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2008年4月
「春の恵みカレー」 |
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平成20年3月30日にJAみなみ信州と飯田市農業振興センター主催で開催された「旬の一番料理 自慢カレーコンクール」において最優秀賞に選ばれた「春の恵みカレー」(田元恵子さんの作品)。
ご飯に「ふきのとう」が入っていて、味も見た目も春がいっぱいでした。 |
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2008年5月
「南信州名物 五平餅」 |
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南信州の名物と言えば、五平餅です。飯田下伊那地方にはいろいろな味や形の五平餅があります。タレにはくるみやゴマがたっぷりで、ミニ蕎麦もついてました。
・ごへい‐もち【御幣餅・五平餅】
うるち米の飯を練ってつぶし、小判形や団子(だんご)にして串にさし、味噌や醤油(しょうゆ)のたれをつけてあぶったもの。
長野や岐阜などの郷土食。
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2008年6月
「松川町の名物 ごぼとん丼」 |
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「ごぼとん丼」とは、松川町内の8店舗で食べられるごぼうと豚肉を使った料理。 地元の黒豚のバラ肉を地元ごぼうと一緒に煮て丼に盛りつけたのが「ごぼとん丼」で町おこしに一役買ってます。
松川町でしか食べられない丼物がここで食べられました。 |
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2008年7月
地元の材料のまさに地産地消丼「II-CUP ヌーベル飯田丼」 |
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06年の「飯田名物料理コンクール」で最優秀賞に選ばれた、南信州の新名物どんぶり。
シカ肉のメンチカツ、蒸した地鶏、ニドイモの揚げ物など、“遠山郷”と呼ばれる地域の食材を多用しています。
考案者は片町 元彦さん (星野屋) |
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2008年夏の特別企画
ビックリ、ビッグな「ていざなす」のカレー
「お山のカレー」 |
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天龍村の伝統野菜「ていざなす」をメインに、飯田市下栗の「下栗いも」そして遠山郷の鹿肉を使った「お山のカレー」が登場! 汗をかきながらいただきました! |
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2008年夏の特別企画2
「鈴ヶ沢弁当」 |
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信州の伝統野菜に認定された、阿南町和合の鈴ヶ沢地区で作られている、「鈴ヶ沢なす」を使ったお弁当。
大きな鈴ヶ沢なすの姿をそのまま活かしてつくりました。 |
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2008年8月
「鯉丼」 |
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鯉の「から揚げ」、「煮びたし」、「洗いの手まり寿司」を組合せ、九条ネギ・錦糸卵を添えたどんぶりです。
かつては、伊那谷のあちらこちらの田んぼでは孵化業と養鯉業が盛んに行われていました。養蚕が盛んになるとサナギが豊富になり、養鯉業はますます発展して、佐久鯉と並び二大産地となりました。 |
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2008年9月
「南信州牛のステーキ重」 |
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南信州地域は古くから畜産が盛んであり、関西地方では高い評価を得ています。誇りある牛飼い、食肉加工の熟練者、信頼される流通業者、こだわりの販売業者がパートナーシップを組んで、食べていただく皆さんに満足を提供する南信州地域の人と人とのつながり【結い】があって生まれるブランド。それが南信州牛です。
生産者は高森町 野上昭三さんです。
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2008年10月
「須坂名物 みそすき焼き丼」 |
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県内の特色ある料理を、飯田合同庁舎に来られる方々にも食べていただけるよう、須坂市の方々にご協力いただき、須坂市で新名物として売り出し中の「みそすき焼き丼」を提供しました。
素材は須坂の味噌、村山早生ごぼう、お肉は南信州産を使用するというコラボレーションでした。
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玄関ホールで特産品も
販売しました。 |
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伝統野菜村山早生ごぼうが
うまかった! |
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2008年11月
「大鹿村ジビエカリー」 |
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大鹿村観光協会は、シカによる農林業への被害が深刻になっていることから、駆除を促進するために野生動物を使ったジビエ料理の開発を旅館などと共同で2005年から取り組んできました。
