ストリード
「ブリーチ 〜人霊刀編〜」仮
 現在展開が一段落したブリーチではあるが。ふとネタなんか考えたりする。

2011/03/03
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「ブリーチ」
 概略 少年ジャンプの漫画。死神ソードアクション

コンセプト「派手なソードバトル」

ハード的テーマ「動感」肯定否定
 剣劇アクションの躍動感というかを大事に。それ以外の静の描写も大事だが、動をより際立たせる物である事が望ましい。

ソフト的テーマ「人々を守る」否定肯定
 主人公達の活躍が人間を守る活動になるのか?と言うと微妙な面もあるが、それでも主人公が戦うのは、人間の世界を守る為だ。

目的 現在陥っている良くない状況の打開
それは無い 目的を達成し得ない

ディレクターノート
■導入

■プロット
 死神の力を失った一護は、もう霊界との接点も無くなり。そして霊界もまた、今回の大乱が現実世界への介入による物、として、死神が降臨する事も現実へ何らかの介入をする事も止めてしまう。現実世界は有る意味で、何かの庇護を失ってしまうが。しかしホロウの残骸の様な物はまだ微かにあり、元の敵の残党の様な存在はまだ現世で反撃の機会をうかがっていた。現実側で、そのホロウ残骸に人々が襲われる事件が相応発生し、人々の中では自力でホロウに対抗しうる”死神の力”を得る必要に迫られていた。

 一護はそんな、対ホロウを模索する組織からスカウト?される。前回の争乱を鎮めた元死神であると言う事は情報から解っていて、その力をなんとか、自分らで開発した霊力具現化装置と言うか、それにより引き出して欲しいと言う話に。訓練が始まるが、正直芳しい成果が出ない。そんな中、かつての仲間らが原因不明の敵?から襲われる、と言う事態が発生し、更にホロウも発生する。謎の敵との抗争が始まるが、敵側ははぐれホロウを捕まえ使役しようとしている、らしい。彼らは脅威と成り得る一護ら元死神協力者らを排斥しようとしていたようだが、しかし戦力を蓄えて何をしようと言うのかは解らない中、霊界の介入が全くない中。彼らは自力で、霊力具現化を実用的な戦闘力へ昇華する必要性に迫られていた。次第に具現化してくる彼らの霊力に呼ぶ武器「人霊刀」。だが現れる敵の力は嘲笑うかの様に同じく力を増して行き、一護らだけでは対処が難しくなってくる。しかし、敵は直接的には何かの争乱を起こそうとはしてこなかった。


 そんな中、増幅してくる霊力により、何かの異様な霊圧が一部地域から発生し始める事を突き止める一護ら。そこへ向かうが、敵の猛攻と、その真の力?と言うかに殆ど抵抗出来ないまま、何かの巨大な霊圧はやがてかつての霊界門へ向けて放たれる。それは門を破壊し、向こう側に霊界が見えて。彼らは、隠れていた数多の軍勢と共に、門を通り霊界へと飛び立っていった。それと共に現世と霊界とのバランスが狂い、現世側へ巨大なホロウが出現し始める。その時点で霊界側も関与せず、と言う訳に行かなくなり、ルキアなどの死神らがホロウ退治の為に再び一護の前に現れた。敵の軍勢は霊界へと進行したが、姿をくらませてしまったらしい。連中は何をしようとしているのか?を調査し始めると、彼らは元は死神で、今は投獄中の「首謀者」の元へと下った残党である事が解る。彼らはあの首謀者を救出しようとしていたのだ。

 しかし、霊界側の疑念は一護らに向き、事情聴取の為に再び霊界へと連れて行かれる。そこで無意味な取り調べを受けている内に、残党軍は目指すべき、首謀者が残した戦力に到達する。それを手にした事で、彼らは死神の霊刀を殆ど無力化する力を手にする事になり、霊界の事態は一気に緊急を告げた。それでも一護らの持っていた霊力具現化装置では、その無力化も効かず。唯一彼らの人霊刀だけが、彼らに対して戦える力になっていく。一護の周囲にいた上級死神らも、やがてその力を使えるようになり、なんとか敵と対抗出来る様には成って行くが絶対数が足らない窮地は続き、一護の力が必然的に、事態を打開しうる物へと成っていく事に。

 やがて、敵の一大攻勢が始まる。目的は首謀者が投獄されている牢獄。陽動作戦はあっけなく成功、制圧される牢獄とその周辺。しかし解呪は思いの外上手く行かず時間が掛かり、その間に一護らの奪還に向けての突入が始まる。激しい戦闘の結果、やがて残党軍は壊滅。一護が最後の敵を倒した後、首謀者の居る牢獄へ向かうと、その扉は開いていた。首謀者は解呪された状態で椅子に座っていた。一護には解った。中にいた首謀者はもう死んで…「消えて」いた。絶対の霊力に見えた彼のそれもまた、無限の物では無かったのだ。

事態はそうして収拾、霊界の、現実世界への不干渉はやむなく解除される。人霊刀の力は今は消える事は無く、ホロウ退治をする一護。正しいか間違いかは解らないが、今はこれで良い。巨大なホロウへ向けて剣を振るいつつ。ここにいる自分に、一護は同意した。

オチ。
end