ストリード
「明日も日は昇る」仮
NHK朝の連ドラ用、と言う事でふと考えたら意外と良いかもしれない、と言うか。
2011/04/18
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「明日も日は昇る」仮
概略 朝の連ドラのネタ
コンセプト「主婦の生活」
ハード的テーマ「日常風景」肯定否定
ともかく毎日の平凡な日常の中にある、何かの新鮮さとか驚きとか。
ソフト的テーマ「生きていくのは大変です」否定肯定
割と主人公を取り巻く状況は平凡というか安定しているのだが、しかしそうは言っても毎日せねば成らない事は大変なのです。
目的 視聴者の皆様今日も一日頑張りましょう
それは無い 目的を達成しない
ディレクターノート
概容
専業主婦に成って早2年目の婦人、長谷田 知子(はせだ ともこ 24)。夫、育哉(いくや 26)の転勤に付いてきて、去年は第一子の息子直也(なおや 0)を出産し、今はその育児と主婦業に追われる日々。そんな知子の日常生活を淡々としつつもドラマティックに描く。
プロット
夫の会社は中堅?の家電メーカーなのだが、今は業績が悪い。大手の価格競争に巻き込まれてしまい、このままでは倒産も視野だ。なんとか立て直さねば成らない!のだが。とは言っても何処も不景気、市場は冷え込んでる。なんとか自社の製品を売らねば成らない!が。同じ様な規模の商売敵も必死だ、価格競争に勝つのは容易では無く、しかも自社の社長は横暴。毎日愚痴を聞くストレスに夫婦関係も微妙に悪く成るがともかく頑張ろう、で諦め、心労を抱えつつ主婦業に勤しむ知子。だがそれでも、夫の懸命な営業努力の甲斐有ってか、開発された新商品が大手の流通さんに載せて貰える事になり、何となく活路が見出せそう!だが、頑張った夫の給料は上がらない。何だか間違ってるよなとか話をしつつ、ともかく会社存続の光明は見える、が。しかし。
東北関東大震災発生。頼りにしていた部品メーカーが壊滅的な被害を受けてしまい、重要な部品の調達がままならなくなる。別の所、はコストが高く、今の値段で出すにはちょっと厳しい。敵対するメーカーも条件は同じ筈だと思われたが運良く?彼らが取っていた工場は被災を免れていて。がってむ!だが、文句を言っても始まらない、新たなる部品メーカーを捜して右往左往の日々。しかし、出荷する段になっても部品が間に合わず発売の延期を余儀なくされてしまい、その時点で不渡りも決定。会社は存続出来なくなり、倒産の憂き目を見る。放り出される彼ら。
無職に成ってしまった育哉の失意は大きく、連日何も出来ない日々。知子も何も言えずただ暫くは、毎日沈黙が続くが。そんな無職な暇の中で、ようやく?被災地のTV映像を見る余裕も出来て。彼らは今後どうするのか、仕事は有るんだろうか?に、知子が「また、もう一度やり直せば良いよ、それしかないよ」とか言って、育哉も頷くしかなくまた再起の為に、職探しに出る育哉。
暫くして、なんとか見つかって。給料はしかし下がって、またどうなるか解らない状態。それでもとにかく、前に進むしかない、とか、直也の1才の誕生日に二人で頷き有って。明日もまた、日は昇るよね、とかでオチ。
end