その研究の中から生まれた「大鹿村ジビエカリー」は、村内産のシカ肉とブルーベリーを使った風味豊かな欧風タイプのレトルトカレーです。この大人気のレトルトカレーを召し上がっていただきました。
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2008年12月
「山女魚(やまめ)丼」 |
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阿南町新野の名物として売り出し中の山女魚(やまめ)丼。山女魚は地元養殖業者が育てているヤマメを使用。頭や骨まで食べられるよう油で揚げてあります。
ナスやカボチャなどの天ぷらを添え、細かく刻んだショウガとともに炊き込んだあったかご飯に載せました。
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2009年1月
「根羽しか御膳」 |
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信州最南端の根羽村内で地元猟友会の皆さんが捕獲した鹿肉をネバーランドで活躍中の桑原シェフが腕を活かして丁寧に秘密の下ごしらえをしました。
「柔らかく、臭みがない」と評判のお肉をメインにした御膳は、村井知事にも食べていただき「これは美味しい」と絶賛されました。
写真上)根羽の桑原シェフ
写真左)食事をする知事と猟友会の皆さん
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2009年2月
「南信州春来い寿司」 |
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南信州には気候と風土、文化が育んできた伝統と新しい味があります。
清内路の箱寿司、伊豆木のさば寿司、信州サーモンのにぎり、地元素材を使った太巻き、下條村のそば粉のそば汁を付けて「南信州春来い寿司」として、春を思わせる華やかな寿司を作りました。
地元出身タレントの峰竜太さんにも召し上がっていただき、「きれいだな」と評価していただきました。
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2009年3月
「南信州産手打ちそば」 |
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「信州そば」として長野県のそばは全国的にも知名度がありますが、南信州においても山村を中心に昔から暮らしに根付いてきました。近年、飯田下伊那地区においては、遊休荒廃地を活用した生産、自らそばを打つ愛好家や美味しいそばを提供するそば処など、そば事情は活気づいています。
そこで、合同庁舎食堂「葵」では、南信州産のそば粉を使った手打ちそばを皆さんに楽しんでいただくとともに、南信州のそばをPRしました。
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2009年4月
「売木村摘み草御膳」 |
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「摘み草料理」とは、私たちの身近にあり、利用されていない野草を食材として見直し(薬膳としての効果があるものも多い。)美味しく食べるというものです。
「摘み草御膳」は、売木村で採れた野草を中心に、ヤマメ、うるぎ米などがふんだんに使われており、春がたっぷりと盛り込まれた料理でした。
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2009年5月
「アルプスサーモンと筍の御膳」 |
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中央アルプス与田切川の清流で育てた、くせがなくなめらかで味わい深い伊那谷特有の「アルプスサーモン」と地元、豊丘産の筍を使った御膳です。川の幸と旬の味覚のコラボレーションが楽しめました。
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2009年6月
「下伊那豚トン定食」 |
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地元スーパー「キラヤ」の契約農家で育てられた“純味豚”と(有)クリーンポーク豊丘で育てられたSPF豚を使った定食です。下伊那産の美味しい豚肉を味わえました。
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2009年夏の特別企画
清内路特産「赤根大根」フェア |
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信州の伝統野菜、清内路特産「赤根大根(清内路蕪)」を使って、小鉢・サラダ・おひたし・酢の物と白身魚の炊き合わせを味わっていただきました。
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2009年7月
「南信州牛のステーキ重」 |
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南信州地域は古くから畜産が盛んであり、関西地方では高い評価を得ています。誇りある牛飼い、食肉加工の熟練者、信頼される流通業者、こだわりの販売業者がパートナーシップを組んで、食べていただく皆さんに満足を提供する南信州地域の人と人とのつながり【結い】があって生まれるブランド。それが南信州牛です。
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2009年7月
「大鹿村ジビエカリー」 |
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大鹿村観光協会は、シカによる農林業への被害が深刻になっていることから、駆除を促進するために野生動物を使ったジビエ料理の開発を旅館などと共同で2005年から取り組んできました。
