ストリード
「アクショングレード(AG)」仮
バンダイから「リアルグレード(RG)」と言うのが出たので、何だかちょっと考える。

2010/08/04
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「アクショングレード(AG)」仮
 概略 ガンプラの新ブランド企画

コンセプト「曲がる遊べる良く出来てる」

ハード的テーマ「可動重視」否定肯定
 基本的にはリアル志向、そして今まで以上の作り安さを重視はするが、それで居てデザインに負けて理想的に曲がらない、とかそう言うのは無しの方向。

ソフト的テーマ「創る楽しさ」肯定否定
 作っていくと、リアルに自分の手の中に「それ」が現れる、と言う様な充実感を大事にしつつ、それで居て組み立てやすく組み立てた後も遊びがいがある、その楽しさを得る為に作る、何かの達成感を得る喜び。

目的 プラモデルの楽しさの再発見。
それは無い 売れない

ディレクターノート
テーマ
表「出来上がる迄の期待感」肯定否定
裏「完成品を遊ぶ楽しさ」否定肯定

欲張りなw。

MGで十分アクショングレードだと思うが>しかし部品多めで組立に時間かかる、と言うデメリットはある>その辺を多少簡略化し、「可動」の方を重視。一応それで居てモールドとかの再現度は極力犠牲にしない感じで。

アイディア。
「色プラ」
MGとかでは定番の、色を塗らなくても組み立てるだけで設定色に近いカラーリングが得られる構造。
「墨入れ済み」<ちょっと微妙?
ランナー状態で、既にガンプラには必須の”墨入れ”がされている。なので組み立てるだけで今までに無い完成度が!
例:一度ランナーに、均等な厚みに成るように墨色で塗装を行う。この時「墨入れ部分だけは厚みが変わる」筈なので、後はその墨色を”均等に”洗い落とすと、或いは墨入れ部分だけが残る、かも。
「3重関節」
ガンダムの腕関節で、ちゃんと設定画通りに「腕の関節モールドで」曲がる。
例。
腕のメインアクチュエータ部分に関節を仕込み90度まで曲げて、後をその両端の補助シリンダーで押し上げる、と言う感じをイメージ。
   ■
   ■
   ◎
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   ■

   ■
   ■
 ■■◎

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  ■■
  `◎/<関節部分をシリンダーで押し上げる。
  ∧こっちも?
”実際”にはMGザクの腕関節と90度関節を併用する、と言う感じだろう。
「高い剛性」
メインフレーム(骨)には金属を使用し、それを大きめのポリキャップでがっちりと固定する感じ。”そこに外装を被せる”方向で、スカートなど動きは激しいが付いているだけの様な部分には、かなり動いても壊れない剛性の高い金属パーツを使用する。
「可動重視」
全体的には可動範囲の広さが売り。デザインを壊さない範囲で、一部はかなり大胆にアレンジされており、”取らせたいポーズ”はほぼ思い通りに取らせる事が出来る。ただ、決して劇中イメージのまま、と言う訳では無い。「実機が存在した時コレが出来なかったら困るだろう」方向で考える。

「完成した後の喜び」
基本的には作った人にとっての素敵ポーズを取らせて飾る訳だが。頭の中でそれが何かのストレス解消に成る、事を念頭に最終完成状態(とその可動範囲や内容)を考える方向。単に「劇中イメージを再現できる!」と言うのは、特には気にしない方向。

end