ストリード
「令牙戦隊ブレンジャー」仮
意外と有りそうでなかったかもしれない「ブレンジャー」って名前。
掲載 2019/11/27
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「令牙戦隊ブレンジャー」仮
概略 戦隊物ネタ
コンセプト「法を犯すモノの末路」
ハード的テーマ「世界を護る人々」肯定否定
世界は狙われている。
ソフト的テーマ「邪と言う存在」肯定否定
邪なるそれは一体、何を企むのか
目的 商業的成功
それは無い 変身しない
ディレクターノート
「りょうがせんたいぶれんじゃー」
かつて、大いなる厄災があった。
邪悪が世界を飲み込もうとした時、神は使いを齎した。
それは幾人かの戦士らに与えられた、悪を倒す力。
再び邪悪が世界を飲み込もうとする時、彼らは蘇った。
これは、そんな彼らの戦いの記録である。
「賦蓮蛇」という、特殊な神様?の信仰が、密かに受け継がれていた。
それはかつて、世界を滅ぼそうとした邪悪に立ち向かった、勇者らを称える信仰。
それに通じる物は、”それ”の力を宿さんとする修行の果てに、「賦蓮蛇を受け継ぐ者」となる。
しかし今、かつての邪悪が再び、復活しようとしていた。
信仰も大分形骸化して、形ばかりを護る様には成っていたが、主人公らは疑問を感じつつも、何かの実感と共にか、”その”修行を続けていた。自身に宿っていく物がある、それを目指す彼らだったが、世間はそんな彼らのそれを苦笑していた、そんな矢先。
突如、活火山の一つが噴火の傾向を見せる。
やがてその噴火口の近くから巨大な怪獣が出現、同時に、数多の怪物らも、その近隣を襲い始めた。
偶然だろうか、自身らの修行の場がその付近に有った彼らはその場へ急行するが、現れる魔物らに対処し切れない、しかし。
呼ばれる様に、彼らは修行の、その「賦蓮蛇」が祭られている場へ向かう。それは彼らを呼ぶように輝いてた。現れる”それ”を身に付けた彼らは、伝説の「賦蓮蛇」に変身し、敵へ立ち向かって行った。
という感じで、邪悪なるパワーを呼び覚まそうとしてる連中は、各地に眠る邪悪を呼び起こしては騒動を起こすので、”それ”に対してブレンジャーらが急行し、倒す。邪悪の本体は何かの怪獣と化すので、それは巨大なロボを呼び出して、倒す。
しかし、邪悪なる連中は密かに政府の一部?を恐喝し結託(我々が騒動を起こすのは容易なのだが、的な)、賦蓮蛇らの情報を収集、対抗兵器の開発を進めていた。「何かがおかしい」と言う事から、彼らも怪しい連中へ意識を向ける様には成り、その結果として何かの不正が発覚、それは罰せられるが、それによって建造されていた秘密兵器は邪悪へ渡ってしまう。邪悪はブレンジャーをおびき出し、ロボを出現させると、”それ”の駆動をその秘密兵器により封じてしまう。ロボを封じられたブレンジャーに怪獣を止める事は出来ず、世界は未曽有の危機に陥るが。一部の研究者ら(例の対抗兵器を騙されて開発されていた人々)によって、ロボを止めている構造の解除に成功、ロボが復活する事で、連中の最後の怪獣は倒される。全ての力を使い果たした彼らは、そうして滅んでいった。
結局、「賦蓮蛇」にしろロボにしろ、古の人間が窮地を前に創り出した物だって事で。最後にロボの解呪をしてる人々も、「降りて来てるよ、色々と」とか言いつつ作業する感じ。そう言う意味では「選ばれし力なんて実際は無いんだ」的な、所がテーマと言うか。
end