に最終チェックとして係員が廻り、コスプレイヤーが座っている事を確認する。居ない場合は「私達は駄目なサークルです」札を掲げさせられる>まあ一応「ルール違反」では有るので。罰金まで徴集する程の事は無さそうだがと。

イベント終了時、或いは退出時に、持ち込み数の半分が売れ残った場合は、「お悔やみ料」として、参加費の五割程度を返金する。イメージ的には「その値段で在庫を全て買い取ってあげよう」的な、要は「その作品には価値があります」認定の証明としてそういう処理を入れる。

まあ売上としては入場料の収入と参加料を当てにするのみ、と言うのが理想だがそこは適当に調整。

とにかく一次創作の肯定場所をどこかに創らないと市場が崩壊してしまいそうと言う事で草案。

end