鉱物の種類の中に石英SiO2(堆積岩)がありますが、石英の結晶を水晶と呼びます。
石英は、ガラスの原料として用いられます。日本では産業用に使用される石英(水晶)は全く産出しません。
世界的産出国は、アメリカのアーカンソー州、ブラジル、スイスなどがあります。
宝石( ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、トパーズ )以外の鉱物の中では一番硬い(モース硬度7)鉱物であり、
特に水晶は、水の
化石とも言われ、その神秘性、美しさは宝石にもおとりません。
無色透明の水晶が最もポピュラーですが、その他に、ピンク水晶、黒水晶、紫水晶、
針入り水晶、煙水晶などたくさんの種類があります。
さて科学の世界の鉱物の話は終わり、本題にはいりたいと思います。
水晶石には特に、人間で言う「気」に似たエネルギー( パワー )が存在します。
そのエネルギーの体感方法は、
水晶エネルギーを体感する方法
左右の手の平を10秒程こすり合わせるか、水晶エネルギーを受けようとする方の手の平全体に、
数秒息を吹きつけます。
こうする事により、手の平のツボ(経穴)が開き、水晶エネルギーに対して敏感になります。
水晶の単結晶、又は水晶玉を机の上に置き、水晶エネルギーを受けようとする方の手の平を、
水晶の上につけて数秒間水晶と同調をとります。
(一度水晶エネルギーを感じとれたら、次回からは、この手順はしなくても結構です。)
次に水晶につけた手の平を、静かに秒速5〜10cm位のスピードで手を上に上げていくと、
数センチ離れた所で、手の平に冷風感(ひやっこさ)を感じます。
感じたらその位置から2〜3センチ手の平を上下して見て、一番強く感じる所で止めて下さい。
この現象は数秒で消失してしまいますが、しばらくして行うと、又同じ現象が起きます。(一般には、右手の方が強く感じます)
手の平の感度が敏感になると、水晶に手をつけて同調をとらなくても、
手の平を水晶の数センチ上にかざしただけで、水晶エネルギーを感じ取る事が出来ます。
又10〜20%位の人は、ピリピリ感、又は温暖感を感じる人もいます。
又水晶の種類、サイズによりエネルギー量の大小は顕著です。
水晶であれば、自然結晶でも、水晶玉でも、水晶工芸品でも皆エネルギーを持っています。
以上の様に、実際に水晶の持つエネルギーを体感したら、いよいよ水晶パワーの
活用に入ります。
とりあえず、水晶ならなんでも良い( 水晶単結晶、水晶ブレスレット、水晶ペンダント、水晶ネックレス、
水晶玉、水晶工芸品 )ですので、水晶を一つ手に入れて下さい。
2週間の間 、その水晶を寝る時以外は、ポケットに入れたり、ハンドバックに入れたり、装飾品であれば身に
つけたりして下さい。
その2週間の間に、きっと”ラッキー”な事が発生します。
そして、「 今日は、ついているなアー 」 と思える事が多発します。
この現象は、とにかく自分自身で体験して頂くしかありません。
最初はとにかく、遊び心で、試してみて下さい。
科学的には、解析が出来ない世界の出来事であり、ただ、ただ、「不思議」
な世界です。
|