その研究の中から生まれた「大鹿村ジビエカリー」は、村内産のシカ肉とブルーベリーを使った風味豊かな欧風タイプのレトルトカレーです。
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2009年8月
「七夕定食」 |
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信州の伝統野菜「ていざなす」、「下栗芋」と南信州産の夏野菜を使った「七夕定食」に鯉の味噌煮、豚肉のシャブシャブ、そうめん又はごはんを加えバイキング方式で楽しんでいただきました。
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2009年9月
大鹿村産の食材を使った、合庁オリジナル「歌舞伎弁当」 |
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10月に開催される大鹿歌舞伎の定期公演に先立ち、大鹿村“みどりの会”は企画販売している「歌舞伎弁当」をアレンジした、大鹿村産の食材をふんだんに使った合庁オリジナル「歌舞伎弁当」を楽しんでいただきました。
合庁オリジナル「歌舞伎弁当」は、おこわが弁当箱に入りました。
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2009年10月
喬木村産の食材を使った「たかぎ鳩十御膳」 |
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郷土文化や文壇に大きく貢献された児童文学者「椋鳩十」がこよなく愛したふるさと喬木の秋の味覚をアレンジした限定メニューでした。
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2009年11月
南信州元気づくり支援丼「猪鹿鳥(いのしかちょう)」 |
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下伊那産のジビエ肉などを使った南信州元気づくり支援丼「猪鹿鳥」はスペシャルメニュー終了後、飯田合庁「猪鹿鳥」と名付け、定番メニューになっています。
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2009年12月
「飯田城下で鍋合戦!」 |
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●美味しい健康食「きりたんぽ鍋(東北地方)」
●力もりもり「ちゃんこ鍋(関東地方)」
●体ぽかぽか「レンコンのつくね鍋(甲信越地方)」
●風邪も吹き飛ぶ「ぼたん鍋(関西地方)」
●元気はつらつ「もつ鍋(九州地方)」
5種類の鍋の内、2種類を選んでいただきました。天ぷら・小鉢・ご飯・漬物付
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2010年1月
小正月企画「伊那谷おせち膳」 |
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黒豆、数の子など縁起物のおせち料理(10品)と飯田市下久堅「柿野沢生産者組合」で生産している餅、野菜を使った雑煮(醤油仕立て)を組み合わせました。
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2010年2月
あぐりちゃん弁当~まごわやさしいこ~
「お花見にもってく太巻き弁当」 |
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昨年の11月7日に下伊那農業高等学校で行われた「第5回高校生が作る次世代の郷土料理コンテスト~南信州の季節を感じるお弁当~」で最優秀賞に選ばれた「お花見にもってく太巻き弁当」です。
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2010年3月
式年大祭記念・合庁食堂特製
「お練り御膳」 |
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7年に一度の式年大祭「飯田お練りまつり」が26日から28日まで開催されるのに先立ち、江戸時代の飯田藩士、柳田東助為善の日記「心覚(1861年~1865年)に記されている食材の中から旬のものを選び御膳にアレンジしました。7年に一度の限定料理を是非ご賞味ください。
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2010年4月
信州サーモン、信州黄金シャモと春の香りを添えて
「南信州黄金ちらし」 |
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長野県水産試験場が開発した「信州サーモン」と長野県畜産試験場が開発した「信州黄金シャモ」(いずれも地元飼養です。)を載せた「ちらし寿司」です。
この他に地元南信州の春の恵み、「玉白茸」「錦糸玉子」「高野豆腐」「椎茸」「筍」「蓮根」「絹さや」などを盛り込みました。
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2010年5月
ご飯を食べて元気になろう
「信州食は漢方ごはん」 |
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●ごはん7種 |
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●おかず10種 |
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●盛り付け一例
