「負けるが勝ち」
【意味】 負けるが勝ちとは、場合によっては、
争わないで相手に勝ちを譲ったほうが自分にとって有利な結果になり、
自分の勝ちに繋がるということ。
この門をくぐり抜けると、山の頂上に本丸があります。
天気の良い日は、富士山を眺める事ができます。
すばらしい見晴らしです。
東・北信濃の戦国武将、村上義清についての考察。
★村上 義清(享年:72歳 当時としては、かなりの長寿。)
戦国時代の武将。
主君は、上杉謙信。
北信濃の戦国大名。父は左衛門督村上顕国(頼平・頼衝)。
母は室町幕府三管領家の斯波義寛の娘。家臣の出浦国則の妻を乳母とする。
正室は信濃守護・小笠原長棟の娘。
信濃埴科郡葛尾城主で、武田晴信(のちの信玄)の侵攻を2度撃退するなどの武勇で知られ、
家督相続時には佐久郡・埴科郡・小県郡・水内郡・高井郡など信濃の東部から北部を支配下に収め、
村上氏の最盛期に当主となった。実質的には戦国大名としての村上氏最後の当主。
★系譜
村上氏は清和源氏のひとつである河内源氏の初代・源頼信の庶子・源頼清を祖とする。
家紋は「丸に上文字」。信仰していた宗教は真言宗である。
村上義国以来信濃東部から北部にかけて勢力を広げた。
★砥石城の近くに、村上義清開基の禅寺、「種月山耕雲寺」がありますが、
住職はまだ若いが、住民から尊敬されてる、りっぱな僧侶です。
禅寺では、上田市最古の寺です。
又寺の敷地には、当時の家臣の五輪塔が多数保存されています。
山門前の銀杏の木は、樹齢数百年の見事なイチョウの木です。
最後の最後まで、武田信玄に服従せず、享年73歳まで生き延びたのには、
「負けるが勝ち」の当時の賢い武将ですね(^o^)
ちなみに戦国武将武田信玄は、52歳で死亡しました。
戦国武将織田信長は、48歳で死亡しました。
人間、何人も、死んだらお終いですね(笑)
世の中、お金では買えないものに、真の価値があります。
■10月28日(月) 福島原発メルトダウンの日本国の5年後の恐怖。
対策は、国内の全部の原子力発電所の廃絶しかありません。
すでに、ドイツ、イタリアは、原発の全面廃炉を決めました。
放射能の人体に及ぼす影響は、被爆から5年後以後に発症します。
病名は、甲状腺癌が最も多く、次いで白血病です。
その他には、不妊症、精子減少症などが発生します。
特に放射能汚染症状が著しい年齢は、0歳〜15歳の間で、成長ホルモンの分泌が、
著しい年齢層です。
それから、20代、30代の女性です。
[被爆線量による、人体影響の模式図]
■10月23日(水) 久々に、同好会仲間の麻雀大会。
コンピューター麻雀
大学時代は、授業が終わると毎夜の様に、場所回しで友人の下宿部屋で、麻雀をやったものでした。
麻雀をしない日は、パチンコ(手動)でした。
パチンコは、6ヶ月分の大学の授業料(年間12000円)、6000円を一遍に使ってしまって、
教科書を質屋に入れたり、腕時計を質屋に入れたり、背広を質屋に入れたり、
してなんとか遣り繰りをしたものでした(笑)
当時の下宿代金は、一ヶ月2食付で、15000円でした(笑)
昼飯は、学生食堂でした。
大卒の初任給(一般サラリーマン)が、15000円前後位だったと記憶しています。
現在は、20万円前後です。
昭和40年代の時代は、ラーメンが、60円前後時代でした(笑)
又、小生は、麻雀とギター練習で下宿を追い出される常習犯でした(笑)
今思うに、大学時代の生活が、とてもとても楽しい思い出です。
青春のまっただ中でした。
又、当時の大学生の、三大欲求対象は、
@車
Aステレオ
B恋人
でした(笑)
当時パソコンはありませんでしたから(笑笑)
今の大学生は、あまり車には興味がない様ですね。
昭和40年度代は、デートには、車は必須マテリアルでした(^o^)
[コンピューター麻雀]
■10月21日(月) 10日(木)に、久々に善光寺(国宝)に参拝に行って来ました。
善光寺本堂を側面から見たところ。
本堂正面は、ウィークデーにもかかわらず、
参拝客でかなりのにぎわいでした。
ちらほら、七五三の家族連れも見えました。
本堂前の食堂(山城屋)の「天ざる(信州そば)」は、
かなり、美味かったです(笑)
善光寺の鐘つき堂。
小川のほとりの、秋の「すすき」と
「紫式部」とてもいい雰囲気でした(^o^)
善光寺境内を流れる小川。
川べりの「紫式部」が、なにか安らぎを与えてくれました。
本堂の裏側にある、
春日局(3代将軍家光の乳母)の宝匡印塔(墓)。
江戸時代、武士の中でも、身分の高い人の墓は、宝匡印塔形式の墓の形でした。
又、五輪塔も身分の高い武士の墓の形でした。
家光の母(江)は、浅井長政の三女で、
母は織田信秀の娘・お市の方( 織田信長の妹 )。
いわゆる浅井三姉妹の一人で、長姉の淀殿(茶々)は、
豊臣秀吉側室、次姉・常高院(初)は京極高次正室。
猶女に鷹司孝子がいる。
最初の婚姻相手は佐治一成だが、秀吉によって離縁させられる。
