コンパイル(アプレットの作成)の手順

(注)作業手順が理解しやすい様に、作業場(フォルダー)は全て新規フォルダー内に保存して下さい。

java ソースをclass ファイル(アプレット)にエンコード(変換)するためには、コンパイラー が必要です。
コンパイラー(ジャバデイベロッパーキット JDK1.6.0_29)はここから ( Windows x86 76.81 MB jdk-6u29-windows-i586.exe  をダウンロードして下さい) ダウンロードして下さい。

以上、準備が出来ましたら、MS-DOS を起動し、MS-DOS 上で以下の様に書き込みます。
(an は、各拡張子のファイル名です。  an.java an.class an.htm サーバーへ送るファイルは、an.classとan.htmです。 )


1.C:\WINDOWS>新規フォルダー:\

2.新規フォルダー:\>c:\jdk1.6.0_29\bin\javac an.java

これで、an.java ファイルがan.class ファイル(アプレット)にエンコード(変換)されました。
an.class ファイルが、作業フォルダー(新規フォルダー)に自動保存されます。 an.class ファイルは、html ファイルに張り付きます。

実行確認は、保存したan.htmファイルをブラウザ(IE、Netscape等)で、
「ファイル」→「開く」→「参照」→「ファイルの場所(新規フォルダー)」→「ファイル名(an.htm)」→ 「OK」 の順でクリックして下さい。
作成したアニメが表示されます。

実行結果をブラウザでなく、MS-DOS 上で見るには、次のコマンドをうってもらえば、MS-DOS上で アプレットを見る事が出来ます。

1.C:\WINDOWS>新規フォルダー:\

2.新規フォルダー:\>c:\jdk1.6.0_29\bin\appletviewer an.htm


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