■アマチュア無線局の楽しさ&やりがい&同じ趣味仲間とのふれ合いについて。
[日本アマチュア無線連盟]
作者のモービルシャック
★作者の交信証(QSL)の紹介
[日本アマチュア無線連盟のマーク]
インターネットも楽しいですが、アマチュア無線も、同じくらい楽しい世界です。
アメリカの女性ハムです。 ハムは、世界中にお友達ができます(^o^)
ハムの世界、こんな楽しい事はありませんね(笑)
アマチュア無線の世界を知らない人のために、
下記画像で、楽しみ方を紹介します。
携帯電話では、味わえられない楽しい「通信の遊び」です(^o^)
色々ある趣味の中でも、「 King of Hobby 」と呼ばれています。
そして、国内はおろか、世界中のアマチュア無線家と話が出来ます(^o^)
最近は、
アマチュア無線の無線従事者免許証は、講習で、取得する事が出来る様になりました。
従事者免許を取れば、自分の「コールサイン」が総合通信局(総務省)から認可されます。
★ハムの世界
(一般財団法人)日本アマチュア無線振興協会ホームページより引用
■南極昭和基地のアマチュア無線局、8J1RL局。
南極昭和基地(南極HPより引用画像)
南極昭和基地内のアマチュア無線局、
8J1RL局のアンテナ
(4エレメントHF帯短縮八木アンテナ)
(南極HPより引用画像)
過去において、イギリス、アメリカとは交信した事はありますが、南極は、
未経験ゾーンです。
当時の送信機(JA7の某アマチュア局の作品)
807シングルTXの配線図(当時は、設計から組み立てまで、全部自作です。)
当時の当局のものは、無線機器類&アンテナ共全て
手元にはありません(泣)
今思うに、全部保存しておけば良かったと悔やんでいます。
当時のハムは、90%以上が自作でした。
送信機の終段管は、「UY807」「6146」「S2001」
「2E26」が主流でした。
変調方式は、プレートスクリーン同時変調のAM(振幅変調)が主流でした。
今は、A3j(SSB)変調が主流です。
現在の日本のハム人口は、334万人います。
ペーパーライセンス者も数多くいます。携帯電話の普及のためです(大笑)
東北震災の時は、携帯電話は一週間程つながりませんでした。
この時、ハムをやっていたおかげで、命が助かった人もおります(^o^)
又、地元のハムは、緊急発進をして、被災者救出に大活躍しました(^o^)
道楽だけでなく、こんな社会的貢献も出来るのが、「ハム」です(^o^)
JARL((社団法人)日本アマチュア無線連盟)の会員は、約7万人です。
QSLカード(交信証)交換をやっているハムです(^o^)
ST真空管 UY807(送信管)
当時(昭和30年度、40年度代)最も人気のあった送信管です。
[807シングルの送信機の配線図]
当時作者が一番気に入っていたトランシーバーです。
昭和50年頃使用していたリグです。
手放してしまったのが、今になって後悔しています(笑)
■電波の飛び方
上図は、GPアンテナの電波の飛ぶ距離の計算式です。
・アンテナの種類により、電波の打ち上げ角度が違うため、アンテナにより伝播距離が違います。
[ここで計算して下さい]
★今の一般的なDXハム(海外通信)の交信状況
[ 外国ハムの交信模様 ]
[ 外国の小型ハンディー機による遠距離通信の模様 ]
[ 海外通信の様子1(7MHz帯)]
[ 海外通信の様子2(7MHz帯)]
[ 移動局によるCW交信模様 ]
[ アマチュア無線CWのコンテスト模様 ]
[ 世界のコールサイン割り当て一覧 ]
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