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投稿時間:2002/04/23(Tue) 14:01
投稿者名:いわまはるか
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タイトル:第1回モンゴル大草原エコロジースクール

<<転載大歓迎>>
                    
「第1回モンゴル大草原エコロジースクール」開催のお知らせ

 モンゴルの教育・流通システム支援プロジェクトを行っているNPOモンゴルパートナ ーシップ研究所(略称MoPI)は、特定非営利活動法人ヒマラヤ保全協会の協力のもとに、今夏、現地とともに作り上げる新規プロジェクトとして、首都から約600キロ離れた草原にて「第1回モンゴル大草原エコロジースクール」を開催します。遊牧民のゲルで家族として暮らしながらお互いに学び合い、豊かさや開発について、現地の視点でともに考える初めての企画です。エコツーリズムに現地住民の参加の視点を組み込み、より深く自然な学びと交流を実現して、モンゴルにおけるエコツーリズムを通じた地域振興の一つのモデルケースを作ろうという試みでもあります。現地不在の「与える」援助から脱却し、現地との対等な連携関係をもとに息の長い支援を目指す今回の試みに是非ご参加ください。


日時:2002年7月22日(月)〜8月5日(月) 14泊15日(東京発)
参加費:¥280,000(学生割引 ¥270,000)
募集:20名(先着) 締め切り:6月21日(金)
主催:M風の旅行社 国土交通大臣旅行業第1382号
協力:特定非営利活動法人ヒマラヤ保全協会

【内容】アルハンガイ県チョロート郡(ハンガイ山脈北嶺)の遊牧地域にて、牧民家庭にホームステイしながら、草原に生きる知恵と技を牧民から学ぶ。学びの成果を分かちあうとともに、彼らの抱える問題、豊かさや開発について討論会や生活の諸場面で話し合い、自分の生活を見直すきっかけにする。

【特長】観光ではなく、学びあいの旅です
●牧民自らが運営委員会を組織し、現地の学びのプログラムを企画運営
●地域活性化を目指す地元の取り組みに参画し、豊かさや開発についてともに語り合う
●参加費のうちホームステイの宿泊費、講師料などが地域共同体と牧民の現金収入となり、参加そのものが支援になる
●学びと交流の仕掛けは、ネパールで10回行われたエコロジースクールのフィールドワーク手法を応用

企画に関するお問い合わせは、MoPI事務局(芝野睦子)までお願いします。
住所:〒540−0036 大阪市中央区船越町2−4−6 船越センタービル8F 817号
電話&ファクス 06−6920−8334(電話対応は平日午前9:00〜午後5:00)
e-mail:mopi@mopi-npo.com
MoPIホームページURL: http://www.mopi-npo.com/ecotop には、より詳しい御案内やお問い合わせに応じる掲示板、サバイバルモンゴル語講座などが開設されております。ぜひお訪ねください。


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