20111
JR飯田線をテーマとした
「飯田線に乗ろう! 柿駅停車ころ柿弁当」
究極のスロートラベルを楽しめるローカル線「JR飯田線」をテーマに、南信州の食材を中心に、駅弁風のお弁当に仕上げました。
アルプスサーモンを使って市田柿に見立てた創作寿司、イナゴ、蜂の子、ヒビ(蚕のサナギ)の伊那谷珍味三種など、スローフードもお楽しみいただきました。

20112
伊那谷のご当地2種に新しい丼3種が参戦! 5種の丼合戦始まり、はじまり〜!
「飯田城下 丼合戦」
「アルプスサーモン丼」
「アルマゲドン」
「とろとろ丼」
ご当地B級グルメが話題になっている昨今、「飯田城下 丼合戦」では、伊那谷の定番B級グルメ、駒ヶ根の「ソースかつ丼」、松川町の「ごぼとん丼」2 種類の丼に加え、合庁食堂考案の「アルプスサーモン丼」、下伊那農業高校の生徒が考案し、昨年の郷土料理コンテストで最優秀賞と優秀賞を受賞した「アルマゲドン」と「とろとろ丼」の3種類、合計5種類の「丼」を味わっていただきました。

20114
「うどん自分流気合の麺」「菊芋麺」「ゆずうどん」、三者三様の麺
「南信州 麺くらべ」
3種の麺
うどん自分流気合の麺(根羽村)・菊芋麺(阿智村)・ゆずうどん(天龍村)
本格派で腰の強さを追求した根羽村ネバーランドの「うどん自分流気合の麺」、機能性食品として注目される菊芋の商品化に取り組んでいる阿智村の「菊芋麺」、ゆずの香りを生かした新製品として売り出された天龍村の「ゆずうどん」、この3種類の麺に「摘み草料理」で評判の売木村産の野草の天ぷらを添えました。今回、東日本大震災の復旧・復興を願い、1食あたり100円を震災の義援金として被災地へ送りました。

20115
南信州の伝統食「五平もち」と春の味覚を味わう
「五平もち春菜定食」
南信州の郷土食「五平もち」。飯田の特徴的な「わらじ型」と「めがね型」の五平もちに、えごま味噌と山椒味噌の2種類の味をご用意。それに、南信州の春の味覚、豊丘産のタケノコを添え、さらに豊丘産のアスパラガスを使ったソースやデザートも用意いたしました。

20116
栄村の山菜などを使い、北信州の郷土料理を中心とした
「栄村復興支援 北信州民宿料理」

タケノコ・山菜は全て栄村産を使用しました。

栄村の「極野(にての)山菜生産販売組合」から直送されたネマガリタケ、マタタビの芽、ミズナなどの山菜を使い、長野県調理師会北信支部の指導を受けて、北信州の郷土料理を取り入れた民宿料理にしました。

20117
「さわやか南信州 夏のエコ定食」

タケノコ・山菜は全て栄村産を使用しました。

旬の地元の夏野菜を使った「みょうがごはん」と「夏野菜の具だくさんソーメン」に、おかずにはスタミナたっぷり「牛肉とキノコ煮込み」、酸味が食欲を増進させる「鮎の南蛮漬け」、常温保存食品を使った「高野豆腐のあべかわ」の3品、さらに「キャロットオレンジ寒天」のデザートもご用意しました。

20118
きのこと伝統野菜のコラボレーション
「信州きのこいっぱいカレー」

●写真左)甘口カレーセット
●写真上)中辛カレーセットの下栗芋・ポタージュ

生産量日本一を誇る「きのこ」がたっぷり入った「信州きのこいっぱいカレー」は夏休み中のお子様にも食べていただける様、「甘口カレー」と「中辛カレー」」をご用意。どちらにも地元下伊那の伝統野菜を使ったサイドメニューもセットにしました。それぞれ1人前700円ですが夏休み特典として高校生以下は1人前500円でお召し上がりいただきました。

20119
「南信州 黄金ちらし」

●写真左) 南信州 秋の黄金ちらし
●写真上)デザートの熟柿をかけた牛乳ゼリー

9月のスペシャルメニューは、「もう1度食べてみたいメニュー」アンケートで最もリクエストの多かった平成22年4月の企画「南信州黄金ちらし」を秋バージョンにアレンジし、「アルプスサーモン」と「南信州牛」という魚と肉の“黄金”の組み合わせで提供しました。
「南信州 秋の黄金ちらし」には、南信州の秋の特産、市田柿にちなんで「市田柿の甘酢漬け」と「サーモンの皮の柿酢漬け」も入っています。又、デザートに、本物の市田柿の熟柿をかけた牛乳ゼリーを添えました。

201110
「峠の綱寿司」
「信州軍」と「遠州軍」による「峠の国盗り綱引き合戦」の昨年までの対戦成績は12勝12敗の5分。
今年も「信州軍」の勝利を願って、綱引きの「綱」に見立てた「手綱巻き」の寿司をメインに、「う巻き(鰻巻き)」・「鯉の唐揚げ」等、信州産・遠州産それぞれの食材を取り入れ、「峠の綱寿司」に仕上げました。

201111
南信州を食べよう!「学校給食」編
現在、地域の農産物、畜産物などを給食の食材として利用する「地産地消」の取組みが全国で活発に進められており、地域の食材を使った献立でおいしさや栄養価を競う「学校給食甲子園」も行われ、今年は小諸東小学校が見事全国入賞を果たしました。
そこで、今回のスペシャルメニューはこの全国入賞作品を南信州産の食材を使いアレンジして提供しました。
《メニュー》「いろどりごはん」「きのこむすび」「アルプスサーモンのえごま味噌焼き」「さつまいもの磯煮」「梅香和え」「三紀層大根の風呂炊きあんかけ」「里芋と鯉のつみれの具だくさん汁」「学校給食牛乳」「ブルーベリーゼリー」

201112
冬の定番鍋料理を楽しもう!
「鍋(なべ)―2(ツー)グランプリ in 南信州」
ご用意した5種類の鍋は、山(ぼたん鍋)・里(もつ鍋)・海(石狩鍋)・川(スッポン鍋)・空(地鶏鍋)をテーマとした食材をメインとし、根羽村産の猪肉や遠山地鶏など地元南信州産の食材も使用。鍋につきものの野菜も地元産野菜をふんだんに取り入れました。
5種類の鍋からお好きな2種類の鍋をお選びいただきました。だから「鍋(なべ)―2(ツー)グランプリ」。鍋の他にごはんと漬物をセットしました。