ストリード
「ブルーレイ新」
 今のブルーレイがイマイチかどうか?は解らないが、ブルーレイの本来求められる方向性とかコンセプトをちょっと思案してみる。

2010/08/10
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「ブルーレイ」
 概略 DVDに継ぐ新しい映像記録メディア

コンセプト「アニメーションが出しやすい」

ハード的テーマ「異世界」肯定否定
 映像の中に別の異世界を感じられる様な物を肯定。もちろんドキュメントなど”リアルその物”を撮すかもしれないが、それはそれとして「別の世界」として枠を創り安全性を確保する。

ソフト的テーマ「統制」否定肯定
 何でも再生は出来るし統制の無い無秩序な物も再生対象だが、それであっても価値観の統一や統制のされた美しい物を求める。

目的 商業的成功
それは無い 売れない

ディレクターノート
テーマ
表「ゲームが付いてます」否定肯定
裏「面白い物が欲しい」肯定否定

基本的にHD映像を再生する為の記録媒体だがちょっとゲーム的な方向を良しとする。
なので、「ブルーレイBASIC」と言う物の搭載と規格化を考える。
>何故BASICか?個人的には一番解りやすいと思うので。

大ざっぱには「映像をプレイヤーのリモコンで制御する為の」命令セットだが、拡張性があって、少し以前のゲーム位なら十分創れたりする。

ブルーレイBASIC対応ハードにディスクを入れると、BASICがあるならそれが起動し、オープニング画面を作る事になる。ハードには専用の「ブルーレイBASIC」インタプリタが載っている。言語内容は標準化されていて。ただ内容としては昔ながらのシングルタスクインタプリタ、で出来ている。
プログラムとしては起動と同時に「この命令は(機能は)存在するか?」をハードに尋ねる命令があり、それでそのハードに搭載されているだろう命令(機能)を判断、その内容で制御を変える。
対応か非対応か?は例えば「BDLSTART.BDL」と言うファイルがあるかどうか?で判断(いわゆるautorun.inf)。無い場合用にも従来型の制御機構を載せる必要はあるかも。

基本的にはブルーレイBASICを搭載する場合、PS2程度の処理を可能にするハードパワーを持っている事が前提で、BASICの内容もそれを標準とする(その上でブルーレイが再生出来る)。また、より高度なハードパワーを持っているなら拡張命令で対応。3D映像機能とかは、そう言う感じに増設していく事になる(BASIC側で判断、ハードに3D機能が無ければ3D映像は表示しない、と)。基本的には最低ラインを作り、その上でのアッパーコンパチ。

本来はその命令セットを用いて映像を選択したり静止画を表示したりナレーションを出したりするのだが、ゲームとしてかなり高度な事も処理出来て、命令を追加しておけばハードの個性なんかも出せる。またこのBASIC利用に関して印税に当たる物は発生しない(民間で自由に使って良い)。

BASIC言語を標準化する作業はどこかに評議会を置いてそれが統括する、とか。

基本命令セットがまずあって。
各社のハードはそれに対応した上で、増設した機能の命令を追加搭載する事に。
プログラムは「機能確認命令」でその機能が(命令が)あれば利用する、様にする。


end