2度目の婚姻相手は秀吉の甥・豊臣秀勝で、娘の完子が生まれたが死別。
3度目の婚姻相手が後に江戸幕府第2代将軍となる徳川秀忠である。
■10月10日(木) 東・北信濃の戦国武将、村上義清についての考察。
★村上 義清(享年:73歳 当時としては、かなりの長寿。)
戦国時代の武将。
主君は、上杉謙信。
北信濃の戦国大名。父は左衛門督村上顕国(頼平・頼衝)。
母は室町幕府三管領家の斯波義寛の娘。家臣の出浦国則の妻を乳母とする。
正室は信濃守護・小笠原長棟の娘。
信濃埴科郡葛尾城主で、武田晴信(のちの信玄)の侵攻を2度撃退するなどの武勇で知られ、
家督相続時には佐久郡・埴科郡・小県郡・水内郡・高井郡など信濃の東部から北部を支配下に収め、
村上氏の最盛期に当主となった。実質的には戦国大名としての村上氏最後の当主。
★系譜
村上氏は清和源氏のひとつである河内源氏の初代・源頼信の庶子・源頼清を祖とする。
家紋は「丸に上文字」。信仰していた宗教は真言宗である。
村上義国以来信濃東部から北部にかけて勢力を広げた。
村上義清軍の「山城」から坂城町を望む
■10月9日(水) 2014年ソチ(ロシア)冬季オリンピックの日程(2014.2.7〜2.23)
ソチ市(ロシア)
ソチ市内のホテル
ソチ市内のホテル
[金メダリスト安藤美姫選手]
ソチオリンピックに、ぜひ出場して欲しいものですね(^o^)
浅田真央選手
アルペン競技選手
[スキーの世界]
ーソチ冬季オリンピックの日程ー
女子フィギャースケート界の、世界トップ選手の、安藤美姫が
出場するかどうかが見ものです。
[安藤美姫の演技]
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■基礎スキーの世界
作者の若い頃の菅平スキー場(長野県上田市)
でのワンショット(笑)
板はオガサカの「Unity3」(190センチ)
ブーツは「ラング」
[基礎スキーの世界]
作者の現在の板(クラシック板(K2 190cm)&カービング板(安物))とブーツ(サロモン)
[作者のヘボスキー(菅平スキー場にて)]
■10月8日(火) 長野県小県郡和田村の和田宿を訪ねて。
10月6日(日)昼頃、久々に和田村の和田宿を見学に行ってきました。
上田市から車で40分位で行けます。
和田宿本陣は、「国史跡」に指定されています。
この建物は、中仙道和田宿の本陣として、
文久元年(1861年)に原型復帰再建されました。
本陣建物は、大名などの宿泊に当てられる「座敷棟」と、
本陣の所有者が生活する「居室棟」に別れており、この建物は、
「居室棟」にあたります。
明治維新後は、本陣の機能を終えて、役場・農協事務所として、
昭和59年4月まで使用されていました。
役場の新庁舎移転にともない、昭和61年より解体修理が行われ、
5年の歳月をもって、往時の姿に復元されました。
表門。
本陣とは言え、当時のものは実に質素な建物でした。
広さだけは、2階建てで、ばか広いものでした。
江戸初期の当時の資料が展示されています。
江戸初期の宿場の建物の屋根は、板張りの上に重石を置いて、風から防御していました。
トイレは外見窓(障子)がついており、裏庭を眺めながら、
のんびりと、
用を足したものでした。
実に風情がありますね(笑)
建物の裏側の様子。
ブルーの車は、作者のマイカー。
■10月7日(月) 10月・11月・12月の神社・仏閣・城郭 巡りの候補地。
国宝 彦根城
10月は、アウトドアー散策には、5月とともに一番良い月になりました。
熱中症の心配は、全くなくなりました(^o^)
作者は、昨年(8月)、熱中症にかかり辛い思いをしました。
最高血圧が80位まで下がり、めまいがして、極度の貧血状態に陥り、
立っている事が出来なくなりました。
とにかく身体を冷やして、絶対安静をとりました。
2,3時間位で回復しましたが、2度とやりたくないですね(笑)
熱中症の予防は、26度以上の暑いとこには、長時間いない事
が一番です。
クーラーも24度前後位の設定が、一番健康的です。
節電のために、クーラーの設定温度を上げる事は、
「愚の骨頂」ですね(笑)
作者は、寒さには強いんですが、暑さには極端に弱いんです(笑)
秋の散策予定地は、
@長野県長和町の和田宿の本陣見学。
A東京の靖国神社。
B東京四谷の戒行寺(長谷川平蔵の菩提寺)。
C山梨県塩山市の恵林寺(武田信玄の菩提寺)。
D京都伏見の伏見稲荷神社。
E滋賀県の彦根城。
F鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)。
こんなところが候補地ですが、いくつ行けるかは、
体調(腰痛)と、財政次第ですが…(笑)
作者自身の腰椎(腰椎狭窄症)のMRI像です。
きわめて悪い(泣)
現在、リハビリ中です(泣)
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