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長野県大町市出身の料理研究家、横山タカ子先生の著書「食べて元気になる 漢方ごはん」から、横山先生考案のレシピに南信州の季節の食材を使った食べて元気になるごはん「信州食は漢方ごはん」です。
「胚芽米ご飯」「干椎茸と木茸のちらし寿司」など、ごはんの部7種類の中から2種類を、「きくらげのきんぴら」「レバーのソース煮」など、おかずの部10種類の中から6種類を選べます。
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2010年6月
ジビエ(鹿肉)をいろいろな形で味わう
「鹿味三昧」御膳 |
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主として飯田市南信濃産の鹿肉を様々な形に調理した御膳「鹿味三昧」です。
野生鳥獣による農林業被害や自然環境劣化が深刻になっている中、鳥獣害対策として捕獲した鹿などを有効に活用する一環として、又、鹿肉の多様な味わい方を多くの人に知っていただくため、6種類の調理方法で調理した鹿肉を一度に楽しめる御膳「鹿味三昧」です。
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2010年7月
川魚など9種類を一度に楽しめる
「天竜川の恵み御膳」 |
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天竜川をテーマに、川魚など8種類の水産物を一度に楽しめる「天竜川の恵み御膳」です。
友釣りが解禁となり今が旬の稚鮎や、夏バテ予防のうなぎなどお馴染みの人気食材のほか、赤魚やどじょう、ツボといったちょっと懐かしさを感じる食材まで取り揃えました。天龍村の伝統野菜である「ていざなす」の田楽もアクセントに加え、多彩な味が楽しめる御膳です。
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2010年8月
畜産農家を応援します
「がんばれ豚ちゃん定食」 |
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飯田産の豚肉(幻豚)を使った「がんばれ豚ちゃん定食」です。
宮崎県で猛威をふるった口蹄疫。飯田下伊那地域は長野県でも畜産が盛んな地域です。口蹄疫の脅威に心休まらぬ畜産農家を応援するため、口蹄疫や畜産農家の現状を理解していただき、畜産物の消費拡大を願って、飯田産の豚肉(幻豚)を使った冷しゃぶ定食に仕上げました。信州伝統野菜の下栗二度芋や地元産夏野菜もお楽しみいただけます。
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2010年9月
赤門(飯田城桜丸御門)改修の竣工をお祝します
「赤門祝い本膳」 |
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今年25年ぶりの大改修工事を行なった「赤門」の竣工を祝うため、日本の伝統的な祝いの食材を使った本膳料理「赤門祝い本膳」です。
古来よりハレの日の席では五穀豊穣、子孫繁栄、健康長寿などを願い、「鮑」「栗」「昆布」「海老」など縁起を担ぐ食材が使われてきました。こうした縁起物の食材13品を使い、赤門改修竣工を祝う一汁五菜の本膳料理(袱紗料理)として飯田城特別あつらえにしました。
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2010年10月
みなみのみちのみかくのみりょく
「未知を食べよう! 南信州DC定食」 |
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信州デスティネーションキャンペーンの開催にあわせ、南信州ならではの食材を使った「未知を食べよう! 南信州DC定食」です。
飯田市南信濃の「遠山ジンギス」秋の山の味覚、天龍村の「あけび」地元産「天然きのこ」を使った料理をメインに、売木村の「はざかけ米」に阿智村で自然栽培された「舞茸」を使った舞茸ごはんをご用意しました。
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2010年11月
「三位一体 三遠南信 三味都(サミット)弁当」 |
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11月12日に飯田市で開催された三遠南信サミット2010にあわせ、愛知県東三河、静岡県遠州、南信州の代表的な食材を一堂に会した「三位一体 三遠南信 三味都(サミット)弁当」です。
「三遠南信サミット」は今回で18回目を数え、行政、経済、住民活動など様々な分野における交流や連携を図っています。今回は「三遠南信サミット」の開催を記念して、愛知県東三河からは「特製ちくわ」や「東栄チキン」など、静岡県遠州からは「浜松餃子」や「生しらす」など、南信州からは「ソースカツ」や「市田柿」など、3エリアの代表的な食材を同じ一つの弁当箱の中で会する「三遠南信 味のサミット」に仕上げました。
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2010年12月
「遠山の霜月祭」にあわせ、遠山の味を集めた
「霜月祭の重」 |
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12月1日から飯田市南信濃・上村地区の各神社で始まった国指定重要無形民俗文化財に指定されている「遠山の霜月祭」は、煮えたぎる湯を素手ではねかける湯立て神楽や、古くから伝わる神面が特徴で、山深く厳しい自然の中に残された古い信仰と生活の姿を今に伝えています。今回のスペシャルメニューは、「遠山の霜月祭」開催に合わせ、遠山郷の郷土料理と遠山郷の食材を使い、さらにご飯、汁物、お茶には「平成の名水百選(環境省)」に選定された南信濃の「観音霊水」を使用した精進料理に仕上げました。
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