ストリード
「98RM」仮
古の、PC98と言うハードの居場所は今、許されるか否か。
2012/07/13
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「98RM」仮
概略 電子ブック的な用途で復活させる、PC98ハード
コンセプト「お客様は神様です」
ハード的テーマ「PC9801」否定肯定
タブレット端末的だったりするが、中身はPC9801ハードその物
ソフト的テーマ「過ぎたるは及ばざるが如し」肯定否定
旧98の持つ、上限を知りつつその中で最善を図る、と言うコンセプトを大事にしつつそこにある自由こそ理想、とか。
目的 ”技術”と言う物の、価値の保持
それは無い 経営が成り立たない
ディレクターノート
98RM。PC98をリードマシンにした物、的な意味。
旧PC98のハードその物を、現代にも使える形で再構成した感じの端末。
電子書籍的な需要を基本とし、それでいてPC98としての能力も持つような。
構成
A5程度の、解像度640*480で、4096色中16色と言う環境の、タブレット端末。
通常モードでは、下80ドットがキーボード領域に成っていて。幾つか用意するインターフェースで、その640*400画面を制御する。
フロッピーは1ドライブ装備。増設で2ドライブになる。USB端末を持っていて外部のキーボードやCD等も接続可能。
内部HD領域としては数百メガ程度の、携帯のメモリ領域位を持つ。
ソフトウェアは、フロッピーにより供給する。
基本的にはDOS機で、OSは標準装備。
「PC98用ASP」と、”それ”用のオーサリングツールを付属させて。自分で”これ”用の簡易電子書籍?を創れる環境を提供する。
出版本部があり、「98RM」用ソフトは誰でも登録して販売出来る。形式的には自分でディプリケイトした物を預けての、委託販売型。
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