ストリード
「機動合体 アブソリュートガンダム」
 某模型誌投稿コーナーに有った、有るガオガイガー似のガンダムを試作してみる
アブソリュートガンダム
ホビージャパン1999年 No366
P176 読者のページ 渡辺洋平氏
なんだか色々申し訳なし_(-_-;)_。

2010/02/09
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「機動合体アブソリュートガンダム」
 概略 合体ロボ的なガンダム

コンセプト「これがガンダムだ」

ハード的テーマ「ロボットアニメ」肯定否定
 もう導入から「ロボットアニメ!」な感じの。単刀直入、悪い奴が居て正義が倒す。相応にドラマ性も盛り込み何かのそれっぽさを演出はするがガンダムはガンダムな。

ソフト的テーマ「子供なめると承知せんぞコラ」否定肯定
 正直無力、大人の横暴に振り回される子供達に何が出来ようか?と言うのは有るが、彼らは次の大人で有って可能性に満ちていて、自分達には出来ない事を可能にしていく奴らな訳で、怒らせると怖いと。

目的 子供達が抱えている不満の消失
それは無い お金が掛からない

プロット
テーマ「誰にでも出来る事じゃねーんだよこういう事は」肯定否定
有る朝目覚めてみると、父親がガンダムを造っていた。
 お前はこれで世界を救わねばならない!とか熱く語られる主人公。ともかく父親の道楽に付き合う?感じで、コクピットに乗り込むに起動。まるで乗馬の様な感覚で、それは主人公の思う通りに動く。割と楽しくなる。
と言う夢を見た後に、何だか叩き起こされる主人公。外を見るとなんかロボット?!
 が街を闊歩していて、それが自分の(家の)方へ向かってくる。驚いていると親が、突然、主人公を自分も知らない秘密格納庫に連れて行って。お前はこれに乗って逃げろと。促されるまま外に出たは良いが家の研究所?は襲撃したMSに破壊され、主人公はそのまま、自分の言う通りに動くガンダム?を操り、逃げ出す。なんか機体に残された記録映像にこれが最後の希望、とか言う記録映像があり、ともかく指定された人々の元へ逃げる。追っ手が掛かる。まあ荒野を彷徨うライオン型ガンダムと言うか。良くも悪くも劇的な感じで集結の、同じ様なガンダム3機。同時に世界中で蜂起する敵兵力。それにとってこのガンダムはなんだか、異常な脅威、らしい。連携しつつ敵を撃破するもそれにより逆に敵の脅威感を煽り、どんどんと強力な敵が差し向けられる。主人公達が目指すのは。3機の真の力を現す為の改良、それを行える(と言う)博士の居る場所。長い逃避行の末に目的の研究所へ到着するが、博士はやはり死んでいて、残っているのは隠された戦艦とその子供達のみと言う事態。一同、絶望感に苛まれる。

しかし、ともかく子供達?と共に、その戦艦を研究、やがて起動させる事に成功。同時に残っていた資料を、彼らだけで解析し、独自にその3体が合体した姿「アブソリュートガンダム」への合体機構その封印を解く。地下に隠された秘密工場にて、彼らの手による数体の量産機も建造される所で敵に発見され、脱走。彼らはその戦艦と、頼りない戦力のみで敵と戦わねば成らなくなる。

実は秘密兵器として、アブソリュートガンダムには合体した状態でパイロット達にシンクロが掛かると、パイロットらの他に戦艦側の乗員まで含めてのサイコミュと言うか、それまでは電波攪乱、煙幕用でしか無い筈のアブソリュートグレイン(AG)のコントロールが可能になる。それにより幾らかの時間、無敵空間を形成する事が可能。敵をその影響範囲内におびき寄せ、領域内に入った所で発動、そのエリアを覆い尽くす絶対空間の中でMSをボカボカと「解体」していくアブソリュートと言う感じ(動かなくなる)の秘密兵器が、不安定ながら使えるように。

一方敵の方は、その事態に危機感をよりつのらせる。本来、その絶対兵器さえ有れば世界を支配し自分達の理想世界を建国出来る!と言う筈で、その野心を抱いたが。参加していた主人公達の父親らはそれに危険だという事で、ある日、その研究成果を持って逃げ出した。敵の方は敵の方で、それが無くても戦いは数だよ!でそれまでの研究成果を量産化し、準備を進めると共にその絶対兵器も探していて。そのまま20年が過ぎて現在に至っていた。
 脱走した博士らは、その「アブソリュート・グレイン・コントロール」の技術を封印する為に、それぞれ散っていった。要するに「この技術が完成すると危険だから」3人はあえてバラバラに成っていたのだ。脱走の際に使った戦艦は隠して、己が得意とする技術を用いての独自の対抗兵器の研究開発を密かに始めるが、それは隠し日常生活をしつつの建造なんでそれぞれ一体を創るのがやっと。合体機構に関しては封印があり、”それ無し”で、何とか敵の戦力にいざという時対抗しうる物を創れないか?結局創れなかったのだが、しかし子供達はその機体に秘められたアブソリュートガンダムへの合体、その封印の方を解いてしまう。

 アブソリュートを中心にして発生する無敵空間では、そのパイロット達の願いは”統一された物だけは”全て叶う。中央でうおー!とか言う感じでぶわーっとパワーを放出しているが、それで周囲の”良くない”戦力が崩壊していく感じ。で、これで敵の本陣を叩こう!と言う事で、その戦艦で進撃。敵の親玉などとの「お前らの様な餓鬼にはわからんのだ!」「しらんわ!」で、結局”解体”される最後の敵戦艦と言うか。ともかくそれによって世界は危機を乗り越える。

しかし、戦艦とアブソリュートガンダムは残っているので。彼らはそれに爆薬を仕掛けて破壊して。「忘れちゃえばいいんだよ、嫌な事は全て」とか最後呟いて、オチ。

裏「主人公達を助ける」否定肯定